弊社の社内施策として「文化会」というコミュニティがある。
目的は3つあり、
①社内文化的な醸成を図る。
②各組織内の役割と意義を文化会を通じて理解する。
③社員同士による部署を横断したコミュニケーションを図る。
以上の3つが、この活動の目的であり、現在4つの文化会が存在している。
今日は、1年最後の文化会会議となり、1年を総括した内容になったが、正直総括に至らないというのが肌感だった ( ̄_ ̄ i)
これは、やるべき事をやっていないという観点ではなく、どちらかと言うとやれている方の文化会だった訳だが、結果として物足りないという事。
特に今回のメンバーは、リーダーを筆頭に今年発足した新しい文化会という事もあってか、議論も建設的な内容が多く、手探り感は否めないまでも、ある一定の役割は果たせていると感じるが、メンバーのポテンシャルを考慮すれば、やっぱり物足りない σ(^_^;)
その原因は、やはり「時間」だ。
今回のテーマを成就させようと実行するのは、活動できる時間が少なすぎる為、メンバーの知識レベルや行動レベルに乖離がどううしても発生し、取り敢えずというラインには着地はするが、その先のビジョンの実現等に関与するという意志は、中々生まれないだろうなと。
そこで解決策は、活動期間を当初からの「1年限定」から最低「2年」に期間を変えるだけでも、成果は大きく変わるだろうなと感じています。
という事で、次回の役員会議で、この部分を提案しようかと(^ε^)♪
ホント、勿体ないなぁ~と思うのでσ(^_^;)
それでは、また。