やるべき事

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、PMから自グラウンドで練習を。

12月に入り、活動出来る日も今日を入れて4日ほど。

在り来たりの言葉ですが、1年は早いですσ(^_^;)

菊池です。

今日は、3~4年生と一緒に地味な練習メニューを反復継続で。

結果、基本をキッチリ身に着ける事で、様々な応用を効かせたプレーが出来るようになるので、そこは疑いも無く、空気も読まずにがコツかと(^_^)v

やってる選手本人以上に、僕の方がより感じている事は、本当に子供達は上手になって来たなと (^ε^)♪

子供の成長速度には、いつも勇気付けられます(-^□^-)

明日は、この世代の子供達の2021年最後の試合。

試合の勝負はさて置き、自分自身との勝負に勝って欲しいなと。

「全力疾走」「好球必打」「声掛け」のテーマの飛越に┏( ^o^)┛

それでは、また。

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失敗しないと成功しない説

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、AMは川崎市某所のグラウンドで練習試合2試合と、PMは自グラウンドに戻り練習を。

昨日の練習試合で共有したカイゼン点の実行を、子供達で実践するのが大テーマの日。

「全力疾走」、「好球必打」、そして「声掛け」。

団体スポーツの妙味は、参加選手全員の評価に繋がる事。

例えば、総勢12名の選手のうち、9名がテーマに関しての成果を出せたが、3名は出来なかった。

この結果を、「カイゼン出来た」、「概ね出来た」、「出来ていなかった」という評価をする時に、どれを選択しても間違いではないので、あくまでそのチームの目線とビジョンの問題。

自身の場合、目的はその先に目指す未来への着地をいつまでにするかという時間軸になるので、そこからの逆算から、今はどうなのか。

この3つのテーマは、実践でしか成否を客観的に捉える事が出来ないテーマ。

間もなくシーズンオフになる事を考慮すれば、仮に2022年のシーズン開幕までに、出来ていて欲しいテーマだとすると、子供達に伝える結果は、「出来ていなかった」です(-^□^-)

学童野球の二軍選手ですから、あくまで最後の最後まで「全員で飛越」が、僕は絶対目標 (^_^)v

これらのテーマが出来ていたのに敗戦した、これらのテーマが出来ていなかったのに勝利した等、成否の基準が試合の勝敗ではなく、試合でやれたか、否か。

賛否両論、色々あるかと思いますが、野球という団体競技を楽しくプレーするためには、欠かせないファクターという考え方ですので、仮説ですがそこが信念です。

本日は、良い出逢いと、寂しい別れが、それぞれありました。

良い出逢いは、近所にお住いの子が、チームへの入部を検討する場である「体験会」にご参加頂けた事。

寂しい別れは、今年チームのヘッドコーチを務めて頂いた方が、今日を最後に指導者から退かれる事。

出逢いはご縁ですから、小さな奇跡ですし、そこには感謝と希望しかありません。

別れは、人生色々ですので、思う様に行かない事も、未来を想定すれば、決してネガティブな事ばかりではない。

しかし、僕の監督としての立場や行動、決断の殆どのサポートをして頂けた事の感謝しかないので、ポジティブな別れとは割り切れず (T_T)

たかが野球ですが、彼とは素敵な出逢いを頂けたと感じています。

出逢いと別れは、今も昔もこれからも続くのですが、振り返った時に笑顔で話せる未来にできればなと。

それでは、また。

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学びの場

 

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、近所の球場で練習試合を。

今日は完全なスタジアム\(^_^)/

贅沢極まりない感じですσ(^_^;)

菊池です。

さてさて、過去のブログで何度も書いてしまっている事ですが、「エースの条件」とは。

自身の見解に過ぎませんが、基本に忠実である事。

常に(^ε^)♪

野球選手に限らずですが、競技であれば攻撃時にはチャンスを作ろうと思いますし、守備であれば、守り切ろうと思います。

それぞれのフェーズでの共通項目は、自身の考えでは、「全力疾走」と「積極性」そして「思いやり」。

この3つの要素が、本日お手合わせ頂いたチームは、うちの子供達より出来ていたのかなと思います。

全力疾走は、日頃の練習時から機敏に行動する事を実践出来ていなければ、試合という場面では出来ません。

積極的にという意図を翻訳し、その結果の未来を具体的に理解出来ないと、やはり行動出来ません。

最後の声掛けは、常に相手を思いやる考えを持ったプレーを意識しないと、突発的に声は発せない。

全力疾走の分かり易い事例は走塁ですし、積極性の分かり易い事例は打撃時の好球必打、声掛けの最たる事例は連携プレー=キャッチボールです。

これらが、環境に関わらず客観的に出来ていると感じられる野球チームは、勝負という点では取りこぼしが非常に少ない。

間もなく2021年も終わりになりますが、まだまだ、やるべき事は沢山ありますねσ(^_^;)

明日の練習試合で、今日の反省を一つでも行動出来れば、未来は明るい (^ε^)♪

それでは、また。

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今か、未来か。

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、終日使って自グラウンドでの練習と徒歩で行ける地元の球場をお借りして、地元のチーム様と練習試合を。

自グラウンドから、この「徒歩圏」で行ける球場がある環境は、素敵の一言です(≧∇≦)

菊池です。

さてさて、年内の活動も残すところ約1か月。

実質的に、野球が出来る環境としては、6~7日ほど。

毎年感じる事ですが、この世界の一年という時間も、過ぎ去るのは早いなとσ(^_^;)

とは言え、過ぎた時間は戻るはずも無く、今もこれからも、未来への時間の使い方を丁寧に実行するだけなのは、少年野球も仕事も変わりませんね(-^□^-)

今日は練習試合時に、試合の球審をやらせて頂いた訳ですが、そこでの気付きがありました。

この試合の主体は3~4年生なので、まだまだ未来のある学年の選手。

そこで、主体となる指導すべき視点は、「今、出来るようになる技術」なのか、「将来を見据えて、出来るようになる技術」なのか。

そんな視点で考えた時に、球審という立ち位置から子供達の野球を見つめると、色々見える、感じる事が出来るなと。

自身の考えは、後者の考え方なので、「今出来る事を身に着ける」事より、「今は出来なくても、将来出来るようになるため」。

今日の試合の中で、いくつか確信出来た事があったのは、あと僅かな期間ではありますが、指導者という立場からは収穫でしたね\(^_^)/

今週末も、来期に向けての改善点を明らかにするための練習試合を組んでいます (^ε^)♪

楽しみです(^^♪

それでは、また。

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リターン確実な投資です(^^♪

 

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、PMから自グラウンドで練習を。

最近の週末では珍しく曇った空模様でしたので、終始どんよりとした感じでも、グラウンドでは子供達が最後まで元気に (^_^)v

当チームは、3つのカテゴリーに分かれており、うち2つのカテゴリーのチームは遠征試合の為、僕の管轄のチームだけがグラウンドを占拠できた好環境(^ε^)♪

こういう時こそ、出来る練習メニューは広がりますので、バッティングと全体での連携プレーなど、野球は利用できる敷地面積で、獲得できるスキルも色々。

今日も、お陰様で質の良い練習が出来たのではないかなと\(^_^)/

コーチをはじめ、練習に参加頂いた保護者の方々のお陰があっての事。

確実に過去よりスキルや知識が積重ねられれば、確実に楽しく野球が出来ます。

この子達のカテゴリーは、年内の大会等は終了しましたので、ここからは、新学年になった時のカテゴリーで要求されるスキルに向けて時間を投資し、最終目標でもある、翌々期の最終学年時に、最高のパフォーマンスを発揮できる準備をする事。

まだまだ時間があるようで、実はあっという間に過ぎ去る時間でもあります。

野球に限らず、時間に支配される人生より、時間を使いこなせる人生の方が、見える景色は色々と変わるのかなと。

まずは、朝の10分、夜の10分を、野球選手としての自分に、確実に投資する事を継続出きるか否かで、2023年の景色は確実に変わります。

僕は今年で指導者を降りますが、外からこの子達の応援が出来ればなと (-^□^-)

それでは、また。

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価値ある日

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、横浜市某所にて大会2回戦を。

コロナ感染対策から、球場に入れる大人の人数制限があり、今までであれが、あまり注意すべき数字でも無い上限数ですが、今日は事前に多くの保護者の方々からの参加希望があり。

それもそのはず。

今年はこの学年対象(4年生以下)の大会エントリーが、チーム構成上出来ず、この大会が唯一。

しかも、敗けたら終焉のトーナメント戦ですので、いつ最後となるのかと考えれば、是非観たいが人情です。

結果的に、上限スレスレで入場できて何よりも含め、今回の対戦相手の高いクオリティに触れられたのは、来年以降の活動に対する高いモチ―ベーションになったかなと。

試合結果は、ボコボコにやられちゃた訳ですが、僕はこの対戦相手に、この時期に手合わせ出来て、とても良かったかなと。

そりゃぁ、勝負ですから勝つに越した事はありませんが、それ以上に、子供達自体が、先の目指すべき道標が明確になる事の方が、子供達にとっても、指導者にとって、そして一緒に寄り添う保護者の方々とっても、この時期にハッキリする事は、とても重要だと思っています。

今日のレベルの対戦チームと、取るか取られるかの際どい勝負が出来る為に必要なスキルを、制限時間内に獲得する為の時間を、今後具体的に行うだけ。

その経過の進捗を図るためにも、このレベルの対戦相手と定期的に手合わせできる環境を造る、交流を図る事が必須。

楽しく野球をやる為には、技術の獲得と、知識の定着は、必要だという前提だからです。

なので、価値ある敗戦だったと思いますね\(^_^)/

という事で、敗戦したので明日は自グラウンドで練習ですσ(^_^;)

それでは、また。

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未来創造

 

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、横浜市某所で開催される私設大会の1回戦へ。

この大会、元プロ野球チームの監督主催の4年生以下を主役にした大会。

当初は、夏休みに開催予定でしたが、コロナ禍の影響もあり、延期されて本日から。

ホント、中止ではなく、延期の処置を選択頂いた運営の方々には心から感謝です。

昨年から引き続き、コロナ禍がもたらす環境は、様々な活動が規制され、当然に子供達の屋外での活動にも影響がありました。

こればかりは、致し方のない事と理解はしていますが、昨年、今年と、ど真ん中の世代の子供達にとっては、過去と比較しても可哀想な位、躍動の場が失われたかなと。

そんな中、当チームの人員事情もあっての事ですが、今大会が、現4年生の子供達が主戦となる最初で最後の大会。

子供達以上に、ご父兄の方々の方が、力んでしまうのも少年野球あるあるかなとσ(^_^;)

僕も一選手の親なので、よ~く分かりますσ(^_^;)

しかし、お陰さまで監督という立場を経験させて頂いているので、我が子の調子や結果で心理的にも、感情的にも右往左往する事が無くなった事は、良い事か悪い事かは分かりませんけど(^ε^)♪

今回は担当コーチや各保護者の方々の、これまでのご協力やご理解が実を結び、勝ち進むことが出来たので、楽しみがまた1週先に延長されました\(^_^)/

負けたら終わりのトーナメント戦は、敗者には非情な仕組みの反面、勝者にはその反動もあって、喜びは増大します。

未来が確定される、見通せる事は、どんな事でもポジティブ思考になれるので、ここでの子供達への翻訳は、個人的には重要かなと。

来週末も、真剣勝負に本気で挑む子供達の顔が観れるのは楽しみです(^^♪

それでは、また。

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自主性→主体性

 

本日OFF日。

週末少年野球1日目は、AMはローカル大会のトーナメント戦、PMは自グラウンドで練習を。

お天気は、これ以上ないだろうなという超快晴。

半袖でも行けるだろうなと感じる野球日和でした\(^_^)/

菊池です。

さてさて、試合はと言うと、1か月前に新チームの構成となり、所謂一軍に行った現5年生の一部と再び一緒に挑んだトーナメント。

集合してから移動、会場へ着いてからの試合への入り方まで、僕の方からあれこれ指示する事は殆ど無く。

まだまだ子供ではありますが、「大人」になったなと (^ε^)♪

プレー以外のやるべき事は、自分達でしっかり出来るようになった事が、一番微笑ましいですね。

自主性が育まれ、そして主体性が身に着いていく事で、彼らの未来やチャンスの機会は増えるはず。

今回は勝ち進めたので、次戦が最終。

日程的に色々と障壁はありますが、野球の神様がやらせてくれる事を、少しだけ期待しています (^_^)v

それでは、また。

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実話。

 

いやぁ~、良い映画でした。

菊池です。

「モーリタニアン 黒塗りの記録」

内容は非常に空しい物語ですが、エンドロールで、ご本人がボブ・ディランを熱唱しているシーンに救われました\(^_^)/

グアンタナモ収容所 地獄からの手記」

これ読もうと思いましたが、あまりにも価格が高いなσ(^_^;)

よろしければ、是非 (^_^)v

それでは、また。

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ゴールからの逆算

 

本日OFF日。

週末少年野球2日目は、AMは川崎市某所にてリーグ戦を1試合、PMは自グラウンドに戻って練習を。

風こそありますが、お天気は上々。

この季節特有の野球日和かと。

という事で、4年生以下の子供達の試合でした。

先週に引き続き、現状での課題抽出がメインなので、試合中の連係ミスやエラーと言われる失策は大歓迎。

何事も無く取れるアウトを積重ね、そつのない攻撃で点を取る事が出来るようになれるのは、早いに越した事はありませんが、まだ先で充分。

今は、何が出来ていて、何が出来ないのか、何を理解していて、何が分からないのか。

まずは、指導者と言われる側の現状把握をメインに、それらのカイゼンと進化の最終形態を、何時に設定するのかという作業が重要かと。

この時点で、勝った、敗けたの一喜一憂は、自身の考えでは愚の骨頂。

完成形を迎える理想の時期からの逆算で時間を設定し、立てた仮説との進捗を客観的に見極める。

毎回そうですが、このオペレーションは行ったり来たりの連続。

伝えたはずが、伝わっておらず、理解してもらったという認識のはずが、一旦理解したが忘れちゃったなんて事は日常茶飯事ですσ(^_^;)

出来た、出来なかったという指標より、やったか、やらなかったかという指標レベル。

まずはこのハードルを飛越出来る思考になる事が、最短距離でスキルや知識を習得できる手段かと (^ε^)♪

この時期の子供達の打撃の目的は、「安打」を打つ事ではなく、打席で積極的に好球必打を実行したか、否か。

実行した結果の安打・凡打は、全く指標にありません (^ε^)♪

今年も残すところ活動できる期間は、約1か月。

最後まで妥協せずに。

それでは、また。

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