世界史を俯瞰して、思い込みから自分を解放する

 

この歳になって、「僕は日本史や世界史が苦手と言うか、嫌いです」という事を人に伝える事自体、正直抵抗があります (x_x;) 

なので、我が家ではチビ達には「お父ちゃんは、過去に興味がない」と伝えていますσ(^_^;)

菊池です。

「歴史思考」著者 深い龍之介

これはオモシロイ\(^_^)/

歴史が苦手の自身が、この著書を手に取ったキッカケは、著者がゲストで出演していた、あるYouTubeチャンネルを観て。

帯に記載されているように、「歴史を知れば、悩みが吹っ飛ぶ!」というキャッチの通り、要約すると歴史上の偉人とは言え、殆どが普通の人で死後にフォーカスされたケースだという (^ε^)♪

なので、必要以上に自分を蔑んだ評価などする必要がないと(^ε^)♪

その視点もオモシロいが、実際に登場する偉人の紹介やエピソードも、そこの着地を狙っての構成になっているので、歴史嫌いの僕でも即読破でした(^∇^) 

特に、個人的には「ケンタッキーフライドチキン」のカーネル・サンダースというオッサンは凄いなと \(゜□゜)/

義務教育の教科書に載せても良いのではと思えます\(^_^)/

ちなみに、僕の悩みは吹っ飛びませんでしたけどσ(^_^;)

よろしければ、是非に。

それでは、また。

No.6045
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