ワンランク上です (^_^)v

「事業部コラム」というベタなネーミングのコンテンツが更新されたので、少しご紹介を (-^□^-)

「 観葉植物と人気のタイル建材でワンランク上の住まいにリフォーム」という内容です。

要約すると、インテリアにまつわるお話なんですが、単に「こうすると綺麗でしょ」「こうなるとカッコイイでしょ」みたいな視覚や感性だけのお話では無く、もう少し深掘りした科学的なお話も。

インテリアを考察する上で、複数の効果を得る事が出来る中の一つが「健康」という部分。

今回のコラムでは、その辺りのポイントにもフォーカスした内容になっています。

こちらのコラムを投稿されたのは、当社のリフォーム/リノベーション部門ですが、この知識は、勿論新築、建替えという分野でも採用できる内容ですので、家づくりをお考えの方々は、是非、参考にして頂ければ幸いです。

インテリアの関連コラムはこちらもどうぞ。

それでは、また。

No.5624
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共有 → 応援

 

「まん防」も延長され、もう少しの間の辛抱期間が延びました。

3月末までかなと思いきや、3/21までと聞いて、「おや?」という疑問の後、最終週にはご縁のある友人と食事に行けるかな?という淡い期待がσ(^_^;)

菊池です。

とは言え、まだまだ予断は許されない環境であるのは変わりありませんが、感染対策は維持しつつですね。

本日は週初めのオンライン朝礼を。

毎回、全員参加が何故か叶わない行事なので、そこは正直疑問ですが、実は最も重要な項目だったりしてるのでは?とも思うので、サッサとそこは改善ですね。

現実的に、誰も予定が入らない時間帯に開催すれば簡単な話なんですが、実行するのは意外と難しい障壁も幾つかあるので、そこはクリアしながらと。

例えば早朝に行うとか(-^□^-)

さてさて、朝礼のメニューの中に、毎月の課題図書の感想を共有するというメニューがあるのですが、今日は発表者の方の内容が、個人的には素敵だったかなと。

その社員の方は、施工管理者の社員なのですが、本の内容から抽出した部分の感想を述べて、その感想を踏まえて、今後の自身が取るべき行動をコミットされてました。

言うは易き行うは難きですが、それ以前に、自分はこうする、ここを目指すとコミットされた事が素敵だなと。

もっと言えば、共有から応援に変わるなと。

僕の場合ですが (^ε^)♪

「〇〇だと感じました、思いました」で終わる所謂感想を述べるに留まるケースは多いのですが、そこから自身のやるべき事を明言に至るまでの方は、これまでも居なかったかなと。

中々、人前で「こうなる」「こうやり遂げる」という事を伝えるのは、心理的に難しいものです。

その結果は兎も角、シンプルに応援したいなと。

そういう部分でも、共通図書を読んでの感想や想いの共有は、価値のあるものかなと感じています。

それでは、また。

No.5623
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見直す。短時間で。

 

現在の環境を考慮した上での、我が社の弱点というか、弱まって来てないかい?と感じる部分「集客」

この「集客」、今の環境だから苦労している訳ではなく、こうなる前から左団扇ですよ状態は一度も無くσ(^_^;)

上手く行った、上手く行かない論は、これまでも結果にフォーカスして散々して来たが、昨今の数値の推移を見ても、今はまだ良いが、このままだと「?」が付くかなと。

という事で、今更ながらでも、直近の過去履歴の分析から、傾向と対策を実践しようという話を会議で。

空中戦に重きを置いて実践してきた結果、ある程度の成果が見えてきたが、正直、ここまでLIVEイベントが開催し難くなる想定はして来なかった結果。

今後は空中戦と地上戦を、今更ながらにガッツリ取り組む事で、春先の景色は大きく変わる事を期待と想定で(^ε^)♪

効率も重要だが、泥臭く種を撒く事も、今は必要だと思います。

それでは、また。

No.5619
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「家 性能」という考え方

 

某ハウスメーカーさんのキャッチフレーズ「家は、性能だ」

そういう部分(性能)も大事だよという理解であればよろしいかとσ(^_^;)

菊池です。

「家づくりは、こうあるべき」というのは、些か傲慢な感じもしますし、そこに住まわれる方々が、最終的に満足頂ければよろしいだけの話でもありますが、住み手と造り手では、見ている先の景色が些か違うのも事実です。

住み手の多くの方々は、当たり前にご自身が資金を投入し、向こう20年、30年という時間を、自身の家族形成の変化を考えながら・・・というのが一般的かと。

造り手の多くとは言いませんが、ちなみに自社の様な造り手としての考え方は、今まさにその住宅に暮らすご家族は勿論の事、次世代、次々世代という、50年、100年先まで、その住宅が住み継がれる事に価値を感じていますので、そう考えると、確かにこの「性能」という部分は、欠かせないのも事実です。

この「性能」と言われる部分を、可能な限り長時間持続させる為には、こちらの様な仕様・部材・工法と言われるハード面を備えてこそかと。

僕らは、そう考えています。

それらの特徴は、限りなく小規模、低コスト等のメンテナンスあるいは、解体まで1度のメンテナンスを行わないでも、維持存続できるという考えが成立し得るのがポイント。

故に、「家は、性能だ」と言われれば、例え競合先のハウスメーカーさんでも、僕らは全く否定はしておりません(^ε^)♪

但し、この分だけをケアできれば、長期間に渡って住み心地の良い暮らしが手に入るかと言えば、それだけでは無理だよねとは思っています。

「ハード×ソフト」という公式が成立してこそ、実現できるのが注文住宅という形式の家づくりかと。

それでは、また。

No.5618
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一長一短ありますが、一長優先で。

 

先週は週中に祝日があったので、4勤3休。

2日毎にチビ達と少年野球をやった訳ですが、これが意外とリズムが良いなと(-^□^-)

心技体のうちの、心と体がであって、技は論外ですσ(^_^;)

菊池です。

今週もオンライン朝礼からスタートなんですが、今日のスピーチは僕が担当という事で、先週完了した第53期の決算報告を。

この「決算」についてパラパラとお話しても、専門用語もチラチラ入っちゃう為、最終まで話を理解できる社員は限られるかなと。

これまでだと。

しかし、これがオンラインだと画面上のデータを全員で共有できるため、決算報告書を画面共有しながらだと、概ねは話と画像内容がリンクする為、これまでの一方通行の報告よりは、理解が深まったかなとσ(^_^;)

とは言え、単年度の数字結果だけを語ったところで、弊社の場合は「?」が付く方も多いので、過去7年の結果の比較と、その時々のエピソードも添えて。

これだと、更にその数値結果の評価が客観的に捉える事が出来るのでは?と思って実施しましたが、どうだったかは、オンラインなので、今のところ実感値は薄くσ(^_^;)

何を選択しても、一長一短ありますが、取り敢えずやってみてからという事でよろしいかなと┏( ^o^)┛

明日から3月。

業務は粛々とこれまで通りですが、気候が暖かくなりそうなので、個人的にはプライベートの時間の使い方を変えようかなと思っています。

それでは、また。

No.5616
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発信すべき情報とは?

 

情報収集する上で、最もお手軽に効率よく、欲しい情報を手に入れる手段と言えば、WEB検索。

今や、この手法を使わずして正しい道筋を歩むのは至難の業と言っても過言ではないですね。

その特徴の最たる部分は「時短」。

何かを知りたい→本屋さんに行く、図書館に行く・・・という時間より、手持ちのスマートフォンでググってしまった方が明らかに早い。

この1点の効果は、今時点で人類が生んだ最大の発明の様な気がしてます。

菊池です。

という事で、当然に自社もやれる範囲での努力と行動は、やり続けていないと、あっという間に未来が見えなくなる規模感の企業ですので、地味に地道にσ(^_^;)

我が社には、それこそインフルエンサーやタレント、業界の著名人が在籍している訳では無いので、発信している情報の割合が、専門職情報<プライベート情報の構成だと、当たり前に再来は減る。

住宅のトピックやイベント情報、役に立つであろうお得情報等より、例えば飲食履歴、旅行記、家族ネタ、個人の趣味事の方が多い発信元のところへは、自社が想定しているお客様の手元には、本来の目的である有効な情報が届かないというより、お客様が取りに来られない。

要はバランスがとても重要という、我が社の場合、基本的な事がこの半年で数値的にハッキリしたと思われます\(^_^)/

という事を前提に、SNSやブログ、コラム等々のテキスト記事を構成しながら、よりユーザーの方々にとって、有益な情報発信源であるべきかなと。

画像は自社のスタッフが記事作成しているコラムの一例。

この様な記事も、興味が無い方からすれば当たり前に要らない情報ですが、家づくりをお考えの方々からすれば、住宅を提供する側からの価値観でも、知っておいた方が良いと確信している内容です。

結果、コロナ禍でモデルハウスへの直接来場は減りましたが、WEBを介しての問合せや出逢いは増加したので、これからもっとブラッシュアップしてですかね(^_^)v

このコロナ禍という環境をキッチリ乗り越える為にも(≧∇≦)

それでは、また。

No.5613
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一段落

 

明日からグッと暖かくなるというニュースに反応している人が、自分を含め意外と居た事にチョットビックリ\(゜□゜)/

みんなポカポカしたいんだなと、自分と同じ感覚の方が複数名居た事に喜びを感じるあたり、超庶民ですσ(^_^;)

菊池です。

さて、本日は弊社の代表と月例の金融機関へ、近況の業績報告と情報交換等々の目的で。

弊社の決算月は、12月なのでその結果も含めての報告に。

決算結果は、あくまで過去の実績評価になる為、着地予測から大きく乖離していない事実のみの確認で、話題の殆どは未来の話。

その感覚と方向性は、とても正常な時間だなと感じていますσ(^_^;)

毎年、この時期の状態と、ここ2年のコロナ禍での状態の比較で、予測も含め今後の見極めの時期の共有等々、意義のある時間だったといつも感じています。

3月は、4月の人事異動に関係する準備期間等も含む今年は重要月。

僕も久しぶりの異動になるので、新しい環境で躊躇なく決断できる準備をして行こうかなと。

それでは、また。

No.5612
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備忘録的に

 

先日、Youtubeの某ビジネス系チャンネルを観ていたら、「VR」のテーマである経営者が話されていた内容が、

「VRは、そもそもVRを使用しなくても、ユーザーにとってワクワクさせる事が出来るのが前提で、それもないのに、VRにすれば・・・みたいな感覚は間違っているかなと・・・」

という、話に妙に納得感がσ(^_^;)

我が社の業界も、VRを使用して云々という話題が多いのですが、自社のポテンシャルを俯瞰すれば、VRの前にやるべき事はありそうです(T▽T;)

新規のお客様の興味関心を引くツールとしての利用方法ではなく、どちらかと言うと、ご契約頂いたお客様との理解の共有に利用できるかなというのが、自社のレベルかなと。

ほぼ2次元で数千万、数億という商談が進む世界ですが、VR本来の性能みたいなものを活かし切るまでに、至ってないのが現状ですかねσ(^_^;)

施工中の現場で職人さん等に、完成イメージを共有して頂くのには、今すぐにでも効果絶大だと思いますが┏( ^o^)┛

テレワークの実施やアプリの活用等々、何とかやってみる、触れる様になった、ある意味色んな部分で後れを取りがちな業界ですが、臆することなくアグレッシブに取り組んで行ければなと。

・・・備忘録でしたσ(^_^;)

それでは、また。

No.5610
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人も建物も定期診断は重要説

 

弊社とご契約頂いたお客様(OB顧客様)向けのサービス「応援団」

その中で、最も重要なサービスと捉えているものが「建物定期診断」。

会社によっては、アフターメンテナンスという括りになっているケースもありますが、この定義の多くは、トラブルや機能不全等が発生した後のサービスが多いかと。

定期診断ですから発生後ではなく、機能不全等を未然に防ぐという意味合いの方が強く、そういう意味でも「定期」であるべきと考えています。

このサービスを開始して、10年近くなりますが、お陰様で予約で日程の方は、ほぼ埋まる状態。

結果的に、故障やトラブルでのOB様からの問い合わせは、やり始める以前と比べると、各段に減少しました。

そういう現実から、当社は地場の中小ゼネコンという立ち位置でもあるので、住宅に限らず法人系の建物(店舗、社屋、倉庫、工場等)も、定期診断のサービスを実施しようと始まったのが2年前。

まだまだ地元の皆様にご認知頂けている段階ではありませんので、ご紹介や過去に建築させて頂いたオーナー様の建物が中心でしたが、今では営繕工事や改修工事をオーダー頂けるようになった法人様の建物の定期診断の申込を頂けるようになったのは、大変嬉しいトピック。

住宅と異なる点は、規模、設備機器等々、内容によっては住宅とは比較にならないコストが掛かってくるケースが多いのが通例。

これを未然又は最小限にメンテナンスできる機会を失うと、後に資金繰り等々にも影響を及ぼしかねないので、ご縁があった際はご利用頂ければなと。

今後は、このサービスについても、積極的に発信して行ければと思っていますので、引き続き、よろしくお願いしますm(_ _)m

それでは、また。

No.5606
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「積重ね」は裏切らないね(^^♪

 

昨年の春先に検討した当社のホームページのリニューアル。

というか、リニューアルも含めたWEB周りの改修やら見直しやらを、要はもう少し弊社がお客様からご認知や興味関心をお持ち頂ける存在になる為にと。

当然、そういう話であれば、その業界の専門職、専門会社の方にご相談するのがセオリーだという思いから、リサーチした数社にお声掛けを。

各社様々な改修プラン、改善企画をご提案頂き、どれもこれも納得感のあるご説明を頂けた。

コスト以外の部分においてはσ(^_^;)

各社の提案を頂いた上での共通内容は、

①ホームページを作り替える

②狙う成果の到達期日は約6か月前後

以上の2点は、コスト以外の共通事項だった。

その中で、唯一①の施策において、真逆の提案をされた方が。

「ホームページは作り変えずに、掲載されている内容(文章や構成等)を見直しながらでOK」

という提案でしたので、「そうなの?」という思いっ切り半信半疑でしたが、②の時間が同じ仮説であれば、圧倒的にコストが掛からない方を選択するのですが、「そうなの?」というのが本音でσ(^_^;)

とは言え、提案されている事は魔法の様な事ではなく、地味ですが理解できる提案でしたので、乗っかろうかと(≧∇≦)

結果的に6か月の成果は、他社の提案コストの約1/6で、ほぼ狙った成果に着地出来たのが現実。

ホームページを作り替える(デザインや機能等々)のを住宅で例えて「建替え」だとすれば、自社が選択した施策は、既存の住宅は残しつつ、敷地の草むしりを地道に行い、支障をきたしそうな室内の部分を、一つ一つ直していったという感じ。

コストを掛けて成果までの時間が1か月で出せるという事であれば、今回の場合「建替え施策」もありですが、時間軸の仮説が同じであれば、コストは安い方が良い。

その為には、少ない時間ではありますが、日々の改善積上げが必須ですね。

野球で言えば、毎日の素振り、シャドーピッチングと一緒だなとσ(^_^;)

勉強になりましたm(_ _)m

それでは、また。

No.5605
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