現場管理のDX化

 

現在施工中の当社オフィス棟。

新モデルハウスの完成と同時期にこちらも完成し、月末には住宅関連スタッフも引越しです。

個人的には、モデルハウスはこれまでのコンセプト通りですのでイメージは付きますが、オフィス棟は全く見ていないので、どういう空間に仕上がっているのかが楽しみ(^^♪

新しい空間での業務は、いつになってもワクワクするものですが、僕はそこに席を置かないので、取り敢えず会議等の場で出社するくらい。

いづれにしても、地域の皆さんに愛される企業として成長できればなと思います。

画像は、施工中の現場状況をリモートにて確認、打合せが出来るシステムのキャプチャの一部。

今後はこのオフィス棟内で、施工管理者が複数の現場に対して、安全管理、品質管理をリモートで行う事となり、現場のIT化も加速できるかと感じています。

少数精鋭と言えば聞こえはいいですが、目的は任せて頂いた現場をより良い精度で完成させ、お客様にご満足頂ける暮らしを実現頂く事。

その点に関しても、リモート環境での現場管理を徹底し進捗できるようになれば、時間、コストの減少と同時に、各現場担当者のスキルアップに繋がる部分は多いかなと。

より多くの数の現場管理を、精度を劣化させる事なく実現できる事は、メリットがデメリットを大きく上回るはず。

来期の住宅部門の一丁目一番地の任務は、現場管理の完全リモート化ですね(^^♪

それでは、また。

No.5868
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