揃える。

本日は、月例の役員会議。

各部の責任者と未来予測。

僕の会議での目的の一つは、現状理解の足並みを揃えさせる事。

「何とかなるさ」と「どうにかしよう」の温度差を無くせれば、自社の場合は、より健全なコンディションで戦える選手たちだと思うので。

選手たちというのも、各部の責任者は、ほぼ全員がプレイングマネージャー。

しかも、どちらかと言うと、プレーヤーに加重が掛かる場面が多い人たちですので、「足並みを揃える」ポイントは重要かと。

昨年から取組んでいる部分の成果も、ある一定レベルで見えてきている部分も多くなってきたので、そこは各事業部のスタッフの方々の頑張りがあってこそ。

来月の役員会議は、GW明け。

楽しみです♪

昨夜は業務が終了してから、総務部の2名のスタッフ対象に、今年の新入社員にレクチャーした内容のお話の一部を共有・理解まで。

そこでの内容の理解は、僕にとっても、スタッフにとっても、「足並みを揃える」べきポイントだと思っているので、一緒に行動できればいいなと\(^_^)/

それでは、また。

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「暮らし」を造る

住宅を造るチームですので、設計や施工という専門分野が存在しますが、役割は多岐に渡ります。

特に弊社の場合、設計という括りの中に、インテリアコーディネートという役割を持ったスタッフも存在し、その職種の担う部分の重要度は非常に高い。

規模や空間、利用の仕方などの設計分野が担う部分を、活かすも殺すも、このインテリアコーディネートという分野と言っても過言ではありません。

何となく、従来のインテリアコーディネートという分野の範囲は、屋根や外壁、室内の床、壁、天井の色や、室内建具の種類や仕様を決めるというのが、ごくごく一般的な家づくりを行う上での担当分野という理解の方が多いと思います。

確かに、建築的には充分に完成という出口が見えるレベルになりますが、「暮らし」という現実は、あまり見えないままにスタートを切る施主も、これまでの住宅業界では多かったかなと。

「暮らし」をより豊かにするための考え方に、その空間をより良くするためのツールは、絶対的に必要で、その代表的なものと言えば、照明器具や家具、そして食器や家電などなど。

どれも、これも、日々の暮らしでは欠かせない物ばかり。

全てが繋がる事で、豊かな暮らしに近づけるという理屈に、僕らは違和感がないので、弊社のインテリアコーディネートは、その部分までお手伝いさせて頂きますので、是非、お声掛け下さいませ♪

それでは、また。

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価値の定義

長きに渡り、使い続けられる物やコトには、それぞれに価値があると思っています。

その価値の定義は、人に求められているか、否か。

とすれば、長い期間使い続けられている時点で、その価値は証明されているかなと。

「古き良き~」というフレーズにすると、何かちょっとだけ無理が感じられたり僕はするが、純粋に使いたいと思う物ほど、直感で良いと感じている物が多いかなと感じています。

それを、「○○心地」というポジティブな言葉に例えられたりする事が多いのは、まさにその人の感性。

着心地、居心地、住み心地、寝心地、乗り心地、座り心地など、全てその人の感じた気分。

でも、そこにはそう感じて頂ける共通の根拠や、造り手の考えや想いがあります。

僕らはその価値を、住宅という空間に想いを込めているので、結果として長きに渡って住まい続けて頂けてこそ、お客様が数多くの工務店、ハウスメーカーから、僕らを選択して頂けた決断が、間違ってなかったというところに行き着けます。

目的は住宅を造る事ではなく、住み心地よく、長く住まい続けて頂く事。

それが、僕らにとってのマストですの、素材や工法は、「定番」になり、性能は「向上」を目指しています。

それから、忘れてはいけないのが、お住まい頂いてからのお客様に対しての「アフターフォロー」という仕組みがマストになります。

この「アフターフォロー」の仕組みが無いところに、心地良い住み心地を担保する根拠は無いと、僕は思います。

それでは、また。

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無駄なく収める

我が家も一丁前にチビ達も大きくなり出したので、サイズと比例して所有物も各々増え続け、今では、「何でこれがここにあるの?」状態ですσ(^_^;)

リビングに金属バットが2~3本、徐に置いてあるのは、我が家ではスタンダードですが、来客者が見たら普通にヤバイ家族ですね(T▽T;)

菊池です。

住み心地が良いとされる住宅のコンテンツで、絶対的に欠かせないのが、「収納」と「動線」

このどちらかが欠落している住空間は、豊かな暮らしの実現から遠ざかります。

そこに気付かされるまでの時間は、僕らのように専業で住宅に取組んでいる人間でさえ、理解するまでに時間を要したのは事実です。

なので一般の方々が、その部分に重きを置いて考えられるはずは、殆ど無いはず。

確かに、地味な部分でもありますから (*v.v)。

そういう意味でも、この「収納」と「動線」の重要さを体感頂く上でも、モデルハウスという空間は有効的ですし、実際に建築されたお客様のご自宅を拝見させて頂き、そのあたりも実際にお聞き頂くのも、大変有効です。

来週末には、そんな企画もご用意させて頂いておりますので、お気軽にご参加頂ければと思います\(^_^)/

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変われる。変えられる。

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2018年の四半期の第1Qが終了したので、振返ってみた。

弊社の課題は、大雑把にまとめると、「未来予測」。

色々な指標がありますが、それぞれ予測した数値と、着地の数値の差異の幅が小さければ小さいほど、その精度は限りなく高い。

今までは、仮に予算であれば下回ればいい、売上であれば上回ればいい。

大雑把に言えば、そんな感覚(゚_゚i)

例えば、予算1億のプロジェクトに対して、9500万も、5000万の結果も、同じ評価みたいな。

取り合えず、下回ればいいという根拠だとすればそうなるが、あくまでそれは足元の解決だけで、その先の未来の準備の精度はボロボロσ(^_^;)

この現実に気付くまでに、我が社はある程度の時間を要した2017年でした。

年が明けて、1月と3月の実績を比較してみても、明らかにその「差異」は縮小している。

何故か?

それは、「意識」に他ならないと感じています。

そうしなければならない理屈や現状を理解しても、根底の「意識」が変わらなければ、結果は変わらない。

そう思います(-^□^-)

画像は、野球が下手くそなのに、野球が大好きな上のチビσ(^_^;)

下手なので、上手くなって試合に出たい。

そのためには、太陽より早く起きて練習する事だと気付いたようです。

今では、目覚ましなしで起きて出て行くようになりました (^∇^)

「意識」で結果は変えられると思います。

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機能してこそ

先日の入社式が、弊社にとっての2018年の第2Q=第2期の始動日。

人事関係での異動もありながら、全体の組織図をよりシンプルに変換しました。

4つの事業部から構成されていた組織を、2つの事業部に。

戸建注文住宅を専門に取り扱う事業部(注文住宅事業部)と、それ以外の建築工事(官民工事、リフォーム、メンテ、不動産業務)を取り扱う事業部(建築事業部)。

その目的のひとつは、来年度以降も決定している現場の対応に伴う施工管理リソースへの対応。

嬉しい悩みのひとつではありますが、現有戦力でのスキルアップと人財のボトムアップは必須。

そういう意味でも、今回の組織変更は後に効いてくると感じています(-^□^-)

組織は機能してこそ。

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まだまだ

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毎年4月の入社式の時に、前年度の業績優秀社員や永年勤続の表彰を行っています。

表彰の基準は、社内で定めたラインになる訳ですが、今年は20年勤続、30年勤続の表彰者もいる年で、それはそれで喜ばしいなと\(^_^)/

長きに渡って頑張ってくれている社員がいる組織には、それなりの強みがあり、それを継続していける文化もあるんだと思います。

業績表彰者の顔ぶれは、ここ数年若手と言われるスタッフの台頭が目立っているので、今年はベテランと言われる社員の一念発起を、実は個人的に楽しみにしています♪

画像は、メジャーリーガー・イチロー。

44歳にして、メジャー開幕戦のスタメン確定です  キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

凄いな、この人は \(゜□゜)/

努力と準備をキッチリ継続できれば、歳なんか関係ないね。

それでは、また。

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住環境

まもなく3月も終了。

終盤に雪やら低気温やら、3月にも関らず、春から遠ざかるようなトピックが続きましたが、先週末は春陽気。

桜もキッチリ咲き始めて、春本番ですね。

菊池です。

さてさて、「春=花粉」という構図は首都圏では定番。

僕も、その悩みに少なからず、毎年巻き込まれていますσ(^_^;)

この悩み、住環境自体でカイゼンできるという事実を存じ上げない方も少なくなく。

実際に、0宣言の家を建築頂いて、そこにお住まいになってから、アレルギーのカイゼンに繋がったという方も、少なくありません。

この「住環境」。

カイゼンが、暮らしやすくなるだけではなく、人体に好影響を及ぼす要素を多分に含んでいると思うと、しっかりと知った上で選択したいと思うはず。

視点をどこに向けて考えるかで、結果が変わってしまう分野でもあります。

ご興味のある方は、お気軽にモデルハウスまで♪

それでは、また。

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基準

終日、モデルハウスで月例の勉強会を。

なので、質の高~い糖分が必要ですσ(^_^;)

学びは非常に大切だが、それ以上に、その学びを実践する事は最も重要。

分かっているけど、それが出来ていない人やチームも多い。

やったら何かしらの成果がでるので、無駄な事などない。

やるか、やらないかの判断基準は、「無駄」か「無駄じゃない」かではなく、「意味がある」のか「意味が無い」のか。

そう考えると、やらなくてもいい事など、殆ど無い(-^□^-)

明日から週末。

全力で過ごそう。取組もう。

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春先あるある

昨日の雪やら雨やらは、何処に行ったのだろうと思うぐらい、今は夕陽がキレイ。

最悪、明日まで雨模様かも!?という腹積もりだったので、ちょっと得した気分です♪

菊池です。

さてさて、本日は週例の決裁会議からの月例の役員・執行部会議の2本立て。

という事で、AMは全て各種・各案件等の決裁。

特に、来月行う入社・表彰式の内容については、毎年色々検討・検証項目があるので、今年も色々と(〃∇〃)

毎年、この時期は季節の変わり目と、期の変わり目という事もあり、議論は尽きませんσ(^_^;)

昨年は思うように事が運べなかった点も多々ありましたが、スタッフ皆さんの頑張りもあったお陰で、今年の式典では、ささやかですが良いご報告が出来そうです(^_^)v

これで、桜が満開だったりすれば言う事なし。

それでは、また。

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