最低でも4つの視点で

こんにちは 相陽建設 古橋です。

物事を見る視点 特に自分にとって悪い事が起きた時に

人はどうしても 自分に責任は無い、悪いのは他人であると思ってしまいがちです。

実際に私もそうなる事が多いのですが、

できれば一呼吸を置いて周りが悪いのではなくて、もしかしたら自分がいけなかったのかもと考えたいものです。

そうすることで 自分の怒りも収まる事が多々あり落ち着いて思考が回り始めます。

思考が落ち着いたなら、さらに時間軸の前後も踏まえてその事を考えてみてほしいです。

自分がどのように行動していたら、それが起きなかったのか 事前にその事を予測する事が出来なかったのかなどです。

そして次は、この事をどう収めれば自分が有意義に過ごせるか、

さらには同じことを2度起こさない為に、今後どのように行動すればよいのかなどです。

自責 他責 事前 事後この4つの視点で常に物をとらえられるように心を持てるように日々精進です。

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