太陽の偉大さ(^^♪

 

本日OFF日。

週末3連球の3日目最終日も、自グラウンドにて終日練習。

下のチビの意外な部分に今更気付いた事ですが、こやつは試合という真剣勝負も勿論好きな様ですが、チームメイトとの練習時間も、同じぐらい好きだという事。

そんな事?と思われるかもしれませんが、この「好き」という言語の意味には、試合で結果を出す為の練習の時間という理解と共に、彼にとっては週末にしか会う事が無い仲間とのコミュニケーションが、切るか切られるかという真剣勝負の試合と同じくらい、楽しいとの事でしたσ(^_^;)

上手く行かなければ、涙を流す場面も少なくない環境ですが、それを超越する有意義な成長の場がある事は、幸せな事だなと一保護者として感じています (^ε^)♪

菊池です。

さてさて、3日間のチーム練習も最終日。

生憎の雨模様が続いた3連休でしたので、その影響からグラウンドコンディションが優れない最終日。

という事で、アスファルト上ではありますが、天気が回復した際にはグラウンドでカラダを動かせるトレーニングを虎視眈々と┏( ^o^)┛

ちょいちょい強く降り始める雨に、大人の心と気持ちは切れそうになりましたが、子供達は何処吹く風 σ(^_^;)

特に指示が無くても、やれる場所を探してワイワイガヤガヤと (^ε^)♪ 

3日間レジャーを楽しむ友達も少なくないであろう中で、3日間雨風構わずグラウンドに行って自身の野球と向き合った野球少年・少女は全国でも少なくないはず (-^□^-)

これを「努力」という解釈とは、ちょっと違うと理解していますが、近くで見ていた大人としては、何とか成果を出してあげたいと思っちゃいますねσ(^_^;)

そんな想いが通じたのか否かは定かではありませんが、最後の2時間程は太陽が顔を出し、土のグラウンドで練習が出来た事は、良かったトピック。

子供の成果はプレーの精度、大人の成果は伝え方の精度だったかなと、そう感じる事が出来たのは、太陽が燦燦と出現してくれたお陰だと思っています。

やっぱり、野球をやる時は晴れなきゃねと、つくづく感じた3連球でした\(^_^)/

それでは、また。

No.5832
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