名は体を表す

久しぶりの雨。

以前にも書きましたが、雨の日というコンディションのあまり優れない状況での、室内環境や空気感を、モデルハウス内で体感されるのは非常に良い情報源になると思います。

菊池です。

弊社のモデルハウスのスペックは、商品名の「0宣言の家」とあるように、健康にとことん配慮した家づくりがベースです。

そして、そのデザインは多岐に渡りますが、相模原住宅公園に出展しているモデルハウスは、「屋根に集う家」というネーミング。

正面に大屋根を施したデザインで、それは日本の風土の特徴でもある高温多湿な環境でありながら、四季という著しく変わり行く環境下でも、住宅そのものの耐久性、住み手の居心地と暮らしやすさという部分に対して、キッチリと機能する前提でのデザインになっています。

そして、そこには家族が集い、一つ屋根の下でありながら、そこで暮らす人それぞれの個性や暮らしを上質な時間で過ごす事ができる願いと思考を刷り込ませた世界にたった一つの家。

注文住宅の最大の特徴は、そこに暮らす家族と敷地を含めた住空間のフィッティングの最高値を望める事。

家その物のハード(性能)とソフト(設計デザイン)のバランスは必須かと考えます。

画像は、”No.3(ナンバースリー)・ロンドン・ドライ・ジン“という、オランダ原産のジン。

個人的に最も好みのジンで、これで作ったジントニックは、本当に美味しい。

そもそもネーミングの”No.3″という名称の由来は、ベリー・ブラザーズ&ラッドという英国最古のワイン&スピリッツ商が、1698年以来店舗を構えるセント・ジェームス街3番地から取ったそう。

ボトルの鍵は、店舗内の応接室のドアの鍵で、この部屋はセント・ジェームス街3番地の中で最も古く数々の賓客をもてなしてきた神聖な場所らしいです。

そんな薀蓄を聞いちゃうと、その店舗の応接室を見たくなっちゃいますし、名前に込められた意味や想いを伝える事は大事ですね

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夜は大事

お客様とのお打合せのお時間を頂くケースで最も多いのは、今も昔もやはり週末。

なので、自ずとお客様とのお打合せサイクルは、概ね7日周期の週末に集中するケースが多いのですが、最近は平日にお時間を頂くケースも大変増え、お陰様で各担当スタッフは忙しくさせて頂いております\(^_^)/

特に、夜の雰囲気を確認される目的でのご来場は、仕事終わりにご主人と奥様でお寄り頂いたり、ご近所の方であれば、買い物帰りに奥様とお子さんでお寄り頂いたりと、駅からも徒歩圏ですし、公園内の駐車スペースも、平日は流石に埋まる事も無く、止めやすい状況だったりしますので、ご活用しやすいかと (^∇^)

新居には、ふんだんに自然光を室内に取り入れたいので、東南方面や、屋根に施すトップライトなどの機能的な設備が、夜の照度や気温、環境では、どのように機能するのかを、決断前に体感するだけでも、随分と評価が変わるケースもあるかと思います。

特に、温熱環境を著しく変える可能性のある開口部(窓等の部分)は、その箇所が大きければ大きいほど、数が多ければ多いほど、住宅そのものの断熱性能のスペックは、非常に重要になりますし、そこを見誤ると、暮らし難い空間になり兼ねないので、くどいですが、ご決断前に是非、お越し下さいませ (*^▽^*)

それでは、また。

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磨く。光らせる。

本日は、モデルハウスで月例の勉強会。

この勉強会の目的は、結果を出す事。

なので、アップデートやディレートを繰り返しながら、チーム全体のスキルを磨き上げる事になります。

やるべき事の理解は出来ているが、その結果が着いてこないのは、当たり前に原因があります。

その原因に目を向ける事を止めた段階で、自ずと結果は狙った所から、遠く及ばずというのが定石。

今の僕らのチームには、その原因を探り当てる意識が希薄なのかなと、気付けた時間ではありましたが、それを行動に移せるかは別の話。

早起きは三文の徳と分かっていても、起きられない自分は否定できなかったりしますからσ(^_^;)

時間が無いという理由は、能力が無いという事を証明しているよと、昔々、先輩にコンコンと言われ続けた20代の時は、知りもしないで何言ってるんだと、心の中で思っていましたが、今となっては僕の場合、仰るとおりです  (;^_^A

時間に支配されずに、時間を使いこなす側になりたい(゚_゚i)

それでは、また。

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お待ちしております。

5月もまもなく終了です。

GW明けから今日まで、早かったですかね。

という訳で、5月最終週のモデルハウスは熱いようです(-^□^-)

年内ご入居予定のお客様のお打合せから、これから家づくりのお客様まで、多くの方々にお越し頂けて嬉しい限り。

お天気も良い折角の週末ですし、楽しく時間を過ごせる打合せを心掛けているスタッフがご対応させて頂きますので、皆様是非に。

それでは、良い週末を\(^_^)/

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昼夜

弊社が出展している住宅公園の営業時間は、” 10:00~18:00 “

だからという訳ではありませんが、弊社のモデルハウスも同時間帯が営業時間とさせて頂いております。

なので当然に、初めてご来場頂ける方々の時間帯は、” 10:00~18:00 “が圧倒的に多い訳ですが、2回目以降はその限りではありません。

しかも、ご来場目的が「体感」ということであれば、18:00以降の選択肢も積極的にご提案させて頂いております。

特に「夜」という時間帯は、家づくりをお考えの方々の中では意外とスルーされており、これは提供する側も意外と多いのが実情かと。

結論から言うと、住宅のスペックや空気感、清涼感、居心地等は、昼と夜では、夏と冬ぐらいの違いを感じられる方も多いかと。

少なくとも、昼と夜では同じ空間でも、「やるコト」自体が変わってくるので、そこで過ごす目的も変わるはず。

そもそも目に映る景色事態が変わるわけですから、僕らは絶対に体感すべきという結論に至っています。

ましてや、戸建の場合、集合住宅(マンション等)とは違い、敷地を取り込んだ生活空間を実現している場合は、予めその環境(昼・夜)を知った上で様々な空間利用の選択肢を検討したいと思うはず。

どうしても、昼間の時間帯でモデルハウス内で、夜の行動(夕食、家族団欒、個々の行動等)のイメージは出来るものの、やはりそこは数千万のプロジェクトでもあり、数ヶ月、数年という期間を費やしての決断でもあるので、リアルな体感は外せないと感じています。

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こんな感じで、日が落ちてライティングされただけでも、雰囲気は全く別物。

これは建物と同様に、土地を選択する上でも絶対必要なプロセス。

昼間の見た敷地の景色や環境と、夜に見た敷地の景色や環境では、新たな情報や気付きがあると思います。

もちろん全ての情報が、ご自身にとってプラスとは限らないわけで、それらを総合的に判断した上で購入を決断するというプロセスが、最もリスクの少ない決断プロセスだと感じています。

なので、事前予約を頂ければ、弊社は前述した住宅公園の営業時間には囚われませんので、ご心配なく \(^_^)/

それでは、また。

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削ぎ落とす

来月のISOの審査を受けるに当たって、関係社員と打合せを。

ISOとは、国際間の取引をスムーズにするために共通の基準を決める事ですが、我が社のように 国際取引がない会社にも適用されます。

このISO、目新しい資格でもありませんし、建設・工務店であれば所有しているのが今の時代では当然かもしれません。

中でも、弊社が取得している【ISO9001】という資格の内容は、「品質マネジメントシステム」という、翻訳すると、顧客に品質のよいモノやサービスを提供すること。

つまり『顧客満足』を目的とした活動をする上で、必要な根拠が満たされているかというのを第三者機関が審査をし、評価をした上で取得できるといったもの。

しかし、これが無いと顧客サービスが出来ないのか?というと、そういう訳ではありません。

それでも、弊社がこの資格を保有継続し、第三者機関の審査を受ける目的は、単純に客観的に評価できる活動が出来ているのか否かを、年に一度の審査を通して社内で共有する事。

なので、10数年前に設定したマネジメントシステムという活動マニュアルは、年々必要な事を加えて、そうでは無くなった事を削ぎ落とす作業だったりするので、また自社には必要な事。

今年は【ISO14001】という「環境マネジメントシステム」、翻訳すると、会社を取り巻く地域のために環境に悪影響を与えないようにすること、つまり『環境保全』を目的とした活動が出来る根拠を取得する事により、より社内外での意識を、現場のショールーム化、5S活動に遡及できるように出来ればなと。

0宣言の家ですからねσ(^_^;)

・・・・とは言え、作成書類が多いな( ̄_ ̄ i)

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建ててからのお付合い

昨日は無事に” Family BBQ Festa 2018 “が終了。

終盤に、生憎の雨降りになっちゃいましたが、予定のプログラムは完封できました (^_^)v

詳細は、また後日に(-^□^-)

菊池です。

さてさて、昨日の感謝祭で1年ぶりにお逢いする、営業担当時代のお客様も僕の場合は多く、ついついテーブルに座り込んで長居をしてしまうんですが、その時のお話の中で、この感謝祭に呼んで頂ける事と、定期的にアフターメンテナンスの連絡をもらえる事が、何よりもありがたいとの事でした。

そのお客様は、10年前に弊社で建築して頂いたご家族で、長く住めばすむほど、こういう繋がりが嬉しく感じるのと、これからも住み続けていこうと思っている我が家のコンディションや、それにまつわる相談窓口が、明確にある事が心強いと。

弊社の”7つの本施策”のひとつに、「アフターフォローの充実」というテーマがあります。

このコンテンツを充実させてこそ、僕らのような地域密着の建設業者の存在価値があると思って実践してきた、ひとつの結果が、このような言葉でお伝え頂けるのは、昨日のような場があってこその部分も多分にあります。

星の数程ある工務店・ハウスメーカーから、弊社を選択頂いたお客様への感謝の気持ちをお伝えする場であると同時に、この企画に携わる社員、協力業者一同の日頃の成果を可視化できる場でもあります。

折角の休日であるにも関らず、遠路遥々、自然豊かな場所まで足を運んで下さるお客様の数が年々増えてこそ、僕らが推奨する家づくりから会社の体質・姿勢に至るまでの評価だと理解しています。

それでは、また。

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続けられる事に感謝

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GW後の1週間でしたが、バタつく事も無く予定通りに・・・ほぼですがσ(^_^;)

菊池です。

という事で、通常であれば週末に突入し、心とカラダをリセットする2日間になる訳ですが、この日曜日は僕にとっても弊社にとってもSpecialな日曜日。

” Family BBQ Festa 2018 “

というネーミング通り、もちろんBBQは行いますが、主たる目的は「お客様へ感謝の気持ちを伝える場」。

2011年の初開催から、お陰様で今年で8回目。

ご参加頂けるお客様ご家族も年々増えて、一昨年あたりから会場のキャパ制限でほぼ満席。

ありがたい事です(T_T)

今年も総勢500名規模のBBQですが、イベントメニューが今年もギッチリ詰め込まれてますので、お楽しみに♪

この感謝祭の参加申込数が、我が社の客観的なバロメーター。

来年も、再来年も、会社が存続している限り、僕らにとってはマストなイベントです\(^_^)/

画像は、7月に上映される「ジュラシック・ワールド:炎の王国」

このシリーズ5作目で、1作目から25周年。

僕も全部観てますが、初めて観た時が25歳かと思うと、あらためて年月が過ぎ去るのは早いなとσ(^_^;)

“ファミQフェスタに初めて参加したのは小学生の頃だったけど、あれから20年、今年は家族が増えて両親と子供の6名で来ました!”

なんていうご家族が増えるように、社員と協力業者一同良い物を造り続けて行ければと思います。

それでは、また。

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Essential.

GW明け一発目の朝会という決裁会議日。

今回の決裁事項の数的には、それ程多くなかったので、GW期間中の営業実績等の共有がメインで。

弊社が出展している住宅公園の期間中の来場数は、まだ手元に届いていないが、自社のモデルハウスへの来場数は昨年、一昨年とそれほど変わらずでしたが、お越し頂いた方々のご相談内容等は、例年以上に具体的なご家族が多かったようです。

その指標のひとつは、次の面談のお約束と、次々回の面談お約束を頂けているか。

お会いする場所は、お客様の家づくりのフェーズでそれぞれですので、実際の施工現場をご案内させて頂く方、既にご入居されている住宅を見学される方、実際に建築予定のご計画地の調査をご依頼される方、具体的な資金のご相談をされる方などなど、多岐に渡りますが、このどれもが、家づくりを進行する上で必要不可欠なフェーズ。

全てのフェーズを明確にした上で、最終的なご判断を頂く事が、僕らも家づくりを行って頂く上で、失敗や後悔というリスクから遠ざかれると思っていますので、なるべく、そのご家族のフェーズにマッチした内容を、順序良くご提案させて頂くようにしています。

最終的な目的は、家を建てる事ではなく、そこに住まわれるご家族が心豊かに暮らす事。

そのために必要だと確信しているエッセンスは、どの場面でも分かりやすくお伝えできればと思っておりますので、お気軽にモデルハウスのスタッフにお声掛け下さいませ(^_^)v

それでは、また。

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根拠が必要だと思います。

急に寒くなった(゚_゚i)

GWの暑さが嘘みたいに(x_x;)

ほぼTシャツモードだったのが、薄手のコートがいるのかな?ぐらいに変化するのも我が国の風土と言えばそれまで。

そういう神のみぞ知る気候の変化に逆らう気はありませんが、この寒暖の差が住宅の中で起きるかと思うと、それは断然避けたいと思う。

家の中、室内である。

そもそも家の中で、朝晩と言えども気温の変化があるのが、決して当たり前ではない。

寝る前は然程寒くも感じていないが、朝方は冷え込むだろうと予測し、その準備をしながらベッドに入るという所作は、既に屋外でテントを張ったキャンプと変わらない ( ̄_ ̄ i)

1泊か2泊のキャンプだから、それも良いだろうと理解できるが、数十年暮らす空間がその環境だとすると、そもそも好みの外観や内観デザイン、日々の暮らしにストレスを感じさせない為の使いやすい生活動線を実現した空間に出来たとしても、家その物のスペックが充分にないと、果してどうかなと。

充分なスペックとは、その空間に住む事で健康に暮らせるという客観的な根拠があるというライン。

「断熱性が良い」、「気密性能が良い」、というハード面の比較対象は、「住宅」である。

なので、Aという住宅商品よりも、Bという住宅商品の性能値が優っていれば良い商品になり、そこに住まわれる方々は、より豊かに暮らせるだろう、より健康に暮らせるだろうという、イメージや予測の部分が殆どの結論。

それが決して悪い訳ではないが、建ててから数十年暮らす可能性が高い住宅を選択すると思うと、イメージや予測だけでは数千万円の決断をするには、ちょっと揺らぐかなと。

主役は、そこで暮らす家族。

そこで暮らす事で、今まで実現しなかった機能やコミュケーションを手に入れる事はイメージできるが、健康状態はというと、何も客観的な根拠は無いというのが、これまでの業界。

僕らが提案する「0宣言の家」は、家族が限りなく健康に暮らせる「根拠」を示せる住宅です。

nosick-bnr[1]

ご一読頂ければ幸いです(-^□^-)

それでは、また。

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