粛々と

弊社の勤務形態でいうと、営業系(設計・IC・リフォーム・不動産)の社員の休日が火水になるので、その日の社内は極端に出勤している社員数は少ない。

結果、来社数、問い合わせや営業系の電話等も極端に減るので、自身は個室で業務を行っているような環境なので、必然的に生産性が高くなる一日になります(-^□^-)

もっと言うと、弊社の業界の業者間取引で、ご来社頂かないと解決しない商談や打合せ等は、ほぼ必要がないという項目が多い事に気付いてきているので、秋口あたりまでには、現在の社屋をレンタルさせて、各職種のテレワーク化と窓口業務ぐらいが可能なスペースへの移転は、ポジティブに実行できるフェーズになりつつあるなと実感しています。

この思考は、アフターコロナ後に影響される事のない施策ですので、粛々と実行出来ればなと\(^_^)/

それでは、また。

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終盤

 

本日は、会社説明会でした。

4名定員でしたが、3名のキャンセルが出たので、1対1で。

というと、違和感のある説明会の雰囲気を予想しますが、実は弊社の場合は、ここ数年少人数制の説明会にしてからは、珍しくなく(^_^)v

参加された学生は、まさか1人!?とは思っていないケースが殆どですので、大抵会場に入るとビックリされますが、2時間という時間が、色々な障壁をクリアするので、より具体的な質疑を受けたり、話も脱線気味な感じにもなりますが、お互いの人となりは堅苦しい説明会よりは、より理解できるので、結果的に有意義な時間になるケースが多いです。

次回は、一次選考になる訳ですが、またその機会にお会いできれば嬉しいですね。

2021年卒の採用プロジェクトも、そろそろ終盤になり、選考の機会も最終段階に入りますので、採用する側としても、キッチリ結びたいと思います\(^_^)/

それでは、また。

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必要不可欠なこと

 

我が家の2人の息子は、今でこそ最後に体調を崩したのは何時の事やら??と考えてしまうほど、記憶が薄いσ(^_^;)

しかし幼少の頃は、それこそ毎週レベルで、行き付けの小児科医院にお世話になっていた。

今でもそうだが、そこの医院が定休日でもない限り、違う医院に行こうと考えた事も無ければ、他を検討すらしたことが無い。

理由は、見て下さる医師との信頼関係と、生まれてからずっと診てもらっているので、少なくとも僕より先生の方が息子たちのカラダについて詳しいぐらい。

お陰で、あれ!?と感じてからすぐに診てもらいに行っていたので、あんなにカラダが弱かった息子たちであるが、大病になった事もない。

子供達と街の小児科医院の関係性は、絶対的な信頼関係や、医院までの距離、その患者のデータ等の保有量など、様々な状態や環境がある事で、繋がっているコミュニティ。

建物も、これと全く同じ事が言えると考えていて、健康診断と同じように、建物も定期的にプロ視点での定期診断が行われてこそ、健全な状態を維持できる。

そして、その状態を維持できる環境こそ、建築されるまでのプロセス、現場までの距離、その建物のおけるデータ量等が兼ね備わってこそ、実現できるレベルなので、僕らはお引渡しさせて頂いた後の関係性に非常にこだわっています。

・・・と、偉そうに言ってますが、そこの価値に気付かされたのも、ここ10年程。

無事に建築をする事が目的になっていたと思われる数十年前から、今ではそれは通過点であると、社員の誰しもが理解していると思います。

逆に、実際に住まわれる方々は、この定期診断を有効にご活用頂き、50年、100年と住み継がれる事が出来る住宅を実現して頂きたいと思っています。

それでは、また。

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〇〇〇キャンペーン

青空が待ち遠しい・・・(T▽T;)

菊池です。

さて、来週末は4連休(23~26日)。

という事で、世間は「GO TO キャンペーン」ですので、弊社も国の政策に肖って、新商品のキャンペーンを目論んでおります。

折角だからネーミングも、寄せれば良いのにと思いますが、企画しているスタッフが真面目なもんで、直球のネーミングになるかとσ(^_^;)

乞うご期待下さいませ (;^_^A

それでは、また。

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企業は人なり

 

弊社の文化で「全体会議」という「社員全員が顔を揃える日」みたいな定義のゆるい会議を、コロナ禍以前は定期的に行っていました。

それが現在の環境になった3月以降は、この「全体会議」の開催も、それまで毎日行っていた「朝礼」も、出勤時にルーティンとしていた各社員との「握手からの挨拶」も、全てのLIVEコミュニケーションを中止にして約4ヶ月。

あれから多少のインフラも整備出来たので、今月からリモートでの「全体会議」をやってみようという事で、今日がその最初の開催に。

・・・決して、リモート吞み会ではありませんσ(^_^;)

議事自体は、報告・連絡事が殆どの堅めの議事ですが、個人的には、この4か月間殆ど顔を合わせる頃が無かった社員の表情がチラホラ見れて、正直良かったなと(-^□^-)

そういう感情になるのは、これも正直意外でしたけど (;^_^A

やっぱり、組織や企業は人ですね (-^□^-)

それでは、また。

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Real voice.

先日5日に開催されたオンライン見学会。

当日は拝見出来なかったので、後日スタッフが録画したデータを視聴させて頂きました。

今回は、建築して頂いた施主様ご家族にも出演して頂き、ナビゲーションのご協力を頂きながらのご案内でした。

今回のテーマは、建物のスペックやデザイン等のハード面中心のご案内ではなく、実際にお住み頂いた感想は勿論の事、完成までのプロセスや、タイトルにもある「提案回数1回で実現した住まい」に至るまでの根拠を、当時感じたままにお話し頂けたので、今回参加できた方々には、大変参考になられた部分を多かったと思います。

自社の注文住宅チームは、お客様に、ご提案させて頂いたものを1回でお決め頂く事に、こだわりを持っているのではありません。

結果として、1回でお決め頂けている現実があり、例えて言えば、医師が患者宛に書く処方箋と同じイメージ。

キッチリ診断=インタビューして、処方箋=プランを提示する。

1回の診療で、複数回に渡ってお医者さんから処方箋を渡されたら不安ですよねσ(^_^;)

僕も今回の見学会で、施主様の生のお声を聴いて、共感できる点も数多くあり、スタッフが考えている、家づくりのステップの信憑性に更に自信が持てました。

次回は、「The・HARD」=構造部分をオンラインでご案内します。

それでは、また。

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久しぶり

2ヵ月ぶりの対面式の会社説明会を本社会議室にて。

本日は、4名の学生さんが来社。

男性1名、女性3名という、相変わらず女性の参加率が高いのは、コロナ禍前と変わらない。

やっぱり、WEB式より現場の温度を感じられる分、対面式の方がより伝え易さはあるものの、可能な限りWEB式の説明会の精度も、対面式並みにしなくてはと強く感じた2時間。

ここでまた課題が見える化出来ましたσ(^_^;)

次回はWEBにするか、対面にするか、思案中です(;^_^A

7月中に、もう1回予定しますので、ご興味のある学生さんは、是非に。

それでは、また。

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検証フェーズ

 

先々週に各自粛フェーズが解除されてから、通勤電車や飲食店、小売店等に人の往来が今までより感じられるようになりました。

それについての良し悪しは別として、それでも当社の場合、コロナ禍前の状況と比較しても、掛かってくる電話の数や、来社の数は、まだまだ以前よりは少なく感じる程。

これは単にコロナの影響で、マイナスに働いている現象とは捉えておらず、より効率歴な手段を模索された結果等から、電話や来社というアナログ的な手段ではなく、訪問や面談、営業、提案といったフェーズを、デジタルに変換された結果の方が、より大きく影響しているのは確実だと思います。

この環境は、今後もより「使い易い」ツールや方法を駆使して進化して行くんだろうなと。

我が社の場合も、コロナ禍以前と今で最も大きく変化したのは、「在宅」という仕事環境が成立しそうだなという感覚値。

確かに数か月という時間でしか体感値が無いので、ほぼイメージや空想になる訳ですが、そこにシフトしてみようと強く思える要因の一つで、自身が最も感じている部分は、このコロナ禍の環境を、周囲の方々、業界はもちろん地域の方々まで、ほぼ全ての方々が理解して頂けているので、大きく環境を変える試みについてもトラブルの火種にならない。

そういう意味では、お客様や協力業者、社員にとって、より良い環境下で業務が出来る事が、主たる目的の達成までの時間も、この環境下においても減速させずに遂行できる。

というのがイメージなので、これからはその部分の客観的な検証を、構築と並行して行う必要があるだろうなと思っています。

具体的な検証の一つは、「時間」の部分。

簡単に考えると、各専門職が一日に携わる業務時間、項目のうち、主たる目的に直結する業務時間と項目の割合など。

3か月前の業務環境での結果と、今との比較は数値化すると分かり易いなと思っています。

野球でいうところの、[防御率]や[打率]という表現みたいな  (-^□^-)

以前より割合が減少していれば、その原因は環境なのか、心理なのか、役割なのか、インフラなのかとか。

決して好景気のはずもなく、どちらかと言えば不安要素の方が今までよりは多いと感じる状況でもあるので、[減少→即元に戻す]という判断もアリかとも思いますが、良いイメージが持てる事実は大事にした方が良い結果に繋がる可能性が高いとも思うので、キッチリ検証と判断を・・・ですかね。

それでは、また。

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見誤らないように

7月の後半には4連休があるそうで\(゜□゜)/

最近知ったという具合なので、社内でも「そこは何かしようぜ」という話になったのは2週間程前。

なので、色々と家づくりに関するイベントを企画しているようです(-^□^-)

このフェーズは、これまでも幾度となく行ってきている訳ですが、何時しか目的がイベントを行う事になってしまう傾向があるのも事実。

頭の中では、そんな事は無いと分かっているが、実際にその企画の開始から終了、その後のアクションから着地までの具体的な設計をすると、前半の企画運営の部分は練りに練るので、余程の事が無い限り、運営に躓くという事はない。

問題は後半部分の終了から着地までの具体的な絵を描き切り実践する部分が、実は何時しかふわっとしてしまう事もしばしばかとσ(^_^;)

着地は勿論、自社が提供する住宅をご選択頂く事。

イベントの運営をする事は手段ですので、最も重要な事は、自社の商品の内容をピカピカにしておく事が絶対です。

お客様にお越し頂くための手法や企画、興味関心を持って頂くための広告や告知方法はグリグリに考察し、実践しても、一丁目一番地の「商品」に魅力や価値を感じて頂けなければ、結果は自ずと出ちゃいます。

という事で、7月の4連休は乞うご期待です(^_^)v

それでは、また。

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WEB採用

 

オンラインが主流になった新卒採用。

今日は6名の学生とWEB面接を。

先月ぐらいから、会社説明会の開催方法をWEBと対面式で募集をすると、WEBは公開数時間後には定員になりますが、対面式は中々埋まらない。

こういう現象も想定はできましたが、顕著になったのは、我が社レベルではここ最近。

それでも、WEBという選択をして開催すると、応募者はこれまでの関東近郊から急に全国になる。

北は青森県から南は鹿児島県まで。

こういう出会いを可能にしてしまったWEB環境は、今後の新卒採用の幅が広がり、楽しみも増えますね。

恐らく、これまでの環境だったら、絶対に接点が無かった人たちと会う事ができる。

今年の採用活動は、そういう意味でも記憶に残る年になるかなと思います。

それでは、また。

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