モデルハウスは、“暮らしの温度差”を見る場所かもしれない

モデルハウスに行くと、つい設備やデザインに目が行きます。
キッチンの形、床の素材、洗面の雰囲気、窓の大きさ。
どれももちろん大切ですし、見ていて楽しい部分でもあります。

菊池です。

ただ、個人的には、モデルハウスって“家の中の温度差”を見る場所でもあると思っています。
ここでいう温度差は、単に室温だけではなく、空気感や居場所ごとの心地よさも含めた話です。

例えば、玄関から入った時。
リビングに入った時。
ダイニングに座った時。
少し奥に行った時。
その空間ごとに、落ち着き方や開放感がどう変わるか。
居場所によって、ちゃんと意味のある変化があるか。
こういう見方をすると、モデルハウスは“設備を見る場所”から、“暮らしを感じる場所”に変わる気がします。

SOLE LIVINGの体験型モデルハウスも、まさにそういう見方が合うんだろうなと思います。
自然素材、光、抜け感、囲われた外とのつながり。
そういう要素を、頭で理解するというより、体で感じるための場所なんですよね。
「ここ、気持ちいいな」
「この場所だと話しやすいな」
そういう感覚の積み重ねが、家づくりのヒントになる。

春は、モデルハウスを見るにはすごくいい季節です。
寒すぎず、暑すぎず、光も柔らかい。
家の中と外の関係が分かりやすい時期でもあります。
だからこそ、見学に行く時は、“どこに住みたいか”ではなく、“どこで長く居たいか”を意識してみると面白いと思います。

家づくりって、最終的には「どんな家か」より「どんな時間が流れるか」なんだと思います。
モデルハウスは、その時間の雰囲気を先に感じる場所。
そう考えると、見るポイントも少し変わってくるかもしれませんね。

それでは、また。

No.7089

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