プロであれば、経過がどうのこうのと言わず、結果で評価されるべき。
なので、当社も建設業に携わるプロであるならば、結果は数字で評価されるべきだなと。
・・・ここ数年ですが、本心からそう感じています σ(^_^;)
という事で、そういう考え方も社内で実行していかないと、事なかれ主義に段々と流されていく様子も、正直感じたりする事もしばしば。
という事で、今更ですが自身から律して実践して行こうかと┏( ^o^)┛
結論として、野球がベースになっている話ですが、視点が「評価」にフォーカスした内容になっているで、それはそれで参考にもなり、オモシロくもあり。
特に打撃、投球、走塁という場面での「貢献度」を示す計算式から出される指標は、数十年前の野球の文化には無かった法則。
この数値を見て、比較すると、「なるほど」が沢山あるなと。
よって、組織の実力と個人の実力が、様々な視点で可視化されるので、何故、あのチームが強いのか、又は弱いのかが、大変分かり易く。
とすると、野球という競技の見方が変わるというか、視野が広がるので、戦略も戦術も多岐に渡れる可能性に気付き、観る側の楽しみも増える。
この理論を、会社という組織に落し込んだ際に、実現できれば非常に有意義なコミュニケーションが実現でき、スキルアップ、レベルアップが仮に出来るとすれば、著しく時短するかなと。
誰が最も売れた、誰が最も生産出来た、という指標に加え、この分野では誰が最も貢献したという評価が数値化できると、組織は活性化するだろうなと。
プロ意識が更にアップし、機能する組織に変貌するだろうなと。
・・・・という仮説ですσ(^_^;)
ちなみに、日本のプロ野球(NPB)が選ぶMVPの選手選考の基準は、感情論だという結論に僕はなりました(T▽T;)
それでは、また。