現場DXの実情

 

国会に登院しない、出来ない議員さんが懲罰に掛けられる事が日々ニュースになっていますが、僕の様な一般人からすると不思議な話だなーーと。

無党派なので、某党や某議員に対して個人的な感情はゼロですが、当院する事がルールであるならば、致し方のない事だとも思いますが、本質的に疑問ですねと。

凄く無価値だなと感じる事に、時間と予算を使用されているなと思うのは、これが民間企業事案だったら当社はとっくに倒産してるかなとσ(^_^;) 

リモートで任務が遂行される、求める精度を担保しつつ成果を積めるという事であれば、移動は無い方が全てにおいて理に適っていると思うので(^ε^)♪

画像は当社の施工中の某新築現場。

静止画像ですが、360度の視点で確認出来るカメラで撮影されたもの。

更に、オンラインでモニターを通じて、現場で作業されている協力業者とコミュニケーションを取り、安全管理は勿論、品質管理まで。

平均的に1現場辺り、施工管理者が現場に足を運び、各項目の確認等を行う目的で約35回前後往復するところを、リモートでの仕組みを実施する事で約15回前後まで減少させられます。

施工管理者の2大任務は「安全管理」と「品質管理」

これが担保されて、初めて利益に繋がりますので、手段が問題ではなく、結果が重要。

DXとやらに、取り組まないという選択肢は存在するはずがない。

自社の施工管理体制においては、2023年は覚悟を持っての変革期。

大胆に実行し、綿密に遂行しようが合言葉です (^_^)v

それでは、また。

No.5978
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