このブログでも、再三書いている「内外一体空間」。
戸建の最優位性は、敷地の有効利用。
これ無くして、共同住宅との「暮らし」の差は無い。
差をつけたい訳ではないが、住宅のカタチで「戸建」を選択する理由は、人それぞれだが、決定的な違いがあるとすれば、敷地と暮らしを一体化できるか、どうかで、その住宅での暮らしぶりが圧倒的に変わる提案ができるのが「戸建」の暮らしであり、言い方を変えれば「強み」だと確信しています。
なので、計画地の環境や特性等を知った上で計画するのは、業界的にも当たり前の事ではありますが、それらの情報を、キッチリ「暮らし」にリンクさせられている計画を提案できるかという事。
家の性能と同じ位に、その住宅でやりたいコトの実現性の説明を、住宅部分だけではなく、敷地を活かした場合の説明が、性能面と同じボリュームがあるプレゼンは、暮らしの本質を描いているプランニングだと思っています。
それでは、また。
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