予測値

こんにちは 相陽建設 古橋です。

先日、野村総研より2030年の新設着工数は55万戸との予測値が発表されました。

少子高齢化の人口減少社会に突入している日本なので 当然と言えば当然の数値です。

バブルの頃の数値と比べると約3分の1となっています。

それ自体は前から 言われており注目もしていた数字なので厳しいとは思いますが、驚きはありません。

それよりも気になるのは、空き家率が30.4%という数字です。

着工戸数が3分の1になり、空き家も既存住宅の3分の1もあるとなると ちょっと想像しがたい街並みが・・・

空き家は、荒れます。国も色々と対策を考えているとは思いますが、

地域でできる空き家対策 地域密着の建設屋として 取り組むべき時期と感じます。

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