結果の伴わない行動は、誰しもがキツイ。
僕も例外なく、その一人。
菊池です。
しかし、その行動や思考は、このまま進んでも目的地には到達できないなと気づければ修正し、また改めて進めばいい。
この思考と行動の繰り返しが、僕らの日常だったりしてますが、この日常をいかに楽しみながら時間を経過できるのかが、最も短時間で到達する術なような気がする。
僕らの事業部では様々な指標が存在し、それぞれの職種で異なる訳ですが、やはり前述した術の一つに「見える化」というのは、効果大なんだろうなと、あらためてσ(^_^;)
単純に、やれている結果をグラフや数値でビジュアル化し共有化する。
その対象を個人だったり、チームだったり、その組織の肌にあった表現で。
例えば、弊社のモデルハウスのある住宅展示場という場所には、20軒以上の住宅会社のモデルハウスが建っているので、週末や祝日には多くの方々がご来場されます。
100組のご家族が展示場内にご来場されれば、20軒のモデルハウスにそれぞれ均等に来場する訳ではないので、当たり前に結果は偏ります。
その原因は様々だと思いますが、まずはご覧頂かないと、どんなに自信を持って推奨できる住宅商品であっても、お伝えできる機会は減少し、結果的に目指したゴールへの到達時間は、期限内というルールから逸脱する可能性が広がる。
では、どうするべきか?
単純に、お声をお掛けして、自信を持って推奨できる住宅商品をご覧頂き、体感・体験して頂くという行動を継続的に、方法・手段を修正しながら行う。
この行動も、例えば2時間以内でやるだけやろうというのもいいが、その行動に結果が伴い続けて、やっと継続出来ての事であり、やるだけやろうでは、僕らのスキルでは結果は出せない。
結果の定義は、目指した目標値。
この目標値にする理由には、明確な目的があり、それを何時までにというような事が、ご契約やお引渡しという大イベント以上に、丁寧な設定と理解があってこそ、積重ねる価値があるんだという事に、何となく気付けた次第ですσ(^_^;)
努力の積重ねという感覚から、結果の積重ねという感覚にならないと・・・という感じで(-^□^-)
この「売る」という行為を、何となく履き違えた場合、結果は間違いなく伴わない。
良いものは自然に売れるのではなく、良い物を正確に伝えられる場と知識と行動が伴って売れるんだろうなと。
そして選択して頂いた方々に、確実に笑顔と豊かな暮らしを提供できるという強い想いと覚悟がいる。
どなたかの言葉じゃありませんが、こんな素敵な商売は無いだろうなと、つくづく(*v.v)。
画像は、「ボードブック はらぺこあおむし」という絵本。
我が家の2人のチビ達も、当然お世話になった絵本です。
2008年の発売から、1度も売上ランキングの100位以内に入った事が無く、9年掛けてミリオンセラーになったそうで\(゜□゜)/
今晩帰ったら、もう一度見てみようと思います(-^□^-)
それでは、また。
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