フランチャイズショー2023

 

昨日の最高気温が約20℃。

今日の天気予報だと最高気温は13℃らしく、コメント的にも「然程寒くはならない・・・」的なかんじだったが、13℃はまぁまぁ寒くね??と思い、一応、冬仕様で東京ビッグサイトへ。

日差しこそ差し込んでいましたが、やっぱ13℃で春仕様の装いではキツイですねσ(^_^;)

明日からは、また春の陽気らしいので、そのまま春決定で行って欲しなと。

菊池です。

という事で、本日のお目当ては「フランチャイズショー2023」

来期に向けて、フランチャイズビジネスに参入させて頂き、業績の柱となり得るビジネスモデルを探りに。

バリバリに本気モードで(^_^)v

とは言え、真っ新からかい?と言われれば、そうでもなく、こういうジャンル、業態のビジネスモデルがあれば、というレベルでは思案中。

ざっくり、属人的になり得ないビジネスモデルに限定して。

・・・・と言っているのは、今のところ僕だけなのですが σ(^_^;)  

用途にもよりますが、イニシャルをそれほど掛けずに箱が用意できる可能性が自社の場合はあるので、2024年以降の自社の業績予測等を吟味し上ですが、僕はやった方が良いと思っている派。

今日も、相当な数のフランチャイザーが出展されておりましたが、やはり現場で実物を拝見しながら説明を受けると理解も早く。

1年半以内に回収できるビジネスモデルは、意外と少ないなと σ(^_^;)  

模索は続く\(^_^)/

それでは、また。

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敷地利用の話

 

自社のホームページで閲覧されているコンテンツのアクセス数で2番目に多いのが「事業部コラム」

今回のテーマんは「外構:がいこう」

僕らの業界では、非常にポピュラーなワードですが、一般的な会話ではほぼ使用する事は無いですねσ(^_^;)

ついつい、使われているよね?と思いがちになるのも、僕らの業界ではよくある事。

・・・悪気はないのですが、決して誉められた事ではないですね(T▽T;) 

菊池です。

さて、ちなみにここで言う外構とは、敷地内を建物が占める面積以外のスペースにある構造物の事。

画像に示されている様な構造物が、その一例。

今回は、戸建住宅を建築した際に考えられる外構の初歩的な要素を中心に解説しています。

敷地の面積や立地条件によって、金額は勿論、施工できる内容等も様々ですが、住宅計画と並行してデザインしていく事を推奨しています。

集合住宅では無いので、敷地利用の内容によって、暮らしの質が大きく変わると思いますので(^^♪

是非、ご覧頂ければ幸いですm(_ _)m

それでは、また。

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情報発信の精度を上げる

 

最近のトピックの中でも、大変嬉しい話題が週次報告書で。

現在進行中の施工現場の様子を、ブログで投稿しているコンテンツ「現場レポート」

・・・タイトルはレポートとなっていますが、テキストの内容はブログというよりTwitterに近いですが σ(^_^;) 

それでも、画像を必ず添付しているので、伝えたい事の殆どを画像が伝えてくれていると思うので、Twitter的な感じもアリかなと  (-^□^-)  

各投稿毎に、問合せ等を書き込める設計になっているのですが、3年程前に完成した住宅の現場ブログから問い合わせを頂いたと。

3年前となると、そこそこスクロールをしないと辿り着けない位置に、そのレポートが存在しているので、キッチリとご覧頂いた上でコメントを頂けたんだなと\(^_^)/

具体的に住宅建築をお考えの方の様なので、こんな嬉しい出逢いは無いなと。

建築した住宅の評価は、あくまで造り手である僕ら以外の方々から頂く物。

僕らがどんなに良い住宅を造った、造れたと力説しても、実際にそれを客観的にご覧頂く方や、利用頂く方が、どう評価するかが全ての世界。

こうしてポジティブな反応を頂けるのは、造り手からすれば最高の評価です。

施工管理者の技術力の結晶が、更に分かり易くお伝え出来るように、これに甘んじずカイゼンして行ければと思います。

それでは、また。

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展開の仕方を変える

 

これまでの弊社の住宅関連事業は、「新築戸建て」という注文住宅部門と「リフォーム/リノベーション」という既存建物の改修・改造部門の2部門で展開しておりました。

注文住宅部門の住宅商品名は「0宣言の家」という健康に配慮した住宅に特化したコンセプトの商品を軸に。

リフォーム/リノベーション部門においては、戸建住宅の改修を中心に、集合住宅(分譲系マンション等)においても、注文住宅同様のコンセプトを軸に。

しかしながら、注文住宅部門は住宅展示場という各ハウスメーカーが出展している住宅公園内にモデルハウスを建築し、その場所で営業展開をしており、リフォーム/リノベーション部門は、本社1Fに拠点を置いて展開しておりましたので、実質的には顧客情報の共有は勿論、施工管理の状況においても、社内的に横展開がし難い環境だった為、昨年末に建築させて頂いた単独モデルハウス棟と、同敷地内にオフィス棟を同時建築させて頂き、注文住宅部門とリフォーム部門を同拠点で展開する事に。

これにより、弊社の住宅関連事業は1拠点での展開となりますので、お客様にとっても、よりメリットのある厚みの感じる提案が可能になったかと思います。

それにより、自社の住宅関連ブランドも統一する運びとなり、この様なブランディングを設定する事となりました。

「SOLE LIVING」:ソールリビング

現在、ホームページも全面改装中で、4月オープンを目指して構築中です。

コンセプト等、詳細については、また改めてご報告できればと。

簡単に言えば、これまでの入り口を「新築」か、「リフォーム」か、という選択をお客様側にして頂いてから、という道筋を、住宅関連は全て「ソールリビング」から、というイメージでしょうか。

また進捗報告が出来ればと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。

それでは、また。

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気付きは即実践で

 

今朝の朝礼時に「今月の課題図書の感想発表」というメニューの時に、発表された社員が的確なカイゼン点を提案されていました。

課題図書は「トヨタの会議は30分」という書籍。

そのお題から、自社の会議体制の殆どはオンライン開催に変わり、その様な環境になった事での利点と欠点を。

利点は兎も角、欠点については、オンライン上でのコミュニケーションを取られている方であれば感じているだろうという点。

僕も含めた自社の社員の多くも、感じている部分であり、その部分はカイゼンした方が良いと分かっていても、色々な都合や事情を並べてカイゼンしてこなかった部分。

モニターをONにし、コミュニケーションを図る。

PCのスペックがどうとか、ネット環境がどうとかという、それっぽい言い訳を並べて、その部分を蔑ろにして来た事に、とても恥ずかしく感じました。

資料を共有しない、聞いている側の印象や気配は気にしないという事であれば、電話で充分、又はテキストで良いですね。

気付きを頂き、とても感謝しています。

今日のPMからのオンライン打合せ2件とも、モニターONで実施しましたが、そりゃそうですよねと今更。

次回の朝会時に、自社で行うオンラインでの会議、ミーティングが全てミニターONで実施するように提案します。

それでは、また。

No.5970
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ムズイけど(^^;)))

 

「改正電子帳簿保存法」「インボイス制度」「働き方改革関連法」等々、建設業界においても、マストで取り組む法規制の開始が間もなく。

電子帳簿~、インボイスについては、既に準備済みも、働き方改革関連法に基づく時間外労働の上限規制の適用については、実際に悩ましい部分。

こうすればカイゼンできるというアイデアや答えには至っていない。

とは言え、10~20年前と比べれば雲泥の差ではあるが、要望される規制のラインには及んでいない部門があるのも事実。

今日は半日ドップリと、建設業界DXセミナーという、主にそれらの解決の糸口となる「デジタル化」というテーマについての情報提供があったが、やっぱり悩ましいという現状から打破するヒントや気付きはなく、現状考えられる一手は、事業転換や人事異動、組織変換等の最終手段的な感じかなと(T▽T;)

どれもこれも方向性が違うとは思いませんが、何となく今の段枚では安易な策の様な気がしないでもないので、もう少し抗えてみようかなとσ(^_^;)

「下町ロケット」の佃航平が言うように、「どんな難問にも答えはある」を信じて(;^_^A 

それでは、また。

No.5964
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修正せよ

 

今週は中日に祝日がある一週間。

しかも2月という事で、通月よりも2~3日少ない月間。

様々な月末というキーワードに絡む業務については、通常よりも忙しくなるのが通例。

そう思うと、毎月消化する日数が異なるにも関わらず、全ての括りを【月次】という大雑把難な期間で評価してきた事に些か疑問だなと、今更にσ(^_^;)

・・・どうでもいい感覚ですね(T▽T;)

という事で、今月も残りわずか。

早いもので、2023年も1/6を消化し、社内の個人実績においても、実績値が消化値を上回れなくなってくる社員が出てくるのも、この辺りから。

それが計画した段階からの想定通りなのか、若干ネガティブに乖離してきているのか。

まだ序盤というのは噂話の業界で、追い詰められてからの一発逆転のない世界です。

乖離幅に「?」が付き始めたと感じる社員は、何かを変えるか、何かを加えるのかという行動と思考が必須ですね。

散々失敗してきた自身の教訓ですσ(^_^;) 

それでは、また。

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そろそろ気付くはず(^^♪

 

弊社の文化会というコミュニティは、4つのテーマに分かれており、1年間の活動で交代(次年度は他の文化会へ)が基本ルールだが、昨年発足した新コミュニティ「DX文化会」は、新カテゴリーという事で、昨年のメンバーはほぼ全員留年して頂き、2年目の活動に。

昨日は、今年度取り組む具体的な施策の検討と共有というテーマでの会議でしたが、昨年経験した事で、今年度の取り組みに関する効率や成果は、恐らく想像以上に見込めるだろうという肌感。

楽しみが増えました(^^♪

この文化会の最たる優位性は、取り組む姿勢にもよるがデメリットがないという事。

この事実に気付いている社員が何名存在しているかは正直疑問ですが、取り組んだ事への明確な結果が出てくれば、気付けるポテンシャルを有している社員も多く居るので、そこも楽しみ(^^♪

明日からの週末は、季節外れの気温上昇らしいです σ(^_^;) 

皆様も、素敵な週末をお過ごし下さいませ\(^_^)/

それでは、また。

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REAL vs VR

 

WEB上でマーケティング関連の製品・サービスを展示するイベントに参加を。

実会場のイベントと比較すると、移動も無ければ、当日に並んで受付をする事も無いので、これは超効率的かなと(^ε^)♪

各ブース毎に、質疑があればチャット機能が用意されておりますし、その製品やサービスの資料もPDFでダウンロード出来るし、主な説明は動画も用意されている。

ここまで来れば、実会場と異なる点は、ブース前で来場者を自ブースに誘致するコンパニオンが居ないくらい(^∇^)

という事で、この手の企画の方が非常に有意義かと思いきや、僕のPCのスペックくらいでは、フリーズはしないものの、逆にストレスも感じる時がしばしば(T▽T;)

次のPCの交換時までは、僕は実会場派ですねσ(^_^;)

それでは、また。

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Monday meeting.

 

毎週月曜日は、社内ルールで全社員が出勤日設定。

目的は、週に一度ぐらいはスタッフ間で対面でのコミュニケーションを取ろうという事。

従来から施工管理のスタッフは、担当の現場へ直行直帰する環境が思の為、そもそもが自社のスタッフとのコミュニケーションは少なめです。

そこで更にコロナ禍になり、他職種のスタッフも各業務がリモートで成果を出せる事が増えた事は非常に良いトピックですが、週に1度ぐらいは対面の交流を持とうよと(^^♪

とは言え、事業所が基本3か所に分かれているので、朝礼や全体で行う会議はリモートですけどσ(^_^;)

菊池です。

さて今日は、月例の全体会議があり、主な共有事項は昨年度の決算結果について。

最終的な確定結果は間もなくですが、ほぼほぼ確定に近いという事で。

決算とは、企業の年間活動に対しての成果がどうであったか?という、所謂成績表。

良い企業とは?悪い企業とは?という議論になると、様々な視点があり、求められる事に対しての指標も異なる事が多いですが、何を言っても避けられい指標は決算という結果。

ここが事業として、マイナス指標を示されている事業結果の企業は、その年の評価として良い企業にはなり得ないという理解です。

一年という時間は、あっという間という感覚もない事もありませんが、逆に準備を怠らなければ、ピンチをチャンスに変えるには充分な時間とも言えるかと。

ピンチの定義は様々ですが、あえて自社の場合で考えると、苦戦すると想定される2024年の事業体制に関して今年中に準備を整えられれば、通信簿の結果は更に上昇させられると考えています。

楽しんで行こう♪

それでは、また。

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