働き方・考え方

約100名参加での安全大会も無事に終了。

4~5年前より、審議や議事に対する決裁が非常にスピーディになりました。

各協力業者の方に、折角お集まり頂くので、ある程度の時間を費やして議事や講座の時間を作るという価値観は今は昔。

目的は、各議案の決裁と次年度の計画に対する共有と決議。

やるべき事の理解が得られる時間はより短い方が、その生産性は高い。

という文化や思考が、この分野では徐々に浸透してきた感が感じられる会議でした。

次は、本家本元の社内ですね(T▽T;)

働き方改革は、ポジティブな施策と捉えて取り組んだ方が面白いと思う (^ε^)♪

それでは、また。

No.4778

★幣社公式アプリのダウンロードは、こちらから★

↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

↓ ↓ ↓

1

Continue Reading

「変える」というハードル

僕らの業界には、工期、工程という時間軸を指標にした物差しがあり、それらを短縮化、効率化する事は永遠と続く課題だったりする。

また、お客様のご都合やお考えに沿った時期や時間を、最優先に実現するためのスケジュールを組むケースが多いので、年間を通じての各工程の平準化も、また大きな課題だったりする。

全く顧客からのオーダーの無い事実と比較すれば、それはまた贅沢な悩みとも取れるが、弊社の数ある課題の一つには、この年間工程の平準化は、必須の改善点かと。

なので、何かを変えないといけないのでは?という事に薄々感じている感はあっても、中々今の環境や、やり方を変化させるという意思決定もし難いというのが本音だろう。

また受注施策についても、同様の事が言える。

今日は、ある会議で色々と意見を。

マーケットを変える、ターゲットを変える、手法を変える。

我が社は「建物の主治医」を目指すなので、受注量は非常に重要な指標。

言うは易き行うは難しであるが、結論は至ってシンプルです。

結果を出せるであろう〆切を明言できない策であれば、それは地獄の一丁目なんだと思うんですよね(T▽T;)

画像は、ハーレー・ダビットソン。

あの大型自動二輪の老舗メーカーが、小型車の製造・販売をアジア商圏をターゲットに始動するというお話がありました。

理由は、高齢化が進む米国内の顧客層から、軽バイクが主流のアジア商圏で顧客獲得に乗り出すらしい。

マーケットを変え、ターゲットを変え、商品を変える。

今は単純に、これまで強かった者が生き残るのではなく、時間の経過に順応し、変化した者が生き残る世界なんだと思います。

それでは、また。

No.4771

★幣社公式アプリのダウンロードは、こちらから★

↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

↓ ↓ ↓

1

Continue Reading

Collaboration.

コラボ企画は、今や巷にあふれているが、自身のビジネスや企画で実現させるのは、非常に難しいと感じています。

単に僕の頭が固いんだろうなと、自己分析してますけどσ(^_^;)

画像は「MONTBLANC」と「PIRELLI」のコラボ。

モンブランの筆記用具の書き味と耐久性、ピレリタイヤのグリップと耐久性の良さを知ってる方には、最高のキャビントローリーに見えるはず キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

こういうコラボは、個人的に魅力的です (〃∇〃)

我が社がコラボすべきテーマは・・・、未だ五里霧中ですよ ( ̄_ ̄ i)

それでは、また。

No.4769

★幣社公式アプリのダウンロードは、こちらから★

↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

↓ ↓ ↓

1

Continue Reading

定石と奇策

同じ動きや思考を繰り返していくと、自ずと固定概念に苛まれることが多いかと。

画一的な動きを反復継続する事で、そこのスキルは上向くが、他で求められる動きなどには保守的になり、そこでのイマジネーションも乏しくなって、選択肢が狭まる。

そんなイメージです。

この部分は、「基本に忠実に」という視点とは、また違った視点のような気がしていて、何となく違和感があった。

うちのチビ達は、少年野球をやっているので、その時間は野球の思考と動きに終始する。

指導も、野球の基本に忠実なので、自ずと捕ったり、投げたり、打ったりと言った基本動作は、練習時間と内容に比例して個人差はあるが上達もしていく。

逆に言えば、野球の動きは出来ても、他の動きを融合させるイメージは持っていない。

定石と奇策の融合を、どのように理解するかで、プレーする側と評価する側の接点も異なる。

例えば、少年野球のプレーに股下からボールを投げるプレーやバックトスは定石にはないと思う。

しかし、時と場合によっては、その様なプレーの方が遥かに効率よく確実に目的を達成できるシーンがあるかもしれない。

仕事はどうだろう。

従来の慣例に従って、忠実に行う事は最もリスクの少ない仕事の進め方かもしれないが、実はもっと違うやり方で業務を行ってみると、新たな気付きや結果に遭遇すると思う。

働き方改革と叫ばれる昨今、この改革をネガティブに捉えるのか否かで、実はまだ見ぬ成果に辿り着けるかもしれない機会を損なっているかもしれない。

我が社の決定的な課題は、新たな取り組みを模索し、実働に素早く移す決断力と行動力であると、個人的には感じる部分も最近多い。

まずは自身から、仕事環境での股下スローやバックトスをドンドン実践して行こうかと思います(-^□^-)

それでは、また。

No.4764

★幣社公式アプリのダウンロードは、こちらから★

↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

↓ ↓ ↓

1

 

Continue Reading

気付きの場

本日は、都内某所で2か月ぶりのWEB講習に。

毎回、全国から熱心な方々との時間を過ごすので、4時間の講習もあっという間。

毎回「えっ!?」という事に気付かされますが、今回も数点。

上手く進んだり、計画通りに行ってる事に、キッチリとした根拠や原因もありますが、中には、たまたまや偶然という、理由不明な事も多々ありまます。

逆に上手く行かない、進まないという結果には、理由不明という着地は皆無。

必ずそこには原因があります。

今回も、ここに来なければ分からなかった事が多々あった事に気付けて、ホッとしていますσ(^_^;)

帰ってカイゼンでーす(T▽T;)

それでは、また。

No.4763

★幣社公式アプリのダウンロードは、こちらから★

↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

↓ ↓ ↓

1

Continue Reading

急がば回れ

現在、自社の複数の事業部でキャリア採用を実施中。

広告も使用するので、各求人媒体を商品として提供する企業から提案の打診を頂く機会が多い。

なるだけお聞きした方が、自社にとっても有益な内容が多いかとも考えていますが、突然電話でアプローチされて、それでは是非お時間を取りましょうという環境に、中小企業の多くはならないだろうなと感じる事が多いが、ほぼ一方的に内容を伝えようとする方の多いことにも、今更ながらに驚く事も多い。

そもそも人材が不足している環境で、業務を行っている事が多いので、突然予定を変えて話を聞き込める環境は普通に皆無だろうなとσ(^_^;)

B to Bの営業スタイルは、そういう感じという固定概念は持っていないが、もし自身がB to Bの営業職だったら、それはやらないなと、つくづく。

遠回りこそが、一番の近道なんだと、イチローが断言する意図は、この分野でも当てはまる。

と、思う。

自社にも、今年よりB to B専属の営業職が存在してるが、ほぼ電話をしている姿を見た事がない。

中身を精査している訳ではないので、それが現時点で正解か否かの判定は困難だが、僕の感覚ではいい線行ってるような気がしています。

あとは、継続、時々カイゼンの反復ですね。

頑張りましょう (^_^)v

それでは、また。

No.4761

★幣社公式アプリのダウンロードは、こちらから★

↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

↓ ↓ ↓

1

Continue Reading

筆を執る

先月の課題図書で読んだ「メモの魔力」

実践している社員がいるか、どうかは分かりませんが、実践している社員は、少なくとも「書く」ということでの気付きやインプットの質の違いは、感じている事も多いかと。

以前、「4行日記」を実践しているメジャーリーガーを目指している下部リーグの選手たちの結果は、実践している選手としていない選手で、メジャーへの昇格率が断トツで異なったという話をメジャーリーグでトレーナー実績を持つ方が講演で話されていたのを思い出す。

いづれの共通点も、「直筆」であること。

ペンを執る事は、何よりも目標値に近づけるために有効かもしれないですね(^_^)v

それでは、また。

No.4756

★幣社公式アプリのダウンロードは、こちらから★

↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

↓ ↓ ↓

1

Continue Reading

Curvy.

住宅の構造部分や外観等に、「曲線」を活かすことは、一般的に技術的にもコスト的にも難しいとされています。

しかし、緩やかな曲線を描くフォルムが造れると、デザイン性はもちろん、その空間の使い方や居心地までも変わるのかなとも感じています。

現在、弊社が構造や仕上げ、断熱材として採用している素材や、徹底的に住まい手の方々の暮らしに寄り添った設計の考え方を駆使できれば、実現できる分野です(^_^)v

画像は、新作のフェラーリ。

何とも言えない、この曲線美が美しいなと(-^□^-)

正直、自動車にさほど興味がない僕ですが、この車体を目の前にしながら呑むお酒は美味しいのでは?と、思ってしまうぐらい魅了される曲線美ですわ(^∇^)

それでは、また。

No.4755

★幣社公式アプリのダウンロードは、こちらから★

↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

↓ ↓ ↓

1

Continue Reading

客観視

6月に入りましたので、2019年の半期を振り返る上でも、実績を客観的に。

何が予定通りで、何が予定外または予定を下回ったのかを理解する事が当面の目的ですが、2020年の目標到達に関しての選択肢は増やすのか、絞るのかは、色々議論が出そう。

数字だけでは図れない部分も、もちろん多々ありますが、そこの原因はそれほど遠からずです。

半期の総括を今月の役員会議でする訳ですので、今週はそのまとめ作業を。

地味ですが、お宝いっぱいの業務です  (-^□^-)

それでは、また。

No.4754

★幣社公式アプリのダウンロードは、こちらから★

↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

↓ ↓ ↓

1

Continue Reading

Custom.

明日からCOOL BIZ (-^□^-)

頑なに6月からと決め込んでいる弊社の社長も、毎年気温が上昇している昨今の気候状況にも関わらず、この施策にはブレずにいるのは、ここまで来ると個人的には天晴れですσ(^_^;)

菊池です。

さて、本日は「体感ツアー」でした。

僕は参加しておりませんが、結果的に定員の申込みを頂けたので、良かったと思っています。

弊社が提供する住宅は、「0宣言の家」という住宅商品一本。

本日ご体感させて頂ける住宅も、もちろん数年前に建築させて頂いたお客様のご自宅。

もちろん、この商品が持つ基本的な性能や、それが織り成す空間美や居心地等を、それぞれのご家族に体感して頂く事で、そもそも住宅という空間が成し得るための価値などを、感じ取って頂ければなという主旨の企画ですが、もう一つは、この世に二つとない空間やデザインができる自由度です。

「カスタム」というコトバを使用すると「改造」や「造形」のようなイメージが強いですが、住宅でいうと、そのご家族の目的に応じて、より理想に近い選択肢を選び、独創的に造り上げるという意味に近いコトバになるので、そういう「カスタム」された部分をご覧頂く事も、また有意義になるかなと思っています。

次回は、完成直後の「未入居」の完成現場をご案内させて頂く企画になりますので、よろしければ是非に。

開催時期等は、確定次第ホームページ、メルマガ等でお伝えいたします。

それでは、また。

No.4753

★幣社公式アプリのダウンロードは、こちらから★

↓ ↓ ↓

b

c

★モデルハウスのご案内はこちらです★

↓ ↓ ↓

1

 

Continue Reading