驚愕→反省→後悔

 

手の震えが止まらない書籍でした・・・。

菊池です(T▽T;)

というのも、基本的に、「こういうほめ方は〇」、「こういうほめ方は×」、また「こういうり方は〇」、「こういう叱り方は×」という解説が、分かりやすくまとめられています。

結果、その内容に自身の過去を照らし合わせると、ほとんど×ばっかりですよ(゚_゚i)

そりゃぁ、驚愕を通り越して震えますわな(T_T)

書籍の内容にはこうありました。

つながる7つの習慣とぶつかる7つの習慣と。

つながる方は、結果的にやってるつもりなだけで、やれてないという肌感になり、逆にぶつかる習慣は、ほぼ100%実施済み (x_x;)

反省を通り越して、自分を見失いそうです (*_*)

これらの内容は、対象が子供に限らず、また環境が家庭に限らずで、自身の立ち位置を俯瞰すれば、会社、家庭、少年野球という様々なコミュニティにおいて、リーダー的な立ち位置に居るのであれば、即是正すべき点は多いなと。

・・・そりゃぁ、後悔を通り越すので、もう一度やり直したいと思っちゃいますよσ(^_^;)

まずは、プチ反抗期の上のチビとのコミュニケーションを、野球以外の部分で信頼関係を築ける様にトライしますわ(;^_^A

それでは、また。

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電書デビュー

 

チビ達も通学が始まり、相方も一足先にお仕事が始まったので、自宅に一人引き籠りで。

外出予定も特にないので、人生初の電子書籍読書を。

「2021年マーケティングトレンドTOP5」

帯にはこうありました。

「新時代のチャンスをつかみたい人は・・・」

そこまで新時代にこだわりはありませんが、目の前を通り過ぎるチャンスとやらには、無条件にトライしたい派ですけど\(^_^)/

という事で、文章の中で今の時代とやらを理解する上で、非常に分かり易い表がこちらかと。

20年後の現在は、「オフライン最強説」→「オンライン有効説」に完全に変化したんだろうなという感じ。

お金の流れが、オフラインからオンラインに変わった結果。

僕の業界では、まだまだ「?」が着く結論ですがσ(^_^;)

結果、今更ですが電子書籍は読書自体の雰囲気は薄れますが、読めるスピードが上がったのでアリだなと (^_^)v

それでは、また。

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5%思考

タイトルにある「社員の習慣」

社員に限らず、最終的に結果を出す、出せる人の思考と行動の事が纏められている書籍。

「AI分析でわかったトップ5%社員の習慣」

なるほど、確かに、そりゃそうだ・・・という感想が多いであろうと思われる内容なので、腑に落ちやすいです (-^□^-)

自分事で捉えた時に、5%の社員の行動・思考を真似るのも良いと思いますが、まずは、95%の社員が陥る思考と行動を「やらない」と決める事が良いかなと。

何事も、「やる事」を決めるより、「やらない事」を決める方が、個人も組織も理解はし易い。

「良いと思われる事は何でもやる」は、良いと思われる事が主観的かつ抽象的で進行するので、組織の運営は難しい。

「これはやらない、あれもやらない」の方が、やるべき事が明確になるので、理解が深まり易いかと。

「行動を変えるために意識を変える」・・・95%の社員思考

「行動を変える事で意識が変わる」・・・5%の社員思考

よって、意識が変わるのを待つのをやめ、まずは行動する事に価値を置くという事になる。

「早起きは三文の徳」と思えてから早起きをするのか、まずは早起きしてみるとその意味を理解できるのか、その価値に到達するまでの時間に差がつく。

自社内でも、この思考の乖離はよく目の当たりにするので、このあたりが2021年の課題感でしょうかσ(^_^;

それでは、また。

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5年後の未来

 

本日は所用で有給を頂きOFF日です。

という事で、移動中に読もうかと手にした本でしたが、すっかりハマり往復で読破でした。

知らなすぎる事はリスクですが、インプットされていく時間は楽しいもんです(^ε^)♪

「2025年を制覇する破壊的企業」

また帯のコメントが、読んでみると大げさではなく、「確かに・・・」という納得感が。

「GAFA+m」

言わずと知れたグーグル・アマゾン・フェイスブック・アップル、そしてマイクロソフト。

お世辞にも、自身の得意分野ではありませんが、この5社に関わり合いを持たずに、この先の未来を生き抜く事は、流石にイメージし難いのは理解しています。

この5社に+6社が、今から5年後の未来を制圧しているでしょうという内容の本でしたが、非常にワクワクする反面、自身のスキルの無さに焦りを感じたりと。

読み応えありましたわσ(^_^;)

未来予測は、無理してでもやるべきですね(T▽T;)

それでは、また。

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11月課題図書

 

組織と集団の違いは?というのを、高校時代の野球部の恩師にも、大学時代に働いていた職場の上司にも、同じ事を散々刷り込まれた。

「機能しているか、否か」

機能してこそ組織=チーム、していなければ、それはただの集団だと。

この思考に着地すると、一人では何も成果を出せない事に行き着く。

もう、過去に何度失敗した事かσ(^_^;)

リーダーの求められる要素は沢山あると思います。

特に「時間」に関しては非常に重要なファクターかと。

ファーストチェス理論というチェスという競技において、意志決定を行う上での理論は、「5秒で考えた手」と「30分長考して考えた手」とでは、86%同じ手であるという科学的な根拠から、出来る限り5秒以内に打った手が良いとう考えらしい。

確かになと。

また、「みんなで話し合って決める」という意志決定の方法と、「誰かが一人で決める」という意志決定の方法の決定的な違いは、後者の方法は「時間」が担保できるという事。

意思決定に時間が掛かる時点で、成否を伴う場面では致命傷になる率が高くなる。

確かになと。

一人で決める=独裁、というイメージが着きやすいが、形容詞として「正しい」が着けば腑に落ちる。

本書のある章のタイトルには「正しい独裁はチームを幸せにする」とあった。

独裁をする決定権者は、最も知見を有すべき努力が必要だという理解ですね。

・・・果てしなく遠い着地点のような気がする(T▽T;)

それでは、また。

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ムズイわぁ(T▽T;)

 

今月の課題図書。

「具体⇄抽象」トレーニング

タイトルの印象を予想以上に上回った難しい本でしたわ(T▽T;)

菊池です。

帯に掲載されている問題「以下のものの共通点はなんでしょう?」から入ると、非常に興味が湧いた訳ですが、いざ読み進めると苦手な表現に苦しみましたσ(^_^;)

その中でも、「本質」というキーワードを使う方の裏側と言いますか、その言葉を使用する目的的な事が書かれている部分は、非常に共感できたかなと。

「本質という言葉の本質とは?」

”自分にとって都合が良い性質を抜き出したもの”

・・・なるほど(゚_゚i)

僕もよく対話の中で、「本質」というワードを使うケースが多いが、そう言われてみれば、確かにそうかもしれないなと (;^_^A

更にこうも書かれていました。

”大抵の場合、本人も気付かずに、無意識のうちに表現している事が多い”

・・・なるほどσ(^_^;)

僕の場合は、そっちですね (;^_^A

それでは、また。

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まずは実践ですかね(^^♪

 

この書籍の前提は、「同じ勉強をしていて」というところなので、やっている前提。

という事だと、我が子の場合は、この前提以前の状況なので(していないよな)、読み終わっても正直しっくり来ないが本音ですσ(^_^;)

「同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか?」

菊池です。

ドラスティックなタイトルですねぇ~σ(^_^;)

さてさて、子供の世界に限らず、大人の世界でも同じような事が言える部分は大変多く、そこは「なるほど」と。

結論は、積んでるエンジンで全てが決まるのではなく、修正はいくらでも可能だよという非常にポジティブな内容と、それに纏わる著者のエビデンスがあるので、まずはやりさえすれば、道は開けるという、僕の場合は更にポジティブな解釈です(;^_^A

帯にもあるように、「声かけ」で子供は変わるとありますが、子供に限らず大人もそうで、これが掛ける方は、この部分のテクニックを習得すべく学習が必要ですね。

・・・僕は苦手ですが、そうも言ってられないのが現実ですけど( ̄_ ̄ i)

それでは、また。

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読み方変換

 

このタイトルだと、野球に興味のある方にしか手に取られる事はないだろうなと思います。

「打撃伝道師」著者:県立相模原高校教論 佐相眞澄

読んでみると、確かに野球の技術論も書かれておりますが、野球に限らず「成果」の出し方が著者の経験から書かれているので、野球以外に興味を持たれる方用に、タイトルを変えたらオモシロイだろうなと・・・・、余計なお世話ですねσ(^_^;)

菊池です。

弊社の地元相模原の公立高校野球部のエッセンス。

標的(神奈川県内の4強私学:横浜、東海大相模、桐光、慶應義塾)と目的(私学を倒して甲子園に行く)が明確に記されており、これはまさにマーケティングのお話ですし、そこでの成果を出すために、やるべき事が個人、組織というカテゴリー別に書かれています。

「コツ」というワードを用いて(^ε^)♪

県下トップクラスの進学公立校の野球部を題材にしたビジネス本のようなもの (-^□^-)

野球はちょっと・・・という方も、是非に\(^_^)/

それでは、また。

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お金の学問

 

日本の小学校でも、「お金」の授業をした方が良いと強く思っている派です。

うちのチビ二人は、持ち金を気持ちよく使う派なので、彼らに貯金という概念がありませんσ(^_^;)

それが悪い習慣だとは、僕も感じておらず、自身の手持ち金の範囲であれば、購入する物が年相応から外れる以外は、全て許可。

そもそも小学生が、お小遣いを使用してくる場も、僕が子供の頃から比べると、各段に減っているので、今の環境では小学4年生がお金を個人的に使う場はほぼゼロ。

こういう環境で育った現在中2のチビは、お金に対する執着は当然にほぼゼロですσ(^_^;)

という事で、実践で覚えるスキルの獲得が難しいようなので、テキストや動画で自主練でしょうか (^ε^)♪

アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書」アンドリュー・O・スミス (著)

非常に分かり易くまとめられていますが、うちのチビ二人にはレベルが高いですけど(T▽T;)

それでは、また。

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「嘘」の根拠

 

「何故、世の中でこれほど「成功にまつわる本」が売れるのだろうか?

それは読んでも成功なんてしないからだ―———」

なるほど。

薄々は感じてましたけど(T▽T;)

菊池です。

タイトルに「嘘」という文字が書かれておりますが、暴露本ではなく、シンプルに現実論が書かれている書籍で、僕には面白かったです(-^□^-)

成功の定義とは、自分自身と第三者と、それぞれですが、あくまで物差しは「自分自身」という視点が、非常に分かり易く、漫画にしたら小学生も理解できる優れ本かと(^_^)v

「何をして良いか分からない」

「あんな風になれたらいいな」

子供から大人まで、仮に共通した悩みがあるとすれば、未来の自分像。

ここで書かれている思考を、確実に実践・行動できれば、その悩みの大半は解決するかもしれない\(^_^)/

そう思える素敵な書籍でした。

「大きな嘘の木の下で」

タイトルも上手いな (*^▽^*)

それでは、また。

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