進捗状況

 

10月OPEN予定が、色々とリスケがあって11月OPENに。

そこだけ切り取れば、決して良い事ではありませんが、その分更に内容的にも充実させて皆様にお披露目できるかとσ(^_^;)

という事で、現在の進捗状況はこちらから。

これまでのコンセプトとは全く変わりませんが、空間やデザイン等は、現在相模原住宅公園内に出展しているモデルハウスから、進化させた造りに。

完成後は、社員が家族連れで宿泊する予定になっていますので、当然体感・体験を基にご提案できるかと思いますので、その様なソフト面での提案もスキルアップする予定。

机上の空論ではなく、実体験を基にした現実をご提案致しますので、ご期待頂ければ(^_^)v

OPENまで少々お時間を頂ければ幸いです。

それでは、また。

No.5808
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ご参考になれば幸いです

 

コラムが更新されましたので、ご紹介を。

「部屋の印象は『壁』でも変わる~様々な壁仕上について。」

今回は内装について。

代表的な事例を解説させて頂いているようで、非常に分かり易くまとめられています。

当社の事例は、ビニールクロス(壁紙材)等の工業化製品を用いた内装は、基本的にお勧めしていないので、今回の事例も土、石、タイル等の素材を利用したケース。

よろしければ一読頂き、是非、実際の現場をご覧頂ければ幸いです。

開催中の現場はこちらから。

それでは、また。

No.5806
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そろそろ今年も。

 

本日は月例の役員会議。

2022年度も、残すところ4回となります。

という事で、この時期になると年内の着地予測も、ほぼ±10%以内の数値と予測できる為、来年度の計画の草案議論になる。

世の中は僕らの業界に関しても、決してポジティブなトピックが多い訳も無く、どちらかと言えば今年より更に厳しいシーズンになるかなと。

ここ5年程を振る返れば、現在進行させているビジネスのボリュームに対しての計画が中心で、然程問題も疑問も無かったが、来年度の計画を同じ思考で計画すると、恐らく沈むだろうなと。

というのが、僕の意見でしたが、大枠の話をするに留まったので、次回は具体的に組織図と目標値を示そうかと思います。

残4ヵ月は、来期の構想制作と年内予定の取りこぼしを起さないマネジメントの両輪で各部の責任者は、忙しく秋を過ごすいつもの日常になりそうですσ(^_^;)

それでは、また。

No.5801
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聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥(^^♪

 

先週金曜日に休暇を頂いたので、4日ぶりの業務ですが、昨日まで残っていたカラダの痛みも殆ど消えたので、ほぼ万全で。

急遽ご連絡頂いた業者さんとの打合せを加えて、3本行いましたが、モニターを通じて映る姿に覇気がないのか、病み上がりがバレているのか、お気遣い頂きながらでしたかねσ(^_^;)

菊池です。

さて、そのうちの1本はWEB関連のミーティングと相談を複数名で。

結果は、解決の糸口が見つかったかも?というレベルで次回テストで状況を確認をする事になりましたが、結果は至ってシンプル(T▽T;)

創造性の部分でもなく、企画の内容でもなく、根本的な相場感的なデータのお話。

その部分に適正か否かという、結論を持ち合わせていないチーム力なんだなと認識できた訳ですが、単に情報の獲得量が少ないんだなと。

今回、相談していなければ企画内容や告知のデザイン等に無駄な改良をしていたかと思うと、チョッとゾッとしました (x_x;)

●●だと思う、そういう感じがするという不確定な仮説を潰す時間を、自身やチーム内でトコトンやり抜く事も重要ですが、明らかに聞けばヒントが得られる部分は、サッさと相談した方が良い。

と、今更ですが確信できた事は良い時間だったなと。

次のテストイベントでの結果が楽しみです。

それでは、また。

No.5798
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DXしたい(^^♪

 

本日は、当事業部のDX化に向けた打合せをオンラインで。

当社の文化会というコミュニティの中で、DX文化会というチームがございますが、そこの活動テーマは、「アナログでもデジタルでも効果が変わらないものはデジタル化で」

建設業は他業種と比較しても、まだまだペーパーで処理する業務が多く、DX化という世界には程遠い分、手を入れられる部分も多い。

特に月次ルーティン業務のデジタル化が実現すれば、業務時間の短縮は勿論、ミス等における出戻りも著しく減少するので、やれるならやった方が良い。

では、何故そこで一旦立ち止まるのか?という要因の最大の障壁は「コスト」

業務の生産性を数値化し、初期投資とランニングコストの回収がいつまでに完了できるか?がサラと出せれば、やれるなぁと、いつもの事 σ(^_^;)

今回の提案も、非常に理に適った仕組みの提案でしたので、是非、検討したいと同時にコストの捻出ですかね┏( ^o^)┛

それでは、また。

No.5792
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変化に挑む

 

本日は、施工管理部全員での僕主催の会議を。

色々な事情もあり、ようやく全スタッフに方針と目標の共有を。

やるべき事は、これまでと変わりませんが、考え方と目指すべき姿は、これまでとは明らかに異なるので、はじめの一歩は非常に大切にするタイプですσ(^_^;)

今後は様々な部分で「変化」を伴う行動が求められるので、まずは考え方、理解の度合いは、一定の水準を超えておきたいなと。

一定の水準とは、色々あるけど〆切までには、目指した目標値には、何が何でも到達するという意志はあるというレベル。

それを実現できるだけのスキルもキャリアも保有している社員達なので、到達できる可能性は十分あると感じています。

画像は、オンラインでの朝礼画面。

ここ数週間、画面をスライドさせないと、参加者が確認出来ないくらいの人数になったのは良いトピックですが、本来ならば全員参加が原則ですねσ(^_^;)

色んな理由があって、週1/15分の朝礼に参加できない原因を、各部署の責任者は改善できないと意味がないと思いますし、改善できると思いますので。

それでは、また。

No.5792
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この準備は久々(^^♪

 

今期は、変則的な人事異動の関係とコロナ禍の影響も多少あり、事業部のメンバー全員に対して具体的な方針と実現目標を、僕から直接伝える場が週明けに。

役員会議以外で、複数の社員に対して会議という場で、対面式で行うのは恐らく3年ぶりかなと。

コロナ禍以降は、ほぼリモート環境での会議・ミーティングに終始していたので、最後に対面式で行った記憶は既に薄らいでいますσ(^_^;)

今回は12名の社員対象に、期日まで達成すべき目標と、それを実現するための方針をお伝えする為の資料を作成。

会議室ではプロジェクターを使用しての社内プレゼン風なので、その光景も懐かしいなと思いつつ、部屋の換気は万全で行おうと思いますσ(^_^;)

抽象的な日本語の表現ではなく、数字・数値ありきの共有と実践で残期間を突っ走れるように。

・・・なので伝える側の精度が100%問われるかなと(゚_゚i)

今日中に、作成した不必要かつ意味や効果の無いと思われるデータを添削し、残務無しで何とか週末を迎えたい(T▽T;)

それでは、また。

No.5790
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まずは足を運ぶ派です

本日はこちらの展示に参加する為に、東京ビッグサイトへ。

経営・経理・人事・総務DX推進展(バックオフィスDXPO)」

今年になって、複数回この様な展示会へ足を運んでいますが、画像の様な光景は初。

「あれ!?日程間違えたかな??」と、思わず頭を過るぐらいσ(^_^;)

開催初日のAMは、いつもこんな感じなのか、あるいは展示スペースが比較的に小規模の空間だったからなのか。

いづれにしても、コロナ禍を考えればベストな状態だったなと (-^□^-) 

バックオフィス関連のDX系の展示でしたので、これといって真新しい企画や製品、サービスはありませんでしたが、その中でも数社気になるサービスが。

こればっかりは、オンラインでの展示を開催しているケースも多くありますが、やはり現場で各担当者から直接デモ付きでコミュニケーションを図る方が、僕は理解が早い。

往復の時間や、この季節ですので疲労度や体感ストレスを差し引いても、プラスが多いと感じています(^ε^)♪

次回は、8/26(金)に。

暑いのは諦めるので、お願いだから雨だけは勘弁して欲しいσ(^_^;)

それでは、また。

No.5787
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診断は欠かせません

 

先月実施した健康診断の結果が手元に。

全ての結果を数値で判定する為、理由問わず結果は明白。

基準値内であれば、まずは現状の生活リズムで問題無しとし、基準値から外れれば、有無を言わさず改善するという、至ってシンプルな判断基準。

年次行事である事も、この示される数値の信憑性がある要因だとすると、定期的に実施する事が最も重要であると思われます(^_^)v

この行為は、住宅も一緒 キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

人体の健康状態の把握も、住宅の健全状態の把握も、定期診断が最も有効だと考えます ┏( ^o^)┛

「 アフターメンテナンス 定期診断 」

このサービスから得られる成果は、「安心・安全」という領域。

そもそも「家=巣」という機能を基本と考えた場合、人に限らず安心・安全が担保されてこそ、「家」という建造物の価値があるはず。

しかしこれは最低限のハードル。

その「安心・安全」に含まれるべきマストな項目は、「健康」という指標。

住宅は崩壊しないが、住んでいる家族は健康を害している・・・なんてことになれば本末転倒。

しかしながら、その様なケースは決して少なくない事例が存在しています。

15~20年前から、所謂「ローコスト住宅」という商品を提供されていたメーカー、ビルダーさんも、多くのケースがこの様な実情を踏まえてだと思いますが、目視出来たり触手できたりする部分を、無垢材や漆喰素材へ、販売価格が上昇しても仕様変更をされているのも頷けます。

既に工業化製品仕様で建築された方も、リフォームやリノベーションをお考えの際には、この様な視点からも熟慮頂ければ幸いです。

それでは、また。

No.5782
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住み心地向上仕様です(^^♪

 

今日は各地で酷暑・猛暑日だそうで (x_x;)

地域によっては、気温が40℃を超えるところも出るそうで、もはや日本なのか?という風土。

自社の近隣地域も、確かに気温が高く、過ごし難い環境下ではありますが、流石に40℃までは気温が上がらないので、何となくいつも通り感ですが、それ自体がもはや異常値かもですね σ(^_^;)

という気候、風土が定着しそうな昨今ですので、せめて住空間ぐらいは快適に過ごせる場所で居たい。

その時に、着眼する点が住宅のハード面で言うと「断熱」という考え方。

勿論仰る通りですが、「断熱」の一択ではそもそも疑問。

我が国の風土を考慮すれば、ただ単純に気温が高いだけの風土ではなく、比例して「湿度」も非常に高い。

少なくとも、ここ首都圏で過ごす真夏の時期に、会話の中で「今日はカラッとしている」というワードはほぼ皆無。

所謂、高温多湿という環境下であるからだ。

なので、「断熱」に加えて湿度を減少させるのではなく、調整させる機能「調湿」性能が必須。

さらに効果を高めるのであれば、そもそもの直射日光から影響を受ける熱波を遮断する「遮熱」という機能を有すれば、効果は覿面。

そんなロジックを実現しないと、快適な住み心地を担保できないという仮説から、弊社の仕様はその全ての機能を担保できる仕様を提供しています。

現在施工中の現場では、その仕様を確認しつつ、体感頂ける企画を実施中ですので、よろしければ是非に。

それでは、また。

No.5780
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