10月は台風多いから気を付けるぞ————!!というのが、業界内の通例ではありますが、こればっかりは予報に頼る以外、確度の高い防衛策はない訳ですが、昨今の天気予報の的中率を考えれば、数十年前とはそれに対する準備の精度も大きく進化してますし、何より台風の影響で大幅に工期も予算も狂ったという事例は、少ないのが現状です。
今週も、11月中~下旬の気温になるとの予報は、恐らく当たるでしょうから、現場は勿論、カラダのケアもしっかりとですかね。
ここから年末に掛けて、息継ぎなく全力疾走になるのも、我が社の通例ですから(゚_゚i)
菊池です。
さてさて、という事でいよいよ外気温に悩まされる冬バージョン到来間近です。
「寒い」「底冷え」「ヒートショック」等々、住宅業界ではネガティブワードが、日常的に耳に入ってくるシーズン。
自社のホームページ内で、閲覧数が比較的上位に観らてれいるのがこちらの「家づくりコラム」
中でもタイムリーなのは、「断熱性能に関して」
そこそこ長文のコラムなので、お時間の許す限りご一読頂ければ嬉しい限りですが、要約すると「妥協してはいけない」と断言している内容です (-^□^-)
・・・そもそも、家づくりにおいて「妥協しても良いとところ」というには、基本的に無いのが前提ですが、現実論からすると、時期が到来した時に交換・取り換えが可能又は必要な部分は、色々な局面を総合的に考えた上で、妥協するのは大有りですけど。
という視点から考えると、壁や屋根に内側で施す「断熱部分」は、可能な限りその家そのものが朽ち果てるまで、交換・取り換え・メンテナンスというコストと時間を掛けたくない部分。
なので、沢山ある「妥協してはいけない部分」の中でも、重要度の高い分野ですという説明を長々とさせて頂いているコラムですσ(^_^;)
繰り返しになりますが、お時間の許す限り、ご一読頂ければ嬉しい限りですσ(^_^;)
それでは、また。