
次男の週末少年野球2日目は、東京都某所で練習試合2試合を。
場所は、東京都屈指の強豪有名校の専用グラウンドを終日お借りし、神奈川県と東京都の全国大会出場常連の2チームをお招きしての3チーム巴戦。
次男のチームにとっては、場所もお相手も、これ以上のシチュエーションは現時点で思いつかないかと思うと、テンションは選手並みに観戦の保護者の方々も上がる様で、いつも以上のギャラリーでしたね(^^♪
うちのチビは、1試合目は遊撃手としてスタートし、投手として4回2アウトから最後までの3回2/3を。
2試合目は遊撃手スタート、1イニングを投手として、登板後は再度遊撃手として最後まで。
昨日の極寒環境よりは、陽も出ている時間も長かったので、それほどストレスの感じる環境下ではなかったので、最後まで怪我もなく何よりだったかなと(^^♪
画像は、試合終了後にグラウンド整備をしている様子。
本来であれば、練習試合ですので、試合をした両チームの選手たちが行うのが通例ですが、今回は全て当該野球部の選手たちに行って頂くという、想定外の慣習に。
想像ですが、神聖なグラウンドを慣習に沿った手法での整備が出来ない選手にやらせる訳には行かないという趣旨もあっての事かなと、勝手に妄想しながら観ていましたが、そりゃそうだろうなともσ(^_^;)
僕も審判のお手伝いとして、グラウンドに入らせて頂きましたが、土、芝共に大変丁寧に整備されており、石ころ一つ転がっていないコンディション。
全国制覇の経験がある甲子園出場常連校は、理想を当たり前に環境実現されているんだなと、屈服でした(T▽T;)
実際に整備をして頂いた高校野球部の選手たちの所作、時間、行動を観れば、納得です(T▽T;)
この様子を、試合をした各選手、指導者の方々が、最初から最後まで観察し、学びとなり、自軍グラウンドへ帰ってからの日常になる事を願いたいと思っていますσ(^_^;)
それでは、また。
No.6680
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