こんにちは 相陽建設 古橋です。
本年1月は、色々な賀詞交歓会などがしっかりと開催され
コロナ前の年始の忙しさを思い出しております。
そんな中、地域より役割を頂いて 役所の審議会に出席してきました。
公的機関が何かしらの活動をする際に出てくる
『公平性』と『平等性』大切な事ではあるのですが
どの視野で、どの視座で、どの視点で見るかで大きく変わります。
マクロな視点で見れば、正しく見える事も
ミクロな視点で見れば、それらを損なっている事も・・・
逆もまた然りです。
公平性や平等性の論点になった瞬間に、
誰もが正しい事を言っているだけに
議論が停滞してしまいます。
ここを突き破るのは、やっぱり意志の力でありリーダーシップであると思うのです。
行政や政治に、平成の時代には見られなかった
批判を恐れる事のない大所高所に立ったリーダーシップを見せて欲しい強く感じます。