こんにちは。
近頃、暑い日が続き日向にいると汗ばむようになってきました。
現場が外部工事の為、日焼けが着々と進んでおり、紫外線吸収型の私は夏までにまっくろになりそうです。
しかし、外部工事が進んでくると、屋根や壁ができ、日陰が増えます。
大きい開口部は運搬の為、開いていることが多く、風が吹けば心地よい空間となってきました。
材料を運搬しているので、結局汗はかくのですが、中での作業のほうが木に包まれていて、個人的に楽しいです。
そんな中で、床材を張っているH様邸では、小さな木片が沢山落ちていました。
研修中の私は、主に現場監督としての勉強と清掃が仕事です。
時間があるときは清掃をするので、木片を拾っていると、いつもは四角い木片が今日はいろんな形で落ちていました。
拾いながらこれはあれに似てるな・・・と、思っていると愛着が湧いてきて、一度捨てる前に並べてみました。
木片たちの親元は既に家の一部になってます。
小さいころは積み木が好きだったので、
組み合わせたら何かできるのでは・・・と、少々うずうず。
さすがに、遊びの域になるので優しくゴミ袋へ入れました。
小さい木片への愛着は、幼き私の積み木愛なのか・・・
床材は左の写真の下に沢山積んであるような、長いものでそのまま入ってきます。
木の模様が美しいです。
ちょっとだけ手を滑らせてみました。
気持ちいいです。
床材の木片は、このサイズだともはや床を想像できません。
これはもう、iphoneの充電器です。
ちなみにこんな木片もありました。
床材に溝・・・?
何かのレールなのか・・・
私には全く見当もつきません。
後で聞くと、床材は加工して窓枠などにも使うそうです。
また現場に行ったときに、木片の親元を探してみようと思います。