変わらない事の大切さ

 

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、長男は静岡県某所にて練習試合、次男は東京都某所にて終日練習。

当初の予定では、長男の試合会場が川崎市内という理解だったので、AMは学童野球の都大会を観戦し、PMから長男の試合を観戦しようかと思っていましたが、どうやら僕の勘違いだったらしく、川崎市内での試合は3年生主体で、2年生主体は静岡県へ遠征という事でσ(^_^;) 

・・・一瞬躊躇いましたが、練習試合とは言え、然程上手くもない長男が試合に起用頂ける機会がある訳ですから、親友夫妻に便乗させて頂き、朝一から静岡へσ(^_^;) 

静岡組は10名で遠征した2年生主体チーム。

試合開始後は、ゲームを進行させる上で必要な役割を全員で。

当たり前の事ですし、そういう環境は特に珍しくありません。

ただ、観戦していて目の行き先は、各場面でのプレーの精度もそうですが、プレー以外の所作や行動の精度に、僕は目が行き勝ちσ(^_^;) 

10名だろうが、20名だろうが、組織の大小に関わらず、試合自体の精度を落とす事無く、常に一定以上のクオリティを担保し、真剣勝負に挑むという姿勢が出来ているか否かは、僕はその組織が目指す成果に到達できる確度の高さに比例すると考えている派。

彼らが主体となり、ここまでの野球人生に中で、最大最高に想いを募らせる舞台は1年後。

今日の試合は、格上相手とは言えスコアは勿論、内容的にも色々とカイゼンすべき部分も明白になった様な試合内容でしたが、取組む姿勢はブレてもズレてもいないと感じたので、父兄の応援の精度も更に高まるだろうなと  (^ε^)♪ 

画像は、攻撃時に打席に入った長男。

今日は内野手で起用されてから、投手、更に交代後内野手として最後まで。

彼の主なポジションは投手なので、通常の練習時は、打撃練習は全くという程せずに、投手練習のみに特化している練習メニュー。

昨今の近代野球の練習方法では、特に投手というポジションでは専門分野特化型が珍しくなく。

なので、打撃という機会に立てるのは、最後が何時だったか記憶にないぐらい。

今朝は出掛ける前に、今日は打席に立てるという事が、最も楽しみだったらしいσ(^_^;)

・・・結果は当たり前に、3回打席に立ってキッチリとバットで捕らえたボールはゼロ (;^_^A 

次の打席は何時になるのか、彼に求められている結果の部分ではありませんが、僕は楽しみです\(^_^)/

それでは、また。

No.6065
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