「現場写真が増えると、工事がスムーズになる」—撮り方のコツ

最近はスマホがあるので、工事の記録もかなり楽になりました。

菊池です。

ただ、写真は撮っていても「あとで見返したら分からない」というパターンも多い。

せっかく撮るなら、“使える写真”にしておくと打ち合わせも修繕も一気にスムーズになります。

コツは3つ。

1つ目は「引き・寄り・ラベル」の3枚セット。

気になる場所は、まず引きで全体、次に寄りで症状、最後に機器なら型番ラベル(もしくは近くの目印)を撮る。この3枚が揃うと、業者さんとの会話が一気に早くなります。

2つ目は「指を写す」。恥ずかしいようで、これが一番分かりやすい(笑)。

ひび割れ、隙間、水染みなどは、指やペンを当てて撮るとサイズ感が伝わります。

3つ目は「日付と状況メモ」。写真だけだと「いつの話?」になります。

メモは一行でOK。「雨の翌日」「強風の後」「朝だけ」など、発生条件が入ると原因が絞れます。

住宅の場合、雨漏りっぽい、結露っぽい、設備の不調っぽい…は「発生条件」が命です。

法人建物だとさらに、稼働時間や作業内容で症状が変わることがあるので、「何をしていた時か」を添えると強いです。

写真が揃っていると、見積もりや点検も“当たり”が付けやすい。

逆に写真がないと、現地調査の回数が増えたり、確認が長引いたりします。

つまり、写真は工事の前の段取り。コスト削減というより、時間とストレスの削減です。

という事で、今日から「引き・寄り・ラベル」。工事の相談がある人ほど、まずはスマホに3枚残しておくと良いと思います。

それでは、また。

No.7044

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