先月の課題図書「ビジネスモデル2.0図鑑」
こうして並べられると、色んな形態のビジネスモデルがあるなと。
ここで紹介されている100あるビジネスモデルの中で、自身が知っていたモデルは、2割も無かったと思う。
「逆説の構造」
「八方良し」
「儲けの仕組み」
この3つが、ここで紹介されている100のビジネスの共通項だと書かれており、その上で著者は、「儲けられれば何をしてもいい」という仕組みや企業は淘汰されて行くだろうと述べている。
そうでしょうね。
儲ける行為自体が悪い訳でも何でもなく、その1点にのみフォーカスしたビジネスはという翻訳は違和感がない。
僕らのような製造業は特に、この部分を見誤ると、その先の未来は暗い。
ここで紹介されているモデルを参考に、自社のビジネスに変換させた際のアイデアは、次回の会議の宿題となったσ(^_^;)
ひょっとすると、次回の会議時に、とんでもないクリーンヒットを打つ社員が出るかもしれません\(^_^)/
それでは、また。