最近、撮影させて頂いた事例のご紹介を (^ε^)♪
どんな暮らしをしたいのかを、一緒に掘り下げる作業は、きっと楽しいはず。
その暮らしが、現実に日々の一部になれば、それは心豊な暮らしになると確信しています。
それでは、また。
" 仕事も、家づくりも、週末も "
最近、撮影させて頂いた事例のご紹介を (^ε^)♪
どんな暮らしをしたいのかを、一緒に掘り下げる作業は、きっと楽しいはず。
その暮らしが、現実に日々の一部になれば、それは心豊な暮らしになると確信しています。
それでは、また。
家づくりを実行した後の心配事の多くは「メンテナンス」。
これは無いに越したことはないが、現実は全てのメンテナンスをゼロにするのは難しい。
但し、家そのものの維持に関して、致命的な部分(基礎、構造、屋根、外壁、窓、断熱部分等々)に、一定の期間が到来したら手を入れないと、快適な暮らしを担保する事が困難な場合は、やらない選択肢がないので、やらざるを得ないが、そういう部分であればあるほど、現状への復旧までのコストも高額になる。
10年に一度づつ、屋根、外壁等のメンテナンスを入れ、水周り設備等の消耗度合を考えながら、並行してメンテもしくは入替等を考慮した30年後のコストは、現代の日本のスタンダードな住宅仕様の場合、恐らくゾッとします(T▽T;)
なので、家の金額とは二通りあって、「イニシャル」と「ランニング」。
完成時の総コスト(イニシャル)と、数十年住むであろう住宅を快適に維持するために必要なコスト(ランニング)の2つを理解しないと、後々、家族から笑顔が減る可能性がありますσ(^_^;)
是非、ご検討の際には、イニシャルはその建物の本質的な金額なので、内容との比較検討は分かりやすいですが、ランニングに関しては、選択する「構造」、使用する「部材・素材」等で、大きく変わりますので、そのあたりも明確にお答えできる製造者、製造会社とお話を進められる事をお勧めします。
なので弊社も、そこは絶対的にこだわります。
体調を崩した時に、いつも駆け込む先のお医者さんは、どんな人?と考えれば、工務店も同じ価値感で、僕は選択します(^ε^)♪
それでは、また。
春分の日ですか。
通りで、通勤時の電車内がガラガラだなと思ったら祝日でしたσ(^_^;)
菊池です。
先日、これからの3年間の事業計画が完成し、3年後の自社のあるべき姿を明確化しました。
この作業を通じて、最も重要と感じる部分は、単に目指すべき未来に対して、キッチリとコミットする事。
これが無いと、出来ないと、当たり前に何をどうすべきかが、分からない。
このコミットできない理由の殆どは、結果的に保身に尽きる話。
なので、そこには応援者も支援者も着く事は無い。
これは、目指すべき場所へ行き着く確度は、大幅に下がるはず。
コミットできるだけの、やるべき事の深堀と、裏付けは必要なので、これを制限時間内にやり切る事が、未来想定の成功確度を上昇させる事だと確信しています。
これらを、各部署に落とす、翻訳する作業を、丁寧に行う事が、これがまた我が社は苦手だったりするんですが、今年はチョット違うかもしれません (-^□^-)
4月1日の全体会議で共有です (^_^)v
残り10日弱、更に伝えるための深堀は続く。
それでは、また。
「人」というキーワードが着く業務、出来事等は、この時代非常に悩ましくσ(^_^;)
中々、僕らのような製造現場を軸とするビジネスは、製造規模によって、それらを管理する人財キャパが比例するため、お仕事をご用命頂ければそれで良いかと言えば、そうでもなく。
かと言って、仕事量の確保もせずに、将来の人財戦略を消極的に行っていても、結果、ネガティブな未来が色濃く見えたりと。
要は、単にバランスなんですが、仕事も人生も、バランスが難しいですね(T▽T;)
そんな時期ではありますが、今日は以前から進めていた中途採用予定の技術者の方と、良いご縁が キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
同じ目標に向かって頑張れる仲間が増えて、何よりです。
画像は、イチロー。
7年ぶりの日本での試合で、まだ結果が出ていませんが、間もなくかなと (^_^)v
ブログの内容とは特にリンクしていませんが、気になるのでσ(^_^;)
それでは、また。
本日ホワイトデーですが、この習慣は日本が発祥だという事を、初めて知って結構衝撃でした(゚_゚i)
菊池です。
という事で、早速、事前公開コラムの最終回のまとめ作業を (-^□^-)
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まとめると
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1:失敗しない家づくりのためには、「家を建てた後の暮らし」を考えることが何よりも大切。
2:土地は後から決めても良い。
3:特に、まだ何も決まっていない段階の方は、まずは相談に行き理想の暮らしを実現するための費用を把握する。
このようなポイントに気をつけながら、家づくりを考えていくと、理想の家・失敗しない家づくりが実現できるのではないでしょうか。
繰り返しになりますが、何よりも大切なことは、「家を建てた後の暮らし」です。
どれだけ建てる前に満足しても、建てた後の暮らしが快適に送れなければその家づくりの結果は疑問です。
こんなはずじゃなかった。
もっと、こうしとけば良かったと後悔しないためにも、家づくりを考える時には参考にして頂ければ。
・・・と、コラムはここまでで、シンプルな結論ですが、これらが意外と知られていないのも、家づくりアルアルですかね\(゜□゜)/
第2稿目のコラムは、「お金」のお話の予定です。
それでは、また。
昨日、事前公開したコラムの続きですが、こうして書き出していくと、そりゃそうだ、という自分に何度も出逢う。
アウトプットは、理解を信念に変えてくれる。
その届ける方法・手段は、非常に重要ですが、最も重要なのは、折れずに継続する事ですね\(^_^)/
それでは、どうぞ(*v.v)。
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住まいは、「建てた先にある快適な生活」のためにある
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注文住宅を建てる時、絶対に間違ってはいけないことがあります。
それは、家を建てる目的です。
特に新築の注文住宅を建てる目的は、「建てた後の暮らしのためにある。」ということです。
一読すると当たり前に思えますが、いざ、家を建てる方に話を聞くと、
・おしゃれな家が建てたい
・この地域に建てたい
・二世帯住宅が建てたい
と、建てたいイメージはあるものの、「その先の暮らし」まで考えている人は少数です。
暮らしから考えると他のものは自ずと決まる。
暮らしから家づくりを考えていくと、他は自然に決まっていきます。
「こんな暮らしがしたいから、場所はここらへんだよね。」
「こんな暮らしを実現するためには、間取りはこうだよね。」
「現実的な予算は、●●●●だから、この予算で実現するにはどうしたらいいかな?」
と、進みます。
そして、皆様の思い描く理想の暮らしを実現するための「現実的手段」を考える役割が「住宅会社」や「工務店」です。
ですので、「ただ、雨風凌げれて安ければいい」という考えで選ぶのも否定はしませんが、しっかりと未来の暮らしの相談にのってくれる会社を、僕なら選びます。
という考えですので、まとめは次回に。
それでは、また。
左膝の痛みを騙し騙し、朝RUNを続けていますので、そのうち右膝も痛くなるのかなと思いながら止められない自分を、時々おかしいのかな?と疑ってしまいます ( ̄_ ̄ i)
菊池です。
間もなくHPに公開する予定のコラムを、まだ未完成ですが、事前にブログでご紹介を。
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新築で注文住宅を建てたい方へ|「失敗しない家づくり」の手順
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新築の注文住宅を建てたい!とお考え中の方。
「何から始めたらいいの?」「何を決めたらいいの?」と悩まれていませんか?
・土地をもっていないし、まずは土地から探そう!
・住宅展示場に行って話を聞いてみよう!
・不動産会社に聞いてみよう!
・自分で探してみよう!
様々な探し方があると思います。
もちろん、「これが正解」は無いのですが、「このような考えで家を建てると理想が叶いやすい」というポイントやコツみたいなものは、実はあるんです。
家づくりをしていると失敗談もたくさん聞く機会があります。
その辺の話も交えながら、「理想の家づくり」を実現するための方法をテーマに書いていこうと思います。
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新築の注文住宅を建てるために必要な準備
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さて、ここからが本題です。
家を建てるためにまず決めないといけないことですが、実はそこまで多くありません。
1. 土地
2. 予算
3. 住宅会社
などが主な条件面での決定事項です。
しかし、実はこの条件に関しては最重要ではありません。
何よりも重要なことは、「どんな家を建てたいのか?」、もっと言うと、家を建てた後に「どんな暮らしが送りたいか?」
といった具体的な暮らしを考えることにあります。
そこが明確であればあるほど、希望の暮らしに近づけられますし、土地や住宅会社は自然に決まっていきます。
もう少し詳しく述べていきます。
という感じで、この続きはまた明日にでも・・・なんですが、お読み頂きたい対象の方は、これから家づくりをお考えの方々。
誰に届けたいのか、という想いを文章にすると、届ける手段の選択と継続は、やはり難しいですねσ(^_^;)
試行錯誤は続く(T▽T;)
それでは、また。
3ヵ年の事業計画を作成し始めて約2ヶ月。
外部の専門職の方々のご意見やフォローを存分に受けながら作成し、ようやく完成。
2ヶ月という期間だったから大変だったのではなく、今までの僕らの思考が未来予測というスキルはもちろん、そこの価値に気付けていなかったから。
こうして終えてみると、やらなくては見る事が出来なかった未来が、僅かであるかもしれませんが、見えた事は非常に大きい。
画像はゴールのイメージですが、スタートラインにようやく立っただけです σ(^_^;)
後は2021年まで、まずはブレずに走るだけ。
少年野球の試合のエールのように、「さぁ―!行きましょ――!!」という合言葉が、今の僕らにはピッタリです(^ε^)♪
やり切りますよ キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
それでは、また。
「働き方改革」というワードも、最近あまり耳にする事が減った感じですが、定着しつつある感じかと言えば、自社ではまだまだ。
要は「生産性」という視点で、この施策が実行できていれば理想ですが、中々そうも行かないのが我が社の実情。
今が頑張り時!と言えば聞こえはいいが、自社の場合、それは常にのコトなので、具体的な施策を実行する事が非常に効果的だと感じています。
まずは、施策と実行の期限の設定から。
・・・言うは易き行うは難しですけど σ(^_^;)
今週も、お疲れ様でした。
週末の天気は不安定のようですが、キッチリ切り替えて、月曜日に全開で(^_^)v
それでは、また。
2年ぶりに新卒者を採用する事になり、現在プロジェクト始動中。
やはり人事関係は、ワクワクするもんです (-^□^-)
菊池です。
弊社のような中小零細企業では、僕のような立場、立ち位置の場合は、ほぼ業務は兼務。
時に人事、時に広報、時に総務みたいな(T▽T;)
色んな事に携われる、顔を突っ込めるのは、嫌いじゃないので、そういう部分にストレスは無い。
とは言いつつも、一つの事を深堀しながら、答えらしき事を求めるのも、それはそれでワクワクする。
あまり一つの考えや偏らず、固執せずに、何でもうやってみるというスタンスは、後に好転する材料になる事が多いという実感値なので、そんな価値感の人財と逢えたりしたら嬉しいなと。
やって無駄な事は何一つないが、意味のある事と無い事はあると思うので、限りなく意味のあるコトに時間を費やしたいと、結果兎も角 \(^_^)/
そんな2020年新卒者採用の担当者ですので、学生の皆様、どうぞ、よろしくお願いしますm(_ _)m
それでは、また。