勘違いから得るものは反省以外何も無い。

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、東京都某所のグラウンドにて、都内某チーム様の練習に下のチビが2回目の参加をさせて頂きました。

前回は各チーム単位での体験練習参加という事で、60名前後の体験練習生が参加されていたので、その日はワイワイガヤガヤという時間だったので、今日は日頃行っている練習レベルに参加を。

今日も7~8名の体験生がおり、この時期になると、何時ぞやの体験会で顔を合わせた事がある選手も複数名重なり、何となく練習中にコミュニケーションを図れるレベルに。

昨年末から年初の頃の体験会では、一人黙々と練習メニューを熟す時間から、合間合間でチーム所属の中学生以外の子供達とも交流が取れる関係性が出来るようになったので、練習中の笑顔も若干増えたようです (-^□^-) 

しかしながら、練習中の動きの精度は二週間ぶりの実球が入ってのプレーのせいか、明らかに精彩も欠き、練習後は体験会がどうのこうのという話より、プレー中の意識の話へ。

ここでの精度とは、投球や打撃時の技術的な部分ではなく、飛んで来たボールを追う、次のプレーの準備をすると言った部分。

今日の場は、ただ投げ込まれるボールを淡々と打つバッティングセンターでも無ければ、打ってる選手のボールを拾い集めるだけの場では無いですから。

体験会に参加させて頂いているお客様やお手伝いとして、グラウンドに入るようであれば、全く意味のない時間が過ぎ去るだけで、それならばチーム代表の話を聞いて、所属選手の動きや所作を外から見学してた方がよっぽど有効。

体験の意義は、これからの時間を過ごす組織内での自身の成長やその先の未来を想定した上での決断をする一つの場なので、今できるプレーを全力、真剣に取り組まないと、自身が求める結果は曖昧になるだけ。

彼は、やるべき行動をグラウンドで怠った為、得られた成果は何も無かったと思います。

明日は同地区の別チーム様の3回目の練習に参加させて頂きますが、彼が今日の反省を行動でカイゼンするのかが、僕にとっては楽しみです(^^♪

それでは、また。

No.5947
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