【プロが選ぶ家】弊社のモデルハウスが「レンタルスタジオ」として選ばれる理由

一生に一度の大きな買い物であるマイホーム。

デザイン、住み心地、そして何より「品質」に妥協はしたくないですよね。

実は、弊社のモデルハウス「ARCEO」は、そのデザイン性と精度が認められ、住宅検討者様だけでなく、プロの映像・写真クリエイターからも熱い支持を集めています。

SHOOTESTのようなレンタルスタジオサイトで、「一棟貸しのハウススタジオ」として定期的に貸し出しを行っています。

なぜ、数ある建物の中からプロは弊社のモデルハウスを選ぶのか?

そこには、家づくりを検討されている皆様にこそ知っていただきたい、弊社の技術力が詰まっています。


1. プロの目にかなう「デザイン性」と「空間構成」

弊社のモデルハウスがスタジオとして選ばれる最大の理由は、その「絵になる空間デザイン」にあります。

  • 自然光を最大限に活かす設計: 撮影において最も重要な「光」を美しく取り込む窓の配置や、開放的な勾配天井のあるLDKは、日々の暮らしをドラマチックに演出します。
  • リアルで多様な生活シーンの再現: ナチュラルテイストで統一されたLDKに加え、趣味に没頭できるセンスあふれる「趣味部屋」、本格的な料理撮影に対応できるキッチン、心落ち着く「和室」、さらには中庭でのBBQシーンまで。プロのクリエイターは、「リアルな生活シーンが撮影できるスポットと家具・インテリアが充実している」点を評価しています。これは、弊社の設計が、単なる「展示用の家」ではなく、「豊かな暮らし」を実現するための高いデザイン力を持っていることの証明です。

2. 高解像度カメラに耐える「精度の高い仕上がり」

モデルハウスがスタジオとして利用されるということは、その細部にまでプロの厳しい目が向けられるということです。

CMやドラマ、雑誌のスチール撮影では、高解像度のカメラで壁のテクスチャや床の継ぎ目、建具の納まりまで、あらゆるディテールがクローズアップされます。

もし少しでも施工にズレや仕上げの粗さがあれば、高解像度の映像や写真ではすぐに露呈してしまいます。

弊社のモデルハウスがプロの現場で選ばれ続けている事実は、「精度の高い施工技術」と「厳選された高品質な素材」が組み合わさっていることの揺るぎない証拠です。

目に見えない部分の丁寧な施工があってこそ、画面越しに「本物の美しさ」を伝えることができるのです。

3. 多様なニーズに対応する「技術力」

一棟貸しのスタジオとして人気を博しているということは、弊社のモデルハウスが特定のジャンルに偏ることなく、幅広い撮影ニーズに応える「汎用性の高い間取りと構造」を持っていることを意味します。

ドラマのリビングシーン、WEB動画のリモートワークシーン、料理番組のキッチンシーンなど、多様な利用実績は、お客様一人ひとりの異なるライフスタイルやご要望に柔軟に対応できる、弊社の設計・建築の技術力を体現しています。


モデルハウスは「プロが認めた最高のキャンバス」です

プロのクリエイターは、最高の作品を作るための「場所」を選びます。

弊社のモデルハウスは、その「場所」として選ばれ、定期的に利用されることで、そのデザイン性、精度、そして技術力が評価されています。

家づくりをご検討されている皆様へは、ぜひ一度、この「プロが認めた最高のキャンバス」であるモデルハウスに足をお運びください。

写真や映像の背景としてだけでなく、実際にその空間に立ち、自然光の美しさ、空間の広がり、そして細部にわたる仕上がりの確かさを五感で感じていただければ、きっと皆様の理想の家づくりに役立つはずです。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

それでは、また。

No.6934

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【お客様の声から学ぶ】理想の暮らしを実現する家づくりのヒント

これからマイホームの計画を始める皆さん、夢と期待に胸を膨らませていることでしょう。

しかし、「何から手を付けていいかわからない」「本当に自分たちに合った家ができるのか不安」と感じる方も多いはずです。

そんな時、一番の参考になるのが、すでに家を建てた先輩オーナー様の「声」です。

今回は、「SOLE LIVING」のオーナー様からのフィードバックを参考に、後悔しない家づくりのための重要なポイントを3つご紹介します。


Point 1:心地よさの決め手は「自然素材」にあり

多くのオーナー様が感想で触れているのが、「自然素材」や「無垢材」の心地よさです。

「住み心地は最高です!」「冬でも暖かく暮らせる」といった声は、高性能な住宅構造に加え、素材そのものが持つ力が生活の質を高めている証拠です。

  • 健康への配慮: 特にお子様のいるご家庭では、「子どもの健康を守るために選んだ」というように、化学物質を抑えた自然素材は安心感につながります。
  • 経年変化を楽しむ: 自然素材の家は、時間が経つほどに風合いが増し、家族の歴史とともに成長していきます。「子供と一緒に成長する家」という言葉があるように、愛着を持って長く住み続けられる家になります。

家づくりの際には、壁や床の素材を「見た目」だけでなく、「触り心地」「空気感」といった五感で体験し、自然素材がもたらす快適さをぜひ体感してみてください。


Point 2:あなたの「好き」や「ライフスタイル」を徹底的に追求する

家は、単なる箱ではありません。あなたの趣味や家族の時間を育む「暮らしの器」です。

オーナー様の声を見ると、「お酒が一段と美味しく味わえるバーコーナー」「庭の緑を取り込んだカーテン不要の家」といった、個性あふれる設計の事例が多く見られます。

これは、家づくりのプロセスにおいて、建て主の想いやライフスタイルを深くヒアリングし、それをデザインに落とし込む提案力が重要であることを示しています。

「リビングを広くしたい」といった一般的な要望だけでなく、「朝起きたらすぐに庭の緑が見たい」「友人を呼んでパーティーができる空間が欲しい」など、あなたの具体的な夢や希望をすべて設計担当者に伝えてみましょう。

それが、世界に一つだけの理想の家へとつながります。


Point 3:新築かリノベーションか、選択肢を広く持つ

相陽建設の事例には、新築だけでなく、「築25年中古戸建のフルリノベ」といった大規模なリノベーションも含まれています。

「家づくり=新築」と決めつける必要はありません。

  • リノベーションの魅力: 予算や立地を考慮した上で、既存の建物を活かしながら、最新の機能やデザインを取り入れることができます。
  • 専門家との相談: 新築とリノベーション、どちらが自分たちの希望や予算に合っているのか、早い段階で専門家に相談することが成功への鍵となります。プロの視点から客観的なアドバイスをもらうことで、後悔のない選択ができるようになります。

まとめ:まずは「体感」することから

理想の家づくりは、頭で考えるだけでなく、実際に「見て、触れて、体感する」ことから始まります。

相陽建設のオーナー様の声は、設計力と素材へのこだわりが、いかに豊かな暮らしを生み出しているかを教えてくれます。

ぜひ、今回ご紹介したオーナー様の声を参考に、ご自身の理想とする暮らしを明確にしてみてください。

そして、一歩踏み出して、モデルハウスの見学個別相談に足を運んでみてはいかがでしょうか。

あなたの家づくりが、最高の物語になるよう応援しています!

それでは、また。

No.6933

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現場の“見える安心”を標準装備――DX施工管理で叶える品質×スピード

家づくりにおいて、最も大切なのは「完成後の満足」だけでなく、「工事の過程でも安心できること」であると定義しています。

相陽建設では、施工管理の質をさらに高めるため、現場の進捗や品質をデジタルで一元管理できる“遠隔施工管理システム”を導入しています。

これにより、これまで現場に行かなければ分からなかった「施工の見える化」と「情報共有のスピード化」を実現しました。

■現場の“見える化”で、品質の透明性を確保

遠隔施工管理システムでは、建築現場の進行状況を360°画像やデータで記録・共有します。

基礎から仕上げまでの過程を時系列で確認できるため、建物が完成してからでは見えない構造内部の施工品質まで把握可能です。

また、各工程の検査やチェック項目をデジタル上で管理できるため、担当者による品質のバラつきを抑え、社内の基準を統一する効果もあります。

これは、相陽建設が強みとしてきた「職人の技術力」をデータとして蓄積・継承できる仕組みでもあります。

■“即時共有”で、判断と対応がスピーディーに

従来は現場への訪問や電話で確認していた情報を、今ではパソコンやスマートフォンからリアルタイムに共有可能です。

設計担当・施工管理・お客様が同じ情報を同時に見ながら話せるため、仕様変更や質問への対応も迅速。

結果として、無駄な移動や伝達ミスを減らし、よりスムーズな家づくりが進められるようになりました。

■見える管理で生まれる「安心」

このように、相陽建設の遠隔施工管理体制は、「品質の見える化」「情報の即時共有」「技術の標準化」を実現し、お客様に“安心して任せられる現場”を提供しています。

完成した家の品質はもちろん、その過程までも信頼できる体制がある──それが相陽建設の家づくりの新しいスタンダードです。

「安心できる施工体制で建てたい」とお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。

現場の“リアル”をお見せしながら、納得のいく住まいづくりを一緒に進めていきましょう。

それでは、また。

No.6932

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初めての“マイホーム”づくり〜安心して進めるための3つのポイント

マイホームづくりは、人生の中でも大きなステップです。

初めてという方にとって、「何から始めたら良いのか」「どんな流れになるのか」「どんな会社と進めたら安心か」──そんな不安や疑問がたくさんあるはずです。

そこで、私たち 相陽建設株式会社(注文住宅ブランド SOLE LIVING)が大切にしている“安心して進められる流れ”を、3つの視点でご紹介します。

ステップ内容
STEP 01:まずはお気軽にご相談くださいフォーム又は資料請求からスタート。モデルハウス来場も可能です。
STEP 02:各種ご案内会社の想い、コンセプト、「住んで健康になる住宅」などをご説明します。
STEP 03:詳細のお打ち合わせ(個別プランニング)設計士による「住まいのアンケート」ヒアリングを実施。将来の暮らしのイメージを丁寧に掘り下げます。
STEP 04:プランに納得いただければご契約プラン・金額にご納得後、契約を締結し、工事着工準備が始まります。
STEP 05:地鎮祭・着工確認敷地での地鎮祭を行い、建物配置(地縄張り)で確認していただきます。
STEP 06:着工~上棟~竣工着工後約1ヶ月で上棟、それ以降完成まで約3ヶ月の工期となります。
STEP 07:お引渡し前のお施主様検査施主様と監督で工事の仕上がりを確認します。
STEP 08:お引越し~ご入居設備説明後、新居を引き渡します。
STEP 09:お引き渡し後は末長く暮らしをサポート住み心地チェック・定期点検など、アフターサポートを継続的に提供します。

① まず「相談」からスタート

せっかく家づくりを考えても、「どんな話をすればいいの?」とためらってしまうことがあります。

当社では、まず資料請求やモデルハウス来場、そしてフォームでのご相談を無料で承っております(STEP 01)。

「こんな暮らしがしたい」「土地はまだ探している」など、どんな段階でも構いません。気楽にご相談ください。

POINT:まず「相談」から始めることで、漠然とした想いを整理できます。

② 暮らし方から“設計”へ

家づくりが進むと、間取りや仕様の話に移りがちですが、私たちはその前に「どんな暮らしを送りたいか?」をヒアリング(STEP 03)します。

例えば、休日は家族で何をしたいか。子どもたちの成長後をどう想像するか。趣味の時間や収納のこと。こうした想いを丁寧に設計に反映していきます。

POINT:設計段階で「暮らしの目的」を共有することで、完成後に“こんなはずじゃなかった”というギャップを防ぎます。

③ 着工から引渡し、その先も。

契約後(STEP 04)に着工し、地鎮祭(STEP 05)、上棟・竣工(STEP 06)、お引渡し(STEP 08)、そしてアフターサポート(STEP 09)へと進みます。

こうした流れを明確にしておくことで「いつ何をするのか」が見え、安心して進められます。

また、建てた後の暮らしを長く支える体制も整えています。

POINT:家づくりは“建てて終わり”ではありません。引渡し後の暮らしこそ、長く安心できることが大切です。

こんな方におすすめです

  • 初めて注文住宅を検討しているが、何をすればいいか手探り状態の方
  • 自分たちの“暮らし方”を大切にした家づくりをしたい方
  • 神奈川・東京エリア(相模原・町田・八王子・横浜等)で信頼できる住宅会社を探している方

最後に:まずはお話を聞かせてください

「家を建てる」という決断は大きなものですが、“相談”から始めることで、思った以上にスムーズに歩み出せます。

私たち相陽建設 は、あなたの暮らしの想いと、土地・設計・施工・アフターまで一貫してサポートします。

気になることがあれば、まずは 資料請求・モデルハウス来場・お問い合わせフォーム からお声がけください。

あなたの家づくりの第一歩を、ぜひ一緒に踏み出しましょう。

👉 お問い合わせはこちらから

それでは、また。

No.6931

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「持ち家」と「賃貸」、結局どちらが良いの?

これから家づくりをお考えの皆様にとって、「持ち家にするか、それとも賃貸のままか」という問題は、誰もが一度は悩まれる大きなテーマ。

また、「戸建てとマンション、どちらが自分たちに合っているのだろう?」と迷われる方も多いかと。

先日、某建築業界紙に、住まいに関する興味深い調査結果が掲載されていた。

これは全国の20代から70代までの3000人の方々を対象に行われた「住まいに関する調査」の結果をまとめたもの。

今回はこの記事を皆様にご紹介しながら、これからの家づくりをお考えの方々にとって、どのような点が住まい選びのヒントになるのかをまとめてみました。

「持ち家」に求められる、将来への安心感

まず、「持ち家」と「賃貸」について、皆様がどのようなイメージをお持ちなのか、調査結果を見てみると、

「持ち家」に対しては、「老後の住宅費の負担が少ない」(34.0%)、「ローンが終わりさえすれば、一つの資産になる」(32.0%)といったご意見が多く、特に経済的な安心感や、ご自身の資産として形成できる点が高く評価されていた。

また、ご年齢が上がるほど、「リフォームで間取り変更や設備交換などを自由にできる」といった、暮らし方に合わせて住まいを自由に変えられる点を重視される傾向にあるようだ。

一方で「賃貸」については、「引っ越しがしやすくてよい」(33%)という点が最も多く挙げられており、ライフスタイルの変化に対応しやすい柔軟性が評価されている。

しかし同時に、「生涯にわたって家賃を払うため、経済的負担が大きい」(29%)、「自分の資産にならない」といった、将来的な経済面でのご不安を感じていらっしゃる方も多いことが分かる。

「戸建て」と「集合住宅」、それぞれの暮らしのイメージ

次に、「戸建て住宅」と「集合住宅(マンションなど)」についてのイメージ。

「戸建て住宅」については、「多少大きな音が出ても、隣近所に気遣う必要がない」(32%)という点が最も多く挙げられており、音を気にせずのびのびと暮らせるイメージが強いようだ。

特にお子様がいらっしゃるご家庭などでは、大きな魅力に感じられる点かもしれない。

ただし、ご年齢が上がると「庭の手入れが面倒」と感じる方の割合も増える傾向にあり、維持管理の側面も考慮する必要がありそうだ。

「集合住宅」に対しては、「足音や生活音が響きやすい」(30%)といった音に関するご意見や、「管理費や修繕のお金がかかる」(25%)といった費用面でのご意見が見られる。

その一方で、「共有部の管理を管理会社や管理人がやってくれてラク」(29%)といった、管理の利便性を評価する声も多くある。

長く暮らす場所だからこそ、将来の利便性も大切に

また、この調査では「高齢になったときに住みたい場所」についても尋ねている。

その結果、世代を問わず「交通の利便性が良いところ」が上位に挙がっている。

若い世代(20~50代)では「治安のよさ」や「商業施設が充実している場所」が人気でしたが、60代から70代になると「医療環境が良いところ」を重視される方が増えていた。

家づくりは、「今」の暮らしを快適にするのはもちろんですが、「将来」にわたって長く安心して暮らせる場所を選ぶことも、非常に大切なポイントであることが分かる。

まとめ

今回の調査結果からは、「持ち家」が持つ「将来の経済的な安心感」や「資産としての価値」、そして「暮らしの自由度」に、多くの方が魅力を感じていらっしゃることがうかがえるかと。

家づくりは、皆様の「こんな暮らしがしたい」という夢や、「将来はこんな風に安心して過ごしたい」という願いを形にする、大切な第一歩。

私たち相陽建設は、お客様お一人おひとりのライフプランやご希望に真摯に寄り添い、長く快適に、そして安心して暮らしていただける住まいづくりを追求しております。

家づくりに関してご不安なこと、気になることがございましたら、どんな些細なことでも、どうぞお気軽にご相談いただければ幸いです。

それでは、また。

No.6930

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いま、家を買うべき?——最新データから読み解く住宅市場と賢い判断軸

某建設業界紙の記事で、「フラット35申請状況、前期比150%の大幅増」「9月首都圏新築戸建て、2カ月連続上昇 全体で上昇基調が続く」という記事が。

そこから読み解く、これからマイホームをいう方々にとっての判断軸を簡単に以下で。

記事の内容を要約すると、

1.新築戸建の価格は首都圏で上昇基調が継続。 2025年9月の平均価格は4,831万円(前月比+0.1%)、東京都・横浜/川崎・さいたま・千葉西部などで2017年以降の最高額を更新。前年比も+5.6%で13カ月連続上昇です。

2.固定金利の「フラット35」利用が急増。 2025年7〜9月の申請戸数は前同期比150.7%と大幅増。10月時点の金利は年1.89%前後(融資率9割以下)で、金利上昇リスクを避けたい層に支持が広がっています。

まとめると、価格は強含み×固定金利の安心感が評価されている局面。 「いつ買うか」は、家計の耐性(返済負荷)と金利観で決めるのが合理的かと。

東京都や横浜・川崎などで高値更新が続き、前年同月比でも上昇傾向です。

一方で住宅ローンは固定型の安心感に再注目。フラット35の申請は前年同期比150%超へ伸び、10月金利はおおむね1.8~1.9%台。先行き金利不透明感の中で「返済計画の見通し」を優先する層が増えています。

買うか待つかは“値ごろ感”ではなく“家計の耐性”で判断を。

目安は、

①返済負担率20~25%(共働きでも30%超は要注意)

②手取りの2~3割の余裕を確保

③可変を選ぶなら+1.0%の金利上昇に耐えられるか。

上昇局面で負けない進め方は、総予算(土地+建物+諸費用)の上限を先に固定し、仕様は優先順位で調整。

金利は固定を軸に、家計に余白が大きい場合のみ可変を“初期負担の軽さ”として限定活用。

立地は将来の売却・賃貸まで想定し、駅距離・生活利便・学区・災害リスクで加点。

加えて断熱・設備の性能を電気料金シナリオで30年の累計差まで見える化すると、実質負担を抑えられます。

「買ってよい人」は、返済負担率25%以内・生活の不確実性が小さい・性能重視で光熱費まで最適化できる方。

「待ったほうがよい人」は、転勤等の不確実性が高い、金利+1.0%で家計が崩れる、自己資金を確保できない方。

結論、相場は強含みでも“家計の耐性”が決め手になるのは、市況に関わらず常ですね。

それでは、また。

No.6928

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【要チェック!】相陽建設公式Instagram「@soyo_koho」徹底解説

今回は、弊社の社風や家づくりの姿勢を垣間見ることができる公式Instagramアカウント「相陽建設株式会社 広報文化会(@soyo_koho)」のご紹介を。

広報文化会とは一体どのような活動をしているのか、そしてこのアカウントが目指す広報目的とは何でしょうか。


1. 「広報文化会」とは?アカウントが持つ独自の広報目的

このアカウント名にある「広報文化会」という名称が、一般的な企業アカウントと一線を画しています。

単なる「お知らせ」や「施工事例」の発信に留まらない、より深い目的があります。

目的は「文化」の共有と信頼性の構築

相陽建設の広報文化会アカウントは、以下の3点を主な広報目的としています。

  1. 企業理念の浸透と共感の獲得:
    • 「住むと健康になる家」というコンセプトは、素材への徹底的なこだわりと医学的根拠に基づいています。このアカウントでは、その理念がどのように現場や日常で実践されているのか、*企業の「文化」*として発信することで、ユーザーからの深い共感と信頼を獲得することを目指しています。
  2. 社員の人柄と親しみやすさの発信:
    • 家づくりは、お客様と会社の「人」との長い付き合いになります。働く社員の紹介、社内イベント、オフの表情などを文化として発信することで、企業の透明性を高め、「この人たちに任せたい」という安心感に繋げます。
  3. 地域との繋がりを深める:
    • 地元相模原を大切にする企業として、地域活動の様子や、地元の魅力なども発信。地域住民の方々との接点を増やし、より愛される企業を目指しています。

2. @soyo_koho で見られる投稿の魅力

具体的な投稿内容は、弊社ならではの魅力を多角的に伝えています。

① 「家づくりの裏側」を深く掘り下げる

完成した住宅だけでなく、「0宣言の家」に使用される自然素材の紹介や、熟練の職人さんの技術、構造躯体の様子など、普段は見えない家づくりの「根幹」部分にフォーカスした投稿が多いと推測されます。

家づくりに対する真摯な姿勢や、安心・安全へのこだわりが、一つ一つの投稿から伝わってきます。

② 現場で働く「人」にスポットを当てる

「文化会」の名の通り、社員紹介や社内イベントの様子は人気のコンテンツかと。

家づくりを支える設計士、現場監督、大工さん、そして事務スタッフまで、個性豊かな社員の人柄が伝わることで、企業全体に温かみと親しみやすさが生まれます。

③ 地域密着の活動報告

相模原を拠点とする相陽建設にとって、地域との連携は不可欠です。

地元のイベント参加報告や、地域貢献活動の様子などを発信することで、「相模原の企業」としての存在感を確立し、地域に根ざした信頼感を高めます。


まとめ

相陽建設株式会社 広報文化会(@soyo_koho)は、単なるPRツールではなく、「住むと健康になる家」という哲学と、それを実現する社員の想い・企業の文化を立体的に伝えるための窓口です。

住宅の購入を検討されている方はもちろん、自然素材の家づくりに興味がある方、地域で働く企業の日常を知りたい方にとっても、フォローする価値のあるアカウントです。

ぜひこの機会に、相陽建設のInstagramをチェックして、その魅力的な「文化」に触れてみてください!

相陽建設株式会社 広報文化会 Instagramアカウントはこちら https://www.instagram.com/soyo_koho/

それでは、また。

No.6927

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リノベで失敗しないために——よくある“落とし穴”と、トラブル未然防止メソッド

住宅相談の統計を見ると、リノベのご相談は“施工の不具合”だけでなく“契約まわりの行き違い”も目立ちます。

相陽建設は診断→見積→契約→施工→アフターの各フェーズで先回りの仕組みを整え、リスクを可視化。この記事では、よくあるトラブルの構造と当社の具体的な対策をまとめました。
※元データは住宅相談統計(2025年版)等を参照


よくあるトラブル3類型(まず全体像)

  • 技術系:はがれ/雨漏り/変形/性能不足など。原因は既存躯体の想定違い、納まり設計の粗さ、施工手順・品質管理の弱さ。
  • 契約系:工事項目の曖昧さ、追加・変更合意の不備、諸経費の理解不足による着工後のコスト・工程ブレ。
  • 営業スキーム系:訪問販売起点の急ぎ契約で、クーリング・オフや解約希望に発展する例。

相陽建設の「未然防止&確実是正」アプローチ

1. 設計前“診断”の標準化

  • 現況調査+劣化診断+インフラ点検を基本パッケージ化。構造・断熱・雨仕舞いのリスク仮説を設定し、設計要件へ反映。
  • 想定外に備え、予備費(レンジ)と代替案を同時提示。——“想定外を想定内に”。

2. 見積りは「内訳×根拠」を見える化

  • 工種別×部位別の内訳と、諸経費の算定根拠を明示。
  • 相見積り歓迎。比較用チェックリスト(妥当性/項目の適切性)をご用意。

3. 契約条件の“握り”を精緻に

  • 追加・変更(V.O.)管理フローを契約条項に明記(起票→見積→承認→反映)。
  • 中間精算×出来高確認で「お金・品質・工程」を同期し、後戻りを抑制。

4. 施工中は“止める・やり直す”が標準

  • 着工前キックオフ/中間検査(規模による)/完了検査の3ゲートを運用。
  • 雨仕舞い・防水・気密など不具合多発部位は専用チェックリストで重点管理。

5. 共同住宅は“管理規約×工事区分”から

  • 専有/共用の切り分け、騒音・搬出入・近隣調整までパッケージで対応。管理組合・管理会社との協議を代行し、合意形成プロセスを見える化。
  • 養生と施工手順を強化し、変形・はがれ・性能不足のリスクを抑えます。
  • 併せて、当社の「マンションリノベーションの考え方」もご覧ください。

6. 訪問販売トラブルへの予防啓発

  • 「その場で契約しない」「見積根拠の提示を求める」「クーリング・オフ条件の確認」という3原則を無償でアドバイス。契約前のご相談を推奨します。

7. 保険・第三者の“最後の砦”

  • リフォーム瑕疵保険の付保を推奨。万一の際の是正・補償ルートまで事前に設計します。

8. 引渡し後は“データで見守る”

  • 定期点検を実施し、不具合データを標準納まりへ継続的にフィードバック。再発防止に努めます。
  • 当社の「アフターメンテナンス方針」も併せてご覧ください。

こういう方に、特に私たちが向いています

  • 費用の内訳と根拠をきっちり理解してから進めたい
  • 共働き等で時間が限られるので、決めどころだけ押さえたい
  • マンション規約や近隣調整まで伴走してほしい
  • 万一の際の是正・補償ルートを事前に確保したい

まずは「診断+概算+比較ものさし」から

相談は無料で、簡易の現況診断・資金計画をご提案します。

「戸建リノベーションのご案内」「マンションリノベーションの考え方」「アフターメンテナンス方針」なども、あわせてご確認ください。

それでは、また。

No.6926

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性能×備え×運用

地震や台風への備えは大切だと分かっていても、「面倒そう」「壁に穴を開けたくない」「何から手を付ければいいか分からない」という理由で、家具固定や感震ブレーカー、窓・屋根の強化などが後回しになりがちです。

某業界紙の記事によると、内閣府が公表した「防災に関する世論調査(速報)」では、実際、固定や対策の実施率は想像以上に低く、必要性の理解と行動のあいだに“大きな溝”があることが浮き彫りになっています。

相陽建設は、この“最後の一歩”を越えるために、今後の取組みとして、設計・設備・運用を一体で提案しできればなと思います。

①新築時から「固定を前提にした設計」。造作家具や耐力壁付近に下地を標準化し、後から見映えよく金物を取り付けられるディテールを用意する。

②通電火災を防ぐ感震ブレーカーを標準提案し、「太陽光+蓄電池」で停電時の在宅避難を支える電源計画をセットで提示する。

③台風期の被害を抑えるため、シャッター・ガラス仕様の最適化や屋根金物の事前診断を実施する。

④OB様には“家具固定・転倒防止”の訪問サポートをメニュー化し、所要時間と費用を明確にする。

⑤ご家族と一緒にハザードマップを読み解き、避難動線・備蓄・保険特約まで可視化する個別相談を恒常開催する。

上記の5点の取組みを実施できる様にできれば、より安心・安全を担保できる提案になるかなと思っています。

家は「性能×備え×運用」で初めて“守る力”になります。

構造・断熱といったハード性能を高めるだけでなく、日常の使い方や非常時の段取りまでを整えることが重要です。

相陽建設は、設計段階から引渡し後の運用まで伴走し、「面倒」を仕組みで解消します。

まずはモデルハウスで生活導線を拝見してみて下さい。

それでは、また。

No.6925

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相模原住宅公園 1周年感謝フェア

相模原市中央区「バーディ大通り」沿いに位置する【相模原住宅公園】が、オープン1周年を迎えました。

11月は「1周年感謝フェア」と題し、家族みんなで楽しめるイベントが盛りだくさん。

たとえば、11/2の「PIZZA-LAピザづくり体験」、11/3の「わくわく移動遊園地」、11/16の「はしご車撮影会」など、お子さま連れにも嬉しい企画が続きます。

これから家づくりを検討している方にとって、絶好の情報収集&体験の機会です。

■展示場見学の“リアルなメリット”

住宅公園では、様々なハウスメーカーが出展しています。

それぞれが提案する間取り、断熱性能、デザインテイストを一度に比較できるのが最大の魅力。

パンフレットやWEBではわからない「空気感」や「住み心地」を実際に体感できるのが住宅展示場見学の価値です。

■モデルハウスで“自分たちの暮らし方”を具体化

一方で、総合展示場では多くのモデルハウスを回るうちに「どこが自分たちに合うのか」迷ってしまうことも。

そんな時こそ、相陽建設の単独モデルハウス(相模原住宅公園から車で約7分)を訪れてみてください。

地域密着の工務店として、実際の生活動線・収納計画・自然素材の質感まで、リアルサイズの家づくりを体感できます。

展示場で得たアイデアを整理し、「自分たちらしい家」を具体的に描く場として最適です。

■見学後は“相談”で次の一歩へ

相模原住宅公園で最新の住宅トレンドをチェックした後は、ぜひ相陽建設のモデルハウスへ。

設計士やスタッフが、土地・資金・間取りのことまで一貫してご相談に応じます。

「展示場で見た理想の家を、現実に落とし込む」──その第一歩を、私たちと一緒に踏み出してみませんか?

👉 相模原住宅公園イベント詳細はこちら
https://www.housing-messe.com/exhibition/sagamihara/

■FAQ

Q1. 住宅公園と単独モデルハウス、両方行くメリットは?
A. 多社比較で“方向性”を決め、単独モデルで“具体化”します。迷いが減り意思決定が早まります。

Q2. 何を見れば違いが分かりますか?
A. 断熱性能値、窓の取り方、家事動線、収納量、内外装素材・メンテ費、アフターフォローの7点です。

Q3. 相談だけでも大丈夫?
A. もちろん。資金や土地の相談についてもOKです。

それでは、また。

No.6924

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