最終リクルート

 

昨日は、2022年卒の採用面接をオンラインで。

予定の関係で1名の参加者でしたので、きっと緊張されたのかなと思いますσ(^_^;)

今年の一次選考開催時も、2~3名での集団面接的に行ってきたので、僕も1名のケースは新鮮でした(-^□^-)

面接される側は、そんな余裕は無いとは思いますが。

各社で面接時の評価ラインは様々だとは思いますが、自社の場合は、マニュアルに沿っている訳ではなく、一次選考時の面接官は当社の社長なので、社長の感じられる評価が全て。

逆に、面接を受けられる側は、その会社の代表を審査出来る訳ですから、お互い目的のフィッティングは非常によろしいかと思います。

意に沿わない社長だと判断すれば、一次通過の評価は蹴れば良いので (^_^)v

明日は、今年最後の会社説明会。

下半期は全てオンラインで行ってきたせいか、慣れからか、僕の緊張感が薄れてきている感は否めないので、再度気を引き締めてσ(^_^;)

それでは、また。

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DXな世界(^^♪

 

本日は、約2年ぶりに東京ビッグサイトへ。

「ジャパンビルド ―建築の先端技術展―」

特に今回の目的は、「建設DX」という展示。

十年一昔とは既に死語だろうなと感じるぐらい、どちらかと言うと時代の最先端からは、チョット遅れ気味の建設業界というイメージを払拭するくらい。

ロボット、クラウド、電子化等のワードは当たり前の業界に変貌しておりました\(゜□゜)/

先日、家族で初めて行った焼肉屋さんの配膳も、全てロボットが行っていましたし、物造りの現場も、ロボットが当たり前に作業や管理をしていても不思議はないですねσ(^_^;)

弊社も、まだまだDXには程遠いレベルですが、来年中には可能な部分は積極的に導入して行ければなと。

それでは、また。

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経営計画書

 

昨日ブログでアップした「経営計画発表会」はオンラインでの開催でしたが、中身の共有の基本形は「経営計画書」。

あくまでそこはアナログですσ(^_^;)

会社が発信している方針については、全て記載しておりますので、「知りません」は通らない仕組みです(T▽T;)

毎年アップデートされるコンテンツから、削除されるコンテンツと様々ですが、我が社の場合、この計画書の内容に変化がある時は、より健全な時かなと感じています。

毎年、断捨離を積極的に行っている状態でしょうか(^ε^)♪

フィッティングの良い運用を目指している結果、今のままで良いという価値観は、ここ数年で随分と変わった肌感です。

そろそろデジタル化しても良さそうな気も正直してますが、そこの牙城は何故か高いのが現実ですσ(^_^;)

それでは、また。

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経営計画発表会

12月4日は、現社長の就任日。

という理由から、毎年この日は翌期の自社の経営計画について、社員はじめ関係各社の方々と共有する場を設けております。

がしかし、昨年からのコロナ禍の影響から、顔合わせが出来る箱会場をお借りしての開催から、オンラインでの開催へ。

という事で、今年もオンラインで約1時間程ですが、社長はじめ各部の責任者からの発表と、今年度、各部門で活躍された社員の表彰を。

不思議とと言うと、言い訳がましいですが、昨年オンラインで開催した記憶が全く残っておらず、まるで今回が初めてのオンライン開催の様な感覚でしたが、終わってみれば毎度の様に「行けるな」という手応えが残るばかり(^_^)v

画面上でデータ共有した方が、箱会場で投影するより、全然見やすいですし、音声もしっかり入って来るので、より質も良いかと。

この環境で、あまり頭に入って来ないと感じられた方は、単に集中していないに尽きると確信です  (^ε^)♪

自身は今後もオンラインでの開催が、目的を考えればより効果的かと感じていますが、社内的には来年度はコロナが収束したらLIVEでの開催を行う方向ですσ(^_^;)

それでは、また。

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絶対評価してみた(^^♪

 

本日は、2021年度の最終評価会議を。

給与連動性の仕組みを取り入れた評価の初回ですので、違和感は少ないものの、初回なのでこんな肌感なのかなという部分もあり。

しかしながら、結果に対して具体的にフィードバック出来る内容と、それに対しての課題の抽出と、対応の明確性はこれまで以上に分かり易いという個人的な感覚値です。

賛否あるかと思いますが、複数の業務・業態が混載する弊社のような建設業でも、絶対評価を軸にした評価制度はフィッティング的に悪くないなと。

後は、報酬額を増加させる基本は、利益から経費の引き算の値を健全に増加させる事以外にない。

シンプルな答えを導くために、組織として知恵を使い行動出来る2022年になればなと。

コロナ禍という環境を前提に考慮すれば、決して悪くない結果に着地しそうですが、手前味噌ですが自社のポテンシャルを考えれば、こんなもんでは無いという肌感。

結果、2022年も楽しみです(^^♪

それでは、また。

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差別化とは「引き算」

師走です。

寒いはずが、まだコートなしで通勤できるレベルと感じられているのは、雪国育ちだからでしょうか。

関東に拠点を移して30年が経過していますので、今更〇〇育ちだからという理由付けは、噂話だと思います( ̄_ ̄ i)

菊池です。

さてさて、ヒートショック現象が蔓延する季節。

そもそもヒートショック現象とは、住環境における急激な温度変化によって血圧が乱高下したり脈拍が変動する現象と定義付けされているように、この現象によって生命を絶たれる方々は、毎年交通事故死の約3倍だとか。

恐ろしい数字ですね(゚_゚i)

という事実もある中で、昨今の住宅性能は、限りなく各居室や各共用部での温度差が生じない家づくりが主流。

その温度差を生じさせない手段は、機械設備を用いた方法から、そもそも住宅の躯体性能を上げる(工法や部材等)事で、温度差を生じさせなかったりと、各社様々。

いづれにしても、視点はズレていないので、手段は兎も角、一昔前の住宅性能と比較しても、雲泥の差が出る住宅もあるかと。

故に、この温度差を生じさせない事自体は、今や当たり前になってきているので、今後はやはりその先の維持・管理費であったり、メンテナンスの頻度・コストかと。

命を守れる時間と、そこに掛かるコストが比例するより、反比例させられる方が幸せなはず。

という事で、住宅の予算は、イニシャルコスト(建築時)をファイナルコスト(解体時想定)との差が著しく小さい住宅が、そこに住まわれる方々の暮らしを豊かにする確度が高いという想定が出来るかと思います。

その辺りも、ご相談されている工務店、ハウスメーカーの担当者に、キッチリ提示して頂くと理解し易いかと (^_^)v

それでは、また。

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「プロセス」という価値

 

既製品と注文品との違いは色々あれど、利用者側からの立場で考えると、最も興味関心がある部分で言うと、製造過程かと。

唯一無二のオーダーですので、完成までのプロセスも、ある意味唯一無二。

自身の住宅を手掛けるスタッフや職人、業者が、どのような方々で、どの位の時間で、どの様に製造して行くのか。

これを想像しただけでも、ワクワクするのは、自身の住宅でるという事に加えて、その存在自体が、唯一無二だからだと思います。

とは言え時間の都合等で、全ての工程をLIVEで確認出来る訳でもないが現実なので、弊社では、進行中の現場の施主様宛の、週刊の工程進捗を資料にしてご郵送させて頂いています。

それだけでも、現場に行けなくても進捗具合を把握できる為、WEBとは別に実施しています。

WEBでの進捗公開は、施主様向けというよりは、これから家づくりをお考えの方々に向けて、弊社の工程管理も含め、スポットではありますが、より具体的にご理解頂ければなという目的で。

やはりこういうコンテンツは、非常に興味関心をお寄せ頂けるので、自社のホームページ内の各コンテンツと比較しても、閲覧数は上位です。

この工程を何となくご理解頂きながら、完成した際に公開させて頂ける現場がある時には足をお運び頂くと、より家づくりのイメージが広がるはず。

完成してからでは目視できない隠れてしまう部分程、実は住宅の資産価値を裏付けるポイントが随所にあるのも、当社の特徴。

次回の完成現場見学会は、12月中旬に予定しておりますので、その際には是非に (-^□^-)

それでは、また。

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Minimum or Max?

 

本日は、日頃お世話になっている金融機関への月次報告を。

2021年も終盤になり、話題は来期(2022年)の見通し等が主な話題の中心に。

この見通しを計る上で、重要なファクター「予算」。

何をするにも、予算は必要な訳で、この部分を読み違えると、後々結構面倒臭い。

なので、ここさえキッチリと抑えられれば、やるべき事は超明確になるので、考えられる最小コストでスタートすべき派。

5年前に、前任者の方々から引き継いだ時には、「ある程度余裕を持って・・・」と言われてやってはみたが、それは「?」が実感値。

余裕を持って組んだ予算で、しくじった時のリペアはどうすんの?というのは、ほぼ皆無な感じでしたので、逆の思考の方が、我が社はフィッティングが良いかなと(-^□^-)

仮説に近い実績値の見通しが立った段階で、予算など増やせばよいかと思います\(^_^)/

という事で、翌期も立案した目標値に到達するための予算最適化を図りましたので、いよいよ2022年に向けてスタートです キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

それでは、また。

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斬新です(^^♪

 

弊社の一推しサービス「応援団」

こちらのサービスの「ロゴマーク」を、各パーツ毎(カタチ、カラー、フォント等)にアンケートを募り、投票形式でという斬新さ。

結果的に、こちらに決定したそうです┏( ^o^)┛

デザイン的にという事ではなく、決定プロセスがホント斬新だなと(^ε^)♪

アリだと思います \(^_^)/

興味関心をお持ち頂いた方々の声を反映させるという狙いは、応援団というサービスの根本である「寄り添う」という部分に、近からず遠からずですが、このサービスの目的でもある住宅の資産価値を上げるという部分においても、お住まい頂ける方々と、造らせて頂いた側とのコラボレーションで実現できる事ですので。

ご投票頂いた方々には、心から感謝申し上げますm(_ _)m

それでは、また。

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価値を変える

 

今年も、この時期になりましたわ。

2022年ver.カレンダーの掲載作品の選定と校正です。

このカレンダーの製作については賛否ありますが、我が社では鉄板工程。

この時代に、壁に掛けるカレンダーが必要とされるのか?みたいな議論から、暦を確認する為のアイテムという価値ではなく、他の価値として壁に掛けて頂ける物にするという発想とか。

現代では、後者の方がより多くのお客様にご利用頂けるのではと、強い肌感を感じておりますが、2022年版は、これまで通りのアイテムとしてσ(^_^;)

2023年ver.は、個人的に大胆にその辺りの視点を変えて製作してみようかなと思っています\(^_^)/

それでは、また。

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