実は究極の手法かと思います

 

弊社のサービス「応援団」の企画イベント「” 食品添加物ってなに? “オンラインセミナー」が先月予定通り開催されました。

その時のイベント開催後記が、弊社のFacebookページでスタッフから投稿されてましたので、こちらのブログでご共有頂ければと\(^_^)/

「5/29(土)に応援団イベント、オンラインにて「食品添加物ってなに?」セミナーを開催しました。

月に一度開催していた応援団イベントですが、コロナの影響でしばらく中止となっていました。

今回オンラインという形でまた再開することができました。

セミナー中は冷蔵庫にある食品を取り出し、講師の方の話を聞きながらラベルや原材料名を見て普段食べているものにはどんな素材が入っているのか確認されていました。
実際にご参加いただいたお客様からは、
「買い物をする時の食材の成分をチェックする目安になった」
「これからは今まで以上に素材を活かした食事を心がけたい」
と、セミナーを聞いてより「食」に対する意識が高まったようです。
ご参加いただいたお客様、また講師のS様誠にありがとうございました。
来月もイベント企画していますので、楽しみお待ちください。」
今回のテーマは、食品添加物なので、普段から食している物の中に、どんな物が入っているのかという疑問に対して、会場での開催であればサンプルを見ながら、手に取りながら、自宅の冷蔵庫にある物をイメージしての受講になると思いますが、今回は自宅に居ながらのオンライン受講でしたので、その場で自宅の物をLIVEで確認できる環境。
これはオンラインならではのメリットかなと (^_^)v
得た知識を秒速で実践するという究極のスキルアップだと思います\(^_^)/
今後も、このような形式での勉強会は企画されて行くと思いますので、よろしければ是非に(-^□^-)
それでは、また。
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再開

 

GW前の緊急事態宣言以降、会社説明会、各選考等を延期していた新卒者採用活動。

上記の理由もさることながら、同時期に移動作業を行っていた事務所の移設から通常業務への落ち着きも担保出来てきたという方が大きい理由ですが再開しようかと。

まずは、会社説明会はWEB式から行い、一次選考等の面談形式のフェーズは、宣言が解除される予定以降の日程でリスケしました。

3月の説明会から一次選考を通過し、二次選考に参加される学生の方々も含め、リスケの日時でご参加頂ける事は嬉しく思っています。

昨年もWEB式で説明会を複数回行いましたが、やはり面談形式の説明会と比較すると、こちらも話し方は素人なので、温度差が微妙に把握できない分、イマイチ苦手ではありますが、環境が環境だけに、zoomで行うのが良いかなと。

昨年の同時期と比較すると、活動を止めた期間がある分、エントリー数は若干減っていますが、そこは焦らずに採用基準に妥協なしで (^_^)v

それでは、また。

No.5354
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快適に暮らす為の要素

何となく嫌ぁ~な雨の降り方だなと思っていましたが、案の定、雨降りは今日だけの予報から、週末まで引っ張られる様で ( ̄_ ̄ i)

今晩から天気予報に翻弄される週末になりそうです(T▽T;)

菊池です。

さて、外は台風上陸並みの暴風雨ですが、当社の住宅にお住まいの方は、それほど外部の音等が室内に入り込んで来ないので、恐らく感じていないだろうなと。

窓を閉め切った状態であれば、外部が70~80dBレベルの音が、「0宣言の家」の構造の場合、室内では40dB程度になるため、夜の静かな公園、図書館レベルに概ねなります。

なので、窓を開けると「えっ!雨降ってたの??」という現象は、「0宣言の家」アルアル┏( ^o^)┛

特に寝室等のような1日を過ごす上で多くの時間を費やす空間には、特に効果的。

結果的にカラダの回復にも直結する性能ですので、より健康に寄与する部分です。

現在はコロナ禍ですが、この環境が今後ワクチン接種等の施策によって、著しくカイゼンされれば、2022年には、試住できる空間をご用意する企画を模索中。

試住とは、自動車の試乗と目的は同じで、試しに住んでみるという事。

ご家族で一泊されるだけでも、これから先の暮らしぶりを左右する住宅選択においては、より効果的な試験手段。

何とか、実現できるようにしたいなと思います\(^_^)/

それでは、また。

No.5351
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脱・ジメジメ感

 

多くの企業・団体は、COOL BIZの期間を5/1~10/30に定めているところが多いようで。

我が社はスタートは1か月遅く、エンディングは1か月遅いという、そこのこだわりは正直、僕にはわかりませんσ(^_^;)

菊池です。

それでも今年は例年と比較しても、過ごしやすい5月下旬だった印象。

これまでだと、5月も中旬から下旬になると、何故ジャケットとネクタイをして通勤しているのかが、薄っすらと記憶が飛んでいくような環境でしたが、今年はそうでもなく。

お陰様でそれほどストレスを感じずに自社のCOOL BIZ期間に突入しましたが、コロナ禍という事もあり、可能な限りオフィスの窓は開放しているので、この時期特有のジメジメ感もまだですす (-^□^-)

勿論、過去と現在との気候自体の差が大きいとは思いますが、これまで自社の2Fに勤務していたところから、先月1Fに移動したのも大きな要因。

その原因は、オフィスの内壁の仕上げ材。

弊社は鉄筋コンクリート造なため、内装はコンクリート打ち放し仕上げという、無断熱使用。

外壁もタイル張りですので、熱を直接的に蓄熱し、断熱が無いのですから、そのまま内側へ熱は放出され、エネルギーを使って冷暖房をしたところで、あまり効果も無く。

ましてや湿気等も吸湿効果は見込めないので、これまでの真夏や真冬は、加湿器、除湿器無しではとても過ごせない環境でした。

それでは1Fはと言うと、そもそもショールームで使用していた経緯もあるので、室内は漆喰や無垢材の木張りで床壁天井を覆ているので、2Fと比較すれば比べ物にならないくらいの吸放出効果がある環境。

そりゃぁ、これまでと比べればジメジメもしないはずだと (^_^)v

これに気付くと、真夏が楽しみです(^^♪

それでは、また。

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マジックナンバー??

 

日経新聞にこのような記事が。

「人生を左右する住宅ローン 成否を分ける3つの要素」

ここでいう3つの要素に関連する「借入金額」「返済期間」「金利」

これらをマジックナンバーというそうだ\(゜□゜)/

これらの数字が少し違うだけで、返済金額が大きく変わるという意味だそうだ。

その内容は昔から何も変わっていないが、ネーミングから連想すると、新しい発見の様にも感じるのは僕だけだろうかσ(^_^;)

何はともあれ、借入をしてマイホームを取得しようとするのであれば、この要素の取り扱いは記事の通りで、今も昔も変わらない。

住宅ローンに限らず、お金にまつわる事のセオリーは、「無理をしない」という事になりますね。

とは言え、これまで実行した事のない借入をする事で、俄然モチベーションが上がり、成果に直結するというケースもあるかもしれませんが、希少なケースかとσ(^_^;)

緻密な計画の上で、現状把握と未来予測をベースに行動すれば、マイホーム購入のプロセスは、それほど難しくない分野かと思います。

その辺りも含めて、今後もこちらの勉強会等でご案内できるかと思いますので、開催の際には是非に (^_^)v

それでは、また。

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夏でも冬でも

5月もあと数日。

6月からは衣替えとなり、弊社もCOOL BIZに。

ジャケットとネクタイを放り投げて、より軽やかなスタイルで業務にあたれる事で、成果もグンと伸びるでしょうと、毎年信じてます\(^_^)/

菊池です。

さて、人のコンディションは季節ごとに意図的に変化をさせる事で、より良い状態を保持できますが、住宅の様な固定資産の場合は、そもそも季節毎に手を入れるという行為は、コスト的にも時間的にもナンセンスです。

という事は、そもそも如何なる季節にも対応できる、住む人と建物にストレスを発生させない構造・構成が必須。

住宅を造る上での大前提は、その場所の風土に適した構造・仕様である事で、資産としても住環境としても成立する建物になるという事を、先人たちは知っていたと思います。

なので、世界中の住宅先進国と言われる国々の住宅構造・デザイン・仕様は、ほぼ似た構成。

そりゃぁ、そうだよなと┏( ^o^)┛

という事で、弊社は我が国の風土と環境に適応した住宅を提供するという事にこだわった結果、そこに住まわれる人々も健康を手に入れる割合が非常に高いというエビデンスを得ました。

なので外観や階高、間取りや規模等は十人十色ですが、ソフト(機能面)とハード(性能面)は、ほぼ同じです。

こうする事で、健康と住み心地を担保する事が可能になるので、豊かな暮らしが実現すると考えています。

それでは、また。

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眼を養い、手を練る

ほぼ移動する事なく、4つのミーティングや会議、セミナーに参加できる事は、何度も感じる事だが非常に効率が良いなと。

うち一つの会議は、対面での会議だったが、オンラインと対面での大きな違いは、感情が出てしまう環境か否かかが一番大きく異なる違いかなと。

オンラインの場合は、ほぼ会議の目的から外れる事はないので、予定の時間内でほぼ完結するが、たまに行う対面での会議は、ついつい目的から逸脱してしまう時間もあり、決して効率的ではないが、他の参加者の温度感が理解できる分、そこはテーマや目的によって使い分ける方が、効率的かなと感じています。

という事で、今日の対面会議もガツガツ言ってしまった事もあり、成果は微妙でしたが(゚_゚i)

さて、話は住宅会社対象の戦略的なテーマのセミナーがあり、参加した感想としては、参考になった部分も多く情報として頂けました。

端的に言えば自社商品の展開の仕方や、持つべき商品のジャンルのような提案でしたが、自身の結論としては、良い住宅の定義は人それぞれですが、やはりジャンルは注文形式が良いなと。

企画品や既成品の住宅に合わせる生活様式、スタイルというより、自身が希望するライフスタイルに住宅という空間を造り合わせる。

注文住宅の大前提がそうであるように、人生で複数回実行できる可能性の低いイベントだったりすると思うので、可能な限りそこは実現したいなと。

そこの部分やこだわりを実現されたお客様の事例になります。

「施工事例紹介」

ご参考になりれば幸いです。

それでは、また。

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カッコイイ ≠ 住みにくい

 

昨年末から提供している住宅スタイル「シンプルノート」という名の住宅商品。

コンセプトは「カッコイイ ≠ 住みにくい」ではないですよ、という事。

あくまでデザイン性を保つために性能や頑丈さ、そして住みやすさという貴重な要素を犠牲にしているから・・・ではなく、その反対。

限りなく住み心地にこだわった事で、余分なもの、必要としないであろうものをそぎ落とした結果の住宅スタイルなので、何かを犠牲にするつもりもありません(-^□^-)

とは言っても、これは体感・体験して頂く事が最もご理解頂ける最高の手段ですので、これから着工する建物については、秋から冬に掛けて完成予定ですので、是非、見学会を開催の際には、現場へ足をお運び頂ければと思いますので (^_^)v

コロナ禍においての現場での企画は、考えられる感染対策を可能な限り実践し開催致しますので、まだ先ではありますが、工事等の進捗についても当ホームページの現場ブログを覗いて頂ければ嬉しいです(^ε^)♪

それでは、また。

No.5342
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得策

 

毎年、何かしらの支援策が国から打たれる住宅業界。

その全てが「お金」にまつわるお得な情報だったりするので、該当される方は使わない手はないかと。

2021年は以下の4つの支援策が施行されています。

① 住宅ローン減税(住宅ローン減税の控除期間が13年間)

② すまい給付金(収入に応じて最大50万円を給付)

③ 住宅取得等のための資金に係る贈与税非課税措置(贈与税非課税枠は最大1,500万円)

④ グリーン住宅ポイント制度(新築最大40万円相当、リフォーム最大30万円相当

以上が使える訳ですが、最大の特徴は4つの施策を併用できるという事ですね。

住宅建築に掛かる費用は、日常生活で使用する生活費との額から2桁以上の差になる額面になので、数万~数十万円レベルの補助金等をスルーしてしまう方も珍しくありません。

今回は「併用」出来る支援策なので、まずは知る事からお始め頂けるとスッキリするかと思います(^_^)v

詳しくは、当社の担当スタッフまでお気軽にお声掛け下さい(^^♪

それでは、また。

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工程管理の妙味

 

現在5現場が着工中、着工準備中が11現場なので、計16現場が進行予定。

いよいよ現場管理ロボットの活躍が必要とされる管理数になってきました。

現在稼働中のロボットに加え、数台追加を検討してもよいかなと。

現場管理もその他の業務もリモートがスタンダードになりつつある現場管理の在り方。

仕組みやマニュアルの精度が、今後の業務の質を大きく左右する事になりそうです。

非常に楽しみです(^^♪

今年は例年より早めに梅雨入りし、明けるのは例年並みという事は、僕らの業界にはマイナス材料。

「工期」という製造時間に、影響が出るフェーズも多くあるのが建設業。

流石に屋根なしの工程段階でのロボット利用は不可能ですので、そこまでの手順は当社の管理者の腕次第。

地味ですが、非常に大切な時期ですので、腕の見せ所です(^^♪

それでは、また。

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