彼岸行事

 

3/21は春分に日・・・という事でお彼岸です(^^♪

本日は恒例の春の彼岸祭という事で、当社の会長が住職を務めるお寺まで。

約1時間の式典ですが、毎年春夏秋冬の四半期毎に、参列させて頂いています。

今日はお天気も良く、お寺の庭木も少しづつ咲き始め、すっかり春だなと(^^♪

画像は、道中に通過する小仏トンネル内。

巷では祝日ですし、お天気も良い方だったなので、帰路は混むかなと思いきや、平常モードでストレスもなく。

次回は7月。

もう10年近くこの式典に参加させて頂いておりますが、不思議と雨に祟られないなと\(^_^)/

それでは、また。

No.5990
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リーダーは当たり前に大変だσ(^_^;)

 

組織で活動すれば、必然的にその組織のリーダーが存在し、そのリーダーの志と覚悟で、その先の未来の殆どは決まっちゃうかなと思っている派です。

なので一般的には、どの組織のリーダーも悩みは尽きないだろうなとσ(^_^;)

当社も課長以上の管理職は複数名存在し、更に部長職も複数名おりますので、各々の職責によって組織される規模は違えど、悩みが尽きないのは共通項かと。

そんな悩めるリーダー達に、自身とチームが目指す成果に到達させるための、ある組織の在り方、カタチをヒントとして提示している書籍かなと思います。

「僕たちのチーム」著者 伊藤羊一

組織に型が存在しているとすれば、「ヒエラルキー型」か「フラット型」

あくまで書籍では、「フラット型」推奨ですが、ちなみに僕は「ヒエラルキー型」派ですけどσ(^_^;)

では、自社の場合はと客観的に俯瞰してみると、そのリーダーのタイプで異なるかなと思います。

組織をゴールに導く為の行動が、リーダーの重要な任務だとすれば、仕組みや環境の整備は勿論、各プレーヤーが目指すべき方向を見失わない時間を継続させる事は必須。

だとすれば、どちらの型でも成果が出せる方を選択すべきだと思いますので、そこはリーダーの決断。

今日は、複数の部署・職種を横断する月例の会議がありました。

会議ですので、組織同様に進行する上での「型」はあります。

今日はそれ以前の「志」と「覚悟」という部分で、やや曇った景色になった会議だったかなと。

会議のリスクは「時間の投資」。

リスクとするか、リターンとするかは、僕はリーダーが示す、チームがその先の姿になろうとする想いじゃないかと、いつも感じています。

逆に次月の横断会議の成果に期待大ですけど\(^_^)/ 

それでは、また。

No.5986
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継続はチカラなり(^^♪

 

昨年の9月から始めている週次報告。

名前の通り、各担当者の1週間単位での実績等を数値化した報告書を提出して頂き、その内容に沿って各上司と部下で10~15分の個別ミーティングを行っています。

各職種で目指す目標や行動が異なりますが、達成するための考え方は同じ。

故に、週単位での生産性も、健全な進捗か否かは明確になるので、マネージャーは最後の最後に蓋を開けてみないと分からないという状況からは、確実に離脱できていると思います σ(^_^;)

実施後、約半年が経過し、週報の精度も当たり前に上がった上に、目標達成するための施策の実施についても、初期から行ってきた施策に対して成果が付いてきた事は、とても喜ばしいトピック。

特に、施工管理者の場合、求められるスキルは施工高。

その目標に対して、1件でも2件でも、施工期間中に近隣の方々から、建築に関するご相談事やご依頼等が頂けるための施策を愚直に継続してきた結果、某現場の隣地の方から建築のご相談が、現場担当者へ直接頂けたという事を、僕は週次報告書で共有しました。

目標施工金額を達成する事が最終目標であれば、その施工現場を増加させる為の施策の一つが、近隣からの紹介現場を増やす事。

その為に必要な行動は各種存在しますが、週次で活動した量を計測しつつ、効果を計る。

当たり前の事を、当たり前に継続させる事で、全てではありませんが、成果を出せるという事を、施工担当者の方々が感じ取ってもらえるエピソードになればなと思います。

僕にとっては、万歳三唱の勢いで嬉しい結果ですけど\(^_^)/

それでは、また。

No.5985
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不動産の世界も

 

「アナログからデジタルへ」というテーマが根付き始めたここ数年。

2024年の労基法の改正に伴う建設業の在り方、働き方が問われるのも目前となり、殆どの企業が「働き方改革」という分野に真剣に取り組まないといけない昨今、「時間」という非常に重要な分野のカイゼンに最も効果的に寄与するであろう「電子契約」。

これに伴う契約書関連以外の業務データ等も、徹底的に電子化する事で、業務コストや精度、文書管理等のオペレーションにも効果的に寄与するのは確実。

今年の5月からは、不動産の世界も電子契約が可能になり、売買や賃貸という分野における契約業務が、全て電子化されれば、確かに労働時間に関するカイゼンは大きくされるかなと。

物件に関する重要事項説明から、契約書の締結まで、これまでは当たり前に対面業務必須だった全てをオンラインで行い、文書をデータで管理する事が可能になるという事。

自社も小規模の事業規模で、不動産事業を行っておりますが、ほぼ全てが紙管理の為、管理方法から管理場所をとっても、客観的にリスクの多い手法で行っている状態σ(^_^;)  

この法改正は、不動産業界にとっても非常にポジティブな改正だろうなと感じています。

とは言え、これらの実現に関して大きな障壁になっているのが、採用から運用までの覚悟を持てない現場にあったりするのが実情(T▽T;)

慣れ浸しんだ業務手法を変えるのは、全てがポジティブになれない感情も、分からなくもありませんが、電帳法をはじめ、労基法等の改正が始まるのであれば、待ったなしですねσ(^_^;) 

それでは、また。

No.5984
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進捗共有

 

本日は月例の全体会議をオンラインで。

今年3回目の全体会議でしたが、過去の会議で共有した内容で、特に際立った内容は今年度の実績着地予測が、損益分岐点をほぼ超える事が確実だろうという事。

建設業ですので、これから取り掛かる製造現場において、予定損益を大きく超過してしまう様な事故等が無いという前提で。

にしても、過去4~5年を振り返っても、今の時点で年度内の損益が確定できるという事をコミット出来た事は無かった記憶。

いづれにしても、社内的にはポジティブなトピックですが、反面、この反動が翌2024年に影響があるかもしれないという想定は、まだまだ未成熟な組織ですので、侮れないかなと。

という事で、予測のスタートダッシュは良好そうですので、実走面も同じ様に進捗出来るように。

来月の全体会議時の報告でも、局面が変わっていない事を目指しながら、綿密な行動で(^^♪

それでは、また。

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完成してました(^^♪

 

昨日の会議の参加の為に行った当社の注文住宅/リノベーション事業の新拠点。

敷地の外周(外構部分)工事も落ち着いて、ようやく完成型に。

ちなみに、手前に写ってる緑地は、当社の施工ではなく一般公道の緑地帯ですのでσ(^_^;)

敷地内に建物が2棟あり、左側の屋根の形状が陸屋根形状(屋根に勾配が無いタイプ)の建物がオフィス棟、右側の切妻形状(双方向に勾配が付いているタイプ)の建物がモデルハウス棟。

こうして眺めると、一体に見えますが、別々の建物です。

住宅展示場に出展していた建物の規模より、10坪ほどダウンサイズさせたモデルハウスにしており、旧モデルハウスには無かった空間やデザインも採用しておりますので、お気軽にお越し頂ければと(^^♪

モデルハウスの詳細は、こちらから。

オフィス棟の1Fはカフェスペースを兼ねた、お客様との商談スペースになっておりますので、後々は新しいビジネスを展開できる空間にも(^^♪

住宅空間とは、また雰囲気の異なった空間に仕上げておりますので、こちらも是非に。

それでは、また。

No.5980
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2024年問題

 

 

本日は役員会議でした。

弊社では、最も時間を要する会議になり、今日も約3時間超。

短時間で終われれば越した事ではありませんが、全ては内容によるレベル。

今月も、議題の中心は来期以降の要件。

2024年は、現段階ではクリアすべき課題が多いという肌感から、議論と積んでいくとやはり確実だなとσ(^_^;) 

いづれにしても、超えるべきハードルの明確な内容は、早く理解できる事に越した事はありません。

これまでの視点から、幾何か角度を換えて施策を実行する必要があるかと思いますね。

画像は、世界の二刀流。

相手の力量がバランスしていなかったようなので、個人的にはそれほど高揚感はありませんでしたが、とは言えキッチリ【二刀流】として結果を出すあたりは、流石スーパースター。

WBCというイベント自体には、然程興味はありませんが、絶対真似出来ないであろうパフォーマンスを観れるのは、マイケル・ジャクソンの初東京ドーム公演をワクワクして放送を観た時を思い出すなと (^ε^)♪ 

明日は、ダルビッシュ。

WBCに興味は無くとも、やっぱり観ちゃいますねσ(^_^;)

それでは、また。

No.5979
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現場DXの実情

 

国会に登院しない、出来ない議員さんが懲罰に掛けられる事が日々ニュースになっていますが、僕の様な一般人からすると不思議な話だなーーと。

無党派なので、某党や某議員に対して個人的な感情はゼロですが、当院する事がルールであるならば、致し方のない事だとも思いますが、本質的に疑問ですねと。

凄く無価値だなと感じる事に、時間と予算を使用されているなと思うのは、これが民間企業事案だったら当社はとっくに倒産してるかなとσ(^_^;) 

リモートで任務が遂行される、求める精度を担保しつつ成果を積めるという事であれば、移動は無い方が全てにおいて理に適っていると思うので(^ε^)♪

画像は当社の施工中の某新築現場。

静止画像ですが、360度の視点で確認出来るカメラで撮影されたもの。

更に、オンラインでモニターを通じて、現場で作業されている協力業者とコミュニケーションを取り、安全管理は勿論、品質管理まで。

平均的に1現場辺り、施工管理者が現場に足を運び、各項目の確認等を行う目的で約35回前後往復するところを、リモートでの仕組みを実施する事で約15回前後まで減少させられます。

施工管理者の2大任務は「安全管理」と「品質管理」

これが担保されて、初めて利益に繋がりますので、手段が問題ではなく、結果が重要。

DXとやらに、取り組まないという選択肢は存在するはずがない。

自社の施工管理体制においては、2023年は覚悟を持っての変革期。

大胆に実行し、綿密に遂行しようが合言葉です (^_^)v

それでは、また。

No.5978
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フランチャイズショー2023

 

昨日の最高気温が約20℃。

今日の天気予報だと最高気温は13℃らしく、コメント的にも「然程寒くはならない・・・」的なかんじだったが、13℃はまぁまぁ寒くね??と思い、一応、冬仕様で東京ビッグサイトへ。

日差しこそ差し込んでいましたが、やっぱ13℃で春仕様の装いではキツイですねσ(^_^;)

明日からは、また春の陽気らしいので、そのまま春決定で行って欲しなと。

菊池です。

という事で、本日のお目当ては「フランチャイズショー2023」

来期に向けて、フランチャイズビジネスに参入させて頂き、業績の柱となり得るビジネスモデルを探りに。

バリバリに本気モードで(^_^)v

とは言え、真っ新からかい?と言われれば、そうでもなく、こういうジャンル、業態のビジネスモデルがあれば、というレベルでは思案中。

ざっくり、属人的になり得ないビジネスモデルに限定して。

・・・・と言っているのは、今のところ僕だけなのですが σ(^_^;)  

用途にもよりますが、イニシャルをそれほど掛けずに箱が用意できる可能性が自社の場合はあるので、2024年以降の自社の業績予測等を吟味し上ですが、僕はやった方が良いと思っている派。

今日も、相当な数のフランチャイザーが出展されておりましたが、やはり現場で実物を拝見しながら説明を受けると理解も早く。

1年半以内に回収できるビジネスモデルは、意外と少ないなと σ(^_^;)  

模索は続く\(^_^)/

それでは、また。

No.5973
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敷地利用の話

 

自社のホームページで閲覧されているコンテンツのアクセス数で2番目に多いのが「事業部コラム」

今回のテーマんは「外構:がいこう」

僕らの業界では、非常にポピュラーなワードですが、一般的な会話ではほぼ使用する事は無いですねσ(^_^;)

ついつい、使われているよね?と思いがちになるのも、僕らの業界ではよくある事。

・・・悪気はないのですが、決して誉められた事ではないですね(T▽T;) 

菊池です。

さて、ちなみにここで言う外構とは、敷地内を建物が占める面積以外のスペースにある構造物の事。

画像に示されている様な構造物が、その一例。

今回は、戸建住宅を建築した際に考えられる外構の初歩的な要素を中心に解説しています。

敷地の面積や立地条件によって、金額は勿論、施工できる内容等も様々ですが、住宅計画と並行してデザインしていく事を推奨しています。

集合住宅では無いので、敷地利用の内容によって、暮らしの質が大きく変わると思いますので(^^♪

是非、ご覧頂ければ幸いですm(_ _)m

それでは、また。

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