
3月は、生活も仕事も動く季節。引っ越し、異動、卒業、入学準備…。
菊池です。
この時期に増えるのが、建物まわりの“あるあるトラブル”。
今日は「起きる前に気づける」系をまとめます。
住宅で多いのは、まず“荷物増加”。段ボールが一気に増えると、通路が狭くなり、つまずきやすくなります。
さらに換気がしにくくなって、埃も溜まりやすい。
結果、体調にも影響が出ることがあります。段ボールは溜めずに流す、が結局ラクです。
次に“コンセント不足”。新しい家電が増えると、延長コードが増える。
延長が延長を呼んで、どこかで熱を持つ。
火災まではいかなくても、焦げ臭い、ブレーカーが落ちる、はこの時期多いです。
タコ足の見直しは一回やっておくと安心。
法人だと“席替え・レイアウト変更”が増えます。
ここで起きやすいのが、配線の応急処置がそのまま固定化すること。
最初は仮でも、忙しいとずっと仮。結果、つまずき・断線・通信不調が起きます。もう一つは“物の置き場が迷子”になること。
通路に一時置きが増えて、避難経路が狭くなるのは要注意です。
この季節のトラブルの共通点は、建物の性能より「運用の変化」が原因になりやすいところ。
だから対策も難しくありません。
・通路は1本だけでも死守
・延長コードは増える前に整理
・一時置き場を決める
この3つで、事故とストレスはかなり減ります。
3月は忙しいからこそ、建物も“忙しい”。先回りで整えると、意外とスムーズに乗り切れます。
それでは、また。
No.7045
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