こんにちは 相陽建設 古橋です。
昨年11月、本年1月に私の両親が共に喜寿となりました。
通常であれば、家族でお祝いとなるのですが
経営一族(会社では両親が、会長と副社長と言う役職)という事もあり、
会社の役員も含めての食事会を開催いたしました。
片方は、もう長くないぞしっかり頼むぞとのコメント
もう片方は、まだまだ車も乗って元気でいますとのコメント
両極端ではありましたが、双方に元気である事と
微笑ましい笑顔を見せてくれたのが印象的でした。
祖父の17回忌もあった今月は、
色々な意味で引継いできた襷の重さを感じました。
地場建設業として、寿命の長い商品を扱う業者として
継承の義務 この言葉の重さを強く強く認識した節目でした。