こんにちは 相陽建設 古橋です。
本日は、相模原市役所に 今後の民間活力の活用方法 PPPやPFIの質問をしに行ってきました。
PPPやPFIについて詳しくはリンクを見てもらう事として
簡単に言うなら、民間にできる事であれば、市役所の仕事を民間に委託していこうとう事です。
この手法は、実は10年ぐらい前から言われている事で、相模原でも導入されるのではと思ったのですが
当時は、採用しない方向で結論が出てしまいました。
それが政令市になって、予算も厳しくなった背景も、さらには国からの要請もあったりで
相模原市でも10億円以上の公共工事は必ずPPPやPFI手法を適用するか検討をしてから、
発注するという事になったので担当課に色々とヒアリングです。
正直 ノウハウの世界なのでこのような形は、大手企業の方が得意なのですが、
市役所もできるかぎり地元への発注ができることが望ましいのでしょうし
待っているばかりでなく、自らもしっかりと勉強をしてみようと思っての行動でした。
まだまだ、よくわからないことだらけなのですが、何とか食い込めるように頑張りたいと思います。