目標達成のプロセスを分解すると、まずやるべき事として、
①頭で理解
②カラダで理解
③習慣化
この3つのプロセスを経て、初めて「理解」という解釈になるとご教示頂いたのは数年前。
これを前提に実行していくと、確かに自ずと結果が着いてくるケースが多い。
結果が着いてくるケースと、着いてこないケースの違いは何かと問われれば、「〆切り」を設けたか、否かというのが決定的に感じる。
この「日付」を入れる思考を、持つか、持たないかで、時間の使い方は大きく変わり、その使い方のクオリティで結果の色も変わる。
昨日面談した2年目の社員は、その事に気付けたような気がしたので、これからの彼女の行動を見守って行きたいと思う。
来年掲げる彼女の目標が楽しみです♪
画像は、うちの上のチビと一緒に朝練をしているチームメイト。
丸一年、ほぼ毎日同じ時間に一緒にバットを振った2人。
目標は、上手くなる事。
日々確実に活用できる時間は、登校前の「朝」のみ。
比較対象は、同じチームのメンバーでも、周りの相手チームの選手でもない。
昨日の自分。
やめるのも、諦めるのも、腐るのも、全て自分が決める事。
昨日の自分よりも、少しでも上達していれば、後はそれを制限時間まで積み上げるだけ。
結果は、実践で明確になるので、やる事自体に悩む必要はありません。
彼らは明日の試合で、小学生活最後の試合になります。
なので、今朝が彼らと一緒に朝練をやる最後の日にしました。
「やり切ったので、記念撮影しよう」と、カメラを向けると、今日は流石に寒すぎたのか、表情は強張ったままσ(^_^;)
中学に行っても、ここで朝練をやるそうです♪
絵に描いたような習慣化なので、上手くなるには練習なくしてあり得ないという事を、この子達は理解したんだと思います(^ε^)♪
それでは、また。