会議の在り方・進め方

 

本年度、当社が期待する一丁目一番地の文化会「DX推進文化会」

テーマは、「業務に関してアナログでもデジタルでも成果が変わらない事は迷わずデジタルへ」という分かり易い目的を持った文化会です。

昨日も文化会リーダーを中心に、着々と今すぐやれる事と、中長期的にやれそうな事とを、それぞれ抽出し実行して行くという様な、ワクワク感が持てるミーティングを。

社内に存在する会議はそこそこ種類がありますが、時間軸に沿って成果を出せる事が実現しそうな有意義な会議の一つかなと感じています。

過去に起きた事の確認・共有に終始する会議ではなく、未来の環境を具体的に実現し、会社の利益に直結させる事が具体的にイメージ出来る会議です。

社長以下の決裁権を持っている人間が参加する会議以外は、会議の殆どの時間を、未来にフォーカスした時間をより多くシェアする事が重要かなと。

過去の振返りは、会議で行うのではなく、プロジェクトが終了したらすぐに検証しカイゼン案を出すという習慣で充分かと。

一般社員から管理職社員まで参加するタイプの会議は、成果=出来栄えにフォーカスする時間である事が、より有意義かなと、今年は文化会の会議に参加させて頂き、強く感じています。

残り半年の時間で、やれる事の全てをDX化できるか、チャレンジしてみましょう!

それでは、また。

No.5722
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計測してこそ。

 

今月で2022年の上半期が終了。

当社においても、各社員の上半期の評価を行う時期と同時に、下半期の各目標値等を決定するというフェーズです。

PDCAで言えば、Cの段階を終え、A=カイゼンし実施というところになる訳だが、我がチームはこれが意外とそこが苦手というのが良く分かりましたσ(^_^;)

・・・結構、勿体ない事してたのねとσ(^_^;)

物造りを行っている組織なので、特にこのPDCAのサイクルは基本中の基本。

常に正しいと思われる施策やアイデアを実践し、技術や知識、習慣をアップデートして行く為の時間を作らない事は、結果的に悪循環。

まずはこの習慣を獲得するためにも、明確な目的と目標が、各自に落ちている事が必須です。

・・・今更ですが σ(^_^;)

今日は各部署の責任者(評価者)と、今後の評価に関する指標と内容について議論しましたが、やはり「?」が付く箇所は、このPDCAをキッチリ行う事にあまり必要性を感じていない評価軸になっている様なマネジメントになっているので、そこは下期はカイゼンですね。

カイゼン策や項目をあぶり出すには、計測が必要。

その計測結果から、行ったアクションに関して、振り返りを行い、次に活かせると思われる行動を実践する事かなと。

ギャンブルからの脱却方法は、この一択という理解なので┏( ^o^)┛

それでは、また。

No.5721
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これからの選択手段は「試住」です(^^♪

 

弊社が出展している住宅展示場「相模原住宅公園」

現在、今秋にモデルハウスとオフィス棟の建築を終え、移動予定ですので、こちらの展示場も実質約3か月超の出展期間となります。

ふとHPを覗いてみたら、リニューアルされてました\(^_^)/

以前のHPよりも、見易くなった感はあるかなと。

これで来場者数も増加すると嬉しい悲鳴ですが、そこは中々簡単ではありませんねσ(^_^;)

展示場という器に頼らず、自社でも積極的に活動展開して行かないと、流石にコロナ禍になってからは、以前の様には気軽にお越し頂けないというのが現状ですので、そうなると、住宅展示場自体の優位性も発揮できない実情があるのも事実。

各住宅メーカーが建ち並んでいる環境なので、比較して頂くには最高の立地条件ですが、ご来場頂ける数が減っている現状では、プランを変えるのがベストかなと。

という事で、9月には新モデルハウスを単独でオープン予定ですので、是非、足をお運び頂けると幸いです(^ε^)♪

同敷地内に建築予定のオフィス棟も、10~11月にはオープンしますので、冬に掛けて実際にモデルハウスに宿泊できるプランもご用意致します。

車の「試乗」と同じ感覚で、住宅の「試住」という手段は、住宅の機能や住み心地等を実際に体験頂ける機会ですので、そちらのプランもリリース後は、是非に (^_^)v

それでは、また。

No.5720
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住宅計画には欠かせない分野です(^^♪

 

「外構」というワードは、業界では空気のように使われるワードですが、家づくり等に関心が無い方や、家づくりを考えていない方には、「?」が付く分野かと。

特に住宅という部分に関しては、「戸建住宅」と「集合住宅」という2種類の住宅様式が存在している中、この「外構」と言われる部分の関係性は、両方に存在するが、オーナーとして関わるケースが多いのは、圧倒的に「戸建住宅」を選択した場合。

集合住宅の場合は、既に内容が決まっているケースが多く、その部分に関して家主が内容や計画に関わるケースはほとんどない。

ですので、当社のように戸建住宅を提供している会社の場合、住宅+外構という両方のノウハウがある会社は、結果的にバランスの良い機能的な住宅空間を提供できる可能性が高いと、客観的に感じています。

今回は、その「外構」という部分にスポットを当てたコラムを、当社の外構担当者がコラムを製作しましたので、ご紹介させて頂きます。

「エクステリア(外構)の広さと目的別 3つのスタイルの選び方」

この分野の関しては、住まい手の考え方や使い方等々が、勿論最優先事項としてプランニングされるわ訳ですが、それ以上に影響を受け易く、実は最も考慮すべきポイントが「立地」。

大草原にポツンと建てる戸建住宅であれば、やりたい事を予算内でふんだんに造れば良いとも思いますが、そういう立地条件はほぼ無く、殆どが住宅密集地。

首都圏という環境でもありますので、当然そうなるかと。

ですので、やりたい事をそのままカタチにする事が正解かと言えば、決してそうではなく、その実現に向けてまずはスタイル(形態)等が最も優先順位が高くなるケースもしばしば。

その様な要素を踏まえたカタチで、分かり易く解説されていますので、まずは一読頂ければ幸いです。

それでは、また。

No.5718
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・・・遅れそう ( ̄_ ̄ i)

本日は、月例の役員会議。

AMの業務の予定が予想以上に延びたので、これから慌てて会議の会場へ。

今月は、決裁する事項の中でも、組織や人事に関わる内容が多いので、通常よりは時間を要すのかなと ( ̄_ ̄ i)

いづれにしても月1の場なので、効果的な時間にしようかなと思っています。

取り敢えず、安全運転で行ってきまーす(T▽T;)

それでは、また。

No.5714
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あくまで「手段」です(^^♪

 

本日は、年に一度のISO(国際標準化機構)の審査2日目。

当社の製造プロセスの標準化を実施出来ているのか、否かの第三者機関審査。

日々行っている業務プロセスが、計画通りに遂行されているか、又はカイゼンという部分においての有無など。

基本的に、現在の評価と、更にブラッシュアップされた方が良い部分のあぶり出しなので、有意義な時間です。

と感じられるようになったのも、ここ数年というのが本音σ(^_^;)

というのも、それこそこの規格を取得したばかりの十数年前は、この規格通りに行う事が正解という視点でしたので、仮説を実行し切る事が正義という感覚でした。

実際のところは、その逆で。

限りなく精度の良いと思われる業務フロー、品質管理に伴う内容を規格にする事で、より良い成果に繋がるというエビデンス。

なので、ストレスなく行われなければならない考え方という理解です。

僕らの様な製造業には、ISOという考え方が定着する方が、属人的な業務から脱却できる可能性が多分にあるので、今後も審査は継続し維持する方向です。

まだまだ当社レベルでは課題が山積みですが、ここは愚直に理想の姿を求めて行く事が大切な考え方かなと思っています。

成果が何で、その実現に必要な手段が何なのかという事は、ブレずに実施ですねσ(^_^;)

それでは、また。

No.5713
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目指せ!収納上手(^^♪

 

何時の時代も、住宅のプランニングにおいて、意外とプラン上で優先順位が低いと感じられる部分「収納」。

その真意は、重要なのは当然に理解しているけれど、最少スペースで最大効果を得たいと思っちゃうのが、多くのお客様の真相心理。

なので、結論としては、その部分に充分なノウハウ、アイデアを保有しているプランナーとの出会いが無ければ、実は10年後、20年後も充分な満足度を得れるかと言えば、そこは疑問かと。

折角の家づくりですので、細部に渡って満足度を持ちつつ生活できるのがベストと考えていますので、当社の設計チームは、持ち合わせているノウハウ、アイデアをご提供できればなと\(^_^)/

「広さと使いやすさを考えたリノベーションで収納不足を解消!」

今回のコラムは、こんな感じです(≧∇≦)

しかも、マンション(集合住宅)事例ですので、当社では希少な事例です(^^♪

是非、ご一読頂き、今後の家づくりの参考になれば幸いですm(_ _)m

それでは、また。

No.5708
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利益/時間

 

日が長くなりました。

18:00前後になると、スタンドの明かりがないと仕事にならない状態だったのが、6月に入った瞬間に、西日だけで充分なくらいに。

その分、気温も上がるようになったので、そろそろサーキュレーター的な設備が必要かなとσ(^_^;)

という事で、明日も在宅な訳ですが、テレワークになっても、業務の成果を上げる為の環境・手段が変わっただけなので、本質は変わらないので、社内のインフラを使用しないと成果が出せない業務は社内で行うべきだが、そうでなければ時間と戦うべきかと(-^□^-)

ビジネスは「利益/時間」という考え方を、あるコンサルティングの方から教えて頂いた日から、自身の成果に対する価値観も変わったのを覚えています。

コロナ禍になり、やっぱりそうだよなと (^ε^)♪

今日も、数名のスタッフとの業務に関する内容の面談と、外部の方とのオンラインでの打合せとセミナーを一本。

3回ほどPCがフリーズしたので、「時間を・・・」なんて言える側の人間でも無いなと自覚しております(T▽T;)

明日も、今日とほぼ同じ量の打合せ等の予定ですが、PCのスペック問題はさて置き、今日の面談やセミナー等での気付きを実践してみようかと(^_^)v

それでは、また。

No.5707
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初・二次選考@2022

 

本日は、2023年卒対象の二次選考(筆記:適性検査)でした。

ここ2年間は、コロナ感染対策も考慮して、細かく日程を分けさせて頂き、最終人数制で実施を。

二次選考ですから、当たり前に一次選考である代表面接をクリアしてきた学生たちです。

この時点で採用側の心理は、何とか今回の選考のハードルを越えてきて欲しい100%になっています\(^_^)/

一次選考の基準は「感性」、二次選考の基準は「理性」になります。

故に、当社が規定する採用基準を超えた場合は、余程の事情が無い限り内定を出す仕組み。

今回の学生も、非常に魅力のある人財でしたので、最良の結果が出る事を、今は祈るばかりです┏( ^o^)┛

6月中には、本人にも結果をお知らせ出来るかと思います。

今年は昨年よりも、各企業の内定決定時期が早い様ですが、当社は例年と変わらないペースで進行させる予定です。

まだまだ会社説明会自体も開催する予定ですので、未確定の学生の方々は、是非エントリーして下さい(^^♪

それでは、また。

No.5705
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「NO」にフォーカスする

 

予報通りの雨日でしたが、車両通勤になってからは本格的に降り出したのは初めて。

本格的にという定義は、フロントガラスに降り落ちた雨のスピードが、ワイパーのスピードを上回っている状態。

よって視界は非常に悪く、道路も「雨の日ってこんなに混むっけ??」というぐらい恐ろしい渋滞に ( ̄_ ̄ i)

電車通勤時は、雨の日は足元が濡れちゃうので憂鬱でしたが、時間についてはストレスが無かったので、やはり僕は電車派ですσ(^_^;)

さてさて、画像の書籍の様な内容のオンラインセミナーを90分程参加。

このタイトルの「会社」の部分を「製造業」に置き換えた内容でしたので、興味津々に。

結果、製造業に限らずという解釈で合ってるかと思いますが、組織の在り方、機能の仕方という部分は、業界限らず鉄板なんだろうなと。

「誤解・錯覚を取り除く」という解説がありましたが、まさにそこかなと感じています。

組織運営上のNG例として紹介されていた事例のいつくかに、当社にも当て嵌まる部分があったのも事実。

確かに、解説されていた結果になっている事例もありましたのでσ(^_^;)

再度、自身の組織の在り方を見直すべきだという結論に至ったので、動かしてみようかなと思っています┏( ^o^)┛

やるべき事を決める事も重要ですが、やらない事を明確に決める方が重要だという事の再認識でした(≧∇≦)

それでは、また。

No.5701
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