7月度課題図書

7月の課題図書。

『数学の言葉で世界を見たら』著者:大栗博司

を読んで、まず強く感じたのは「数学は理系のための特殊な言語ではない」ということ。

これまで自身にとって数学は、問題を解くための道具であり、公式を覚え、計算を正確に行うことそのものが目的でした。

しかし、この本を読んで、その認識は変わった部分もあり。

著者は、数学を「世界を記述するための、最も美しく、最も精度の高い言葉」だと語ります。

僕たちが日本語や英語を使って感情や出来事を表現するように、物理学者は数学を使って宇宙の根本原理を表現しているのだと。

アインシュタインが重力を時空の歪みとして表現した話や、量子力学が生まれた背景にある数学の役割を知るにつれて、数学は単なる計算ではなく、宇宙の謎に迫るための「詩」や「物語」のように思えてたり。

特に印象的だったのは、物理学者たちが直感や想像力だけではたどり着けない真理の扉を、数学という論理の力で開いてきたという話。

未知の国の地図を、正確な測量と論理的な推論だけで描き出していくような。

この本は、専門的な数式を理解していなくても、数学が持つ美しさや、それが世界をどう説明しているのかを感覚的に伝えている。

読み終えた後、私たちの住むこの世界が、実は緻密で美しい数学の言葉で書かれているのかもしれないと、日常の見え方が少しだけ変わった気がします。

これまで苦手意識のあった数学が、少しだけ身近で、そして魅力的な存在に感じられる一冊かもしれない。

それでは、また。

No.6835

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建設/建築・不動産DX総合展

本日は、東京ビッグサイトで開催されている「産業DX総合展」へ。

当初は、こちらの展示イベントの規模を見た時に、どちらかというと小規模の展示スペースに感じたので、正直あまり期待値が上がらないままに来場し。

とは言え、この手のイベントは新しいサービスを展示しているケースが多く、現場にガイドできる各社のスタッフが常駐しているので、中々WEB上だけで展示のスペースを調べて検討するというオペレーションは、自身にとっては効率が悪いので、兎に角現場に向かう派です。

なので、当然に何も得る事もなく帰ってくる事も少なくはありませんが、この手の展示会から自社に導入したサービスも少なくは無いので、宝探しとは言い過ぎですが、迷ったら行くべきだと思っています。

という事で、今回はと言うと、個人的には大当たりのイベントだったなと。

これから自社で取り組む施策等で、効果を発揮しそうなサービスが多く存在しており、来週以降の打合せ予定が結構入っちゃいましたσ(^_^;)

今後の展開が楽しみです(^^♪

それでは、また。

No.6834

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年次講習会

本日は、(社)神奈川県安全運転管理者連合会主催する神奈川県安全運転管理者講習へ。

こちらの講習は、道路交通法第74条の3に基づき、一定台数以上の車両を使用する事業所に義務付けられた安全運転管理者の選任と、その資質向上を目的として毎年1回実施され、神奈川県では、県警や関係機関が主催し、定期的に開催されています。

そもそもの講習目的(義務)は、事業所における安全運転管理の徹底と交通事故防止を図ることなので、一般のドライバーに関しても同じ内容になります。

という事で、僕も田名事業所の正管理者という事で、毎年この講習に参加するのですが、10:00~17:00の缶詰講習なので、正直非常に心身共に辛いが本音  ( ̄_ ̄ i)

会場は、凡そ800席前後の規模にほぼ満席近く座り、座席も航空機のエコノミー席より小スペースに8時間の着座環境。

この内容を約6~8時間、集中して傾聴できるかと言えば、正直難しく、参加者のほぼ全員は、主たる業務をお持ちの方々ですので、この丸1日を平日に確保させる事も、このご時世を考えれば非常に困難かと。

という事で、この講習は動画講習にすべきだと、毎年感じていますσ(^_^;)

時間もコストも大幅に削減され、受講者も期間内に必須講座を受講し、その後は受講内容に関するテストでもデジタルで行えれば、少なくとも会場で傾聴している環境よりは、明らかに目的の成就に近づくかと思います。

・・・とは言え、まだまだ先になるだろうな(x_x;) 

それでは、また。

No.6833

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事例紹介【自然素材満喫二世帯住宅】編

今回ご紹介するのは、ご両親世帯と子世帯が上下で住み分ける、まさに「心地よさ」を追求した二世帯住宅です。

「素材のぬくもり感じる上下分離の二世帯住宅 / 相模原市」

家全体にパインの無垢材を贅沢に使用。

親世帯には木の風合いをそのまま活かしたクリア塗装を施し、温かく落ち着いた空間を演出。

一方、子世帯にはホワイト塗装で明るくナチュラルな印象に仕上げ、世代ごとのこだわりが光るデザインとなっています。

親世帯のLDKに隣接する和室には、奥様こだわりの「炉」が設けられ、本格的なおもてなしの空間としても、心安らぐひとときを過ごす場としても活躍します。

日本の伝統美と機能性を兼ね備えた空間は、日々の暮らしに豊かな彩りを添えてくれるかと。

2階の子世帯は、アイランドキッチンを中心に、吹き抜けリビングや開放的なバルコニーが広がる設計。

高天井からはたっぷりの光と風が舞い込み、家族の会話が自然と弾む、明るく開放的な住空間が実現されています。

家事をしながらも家族とのつながりを感じられる設計は、忙しい毎日の中でも大切な家族時間を育む工夫が凝らされています。

素材の美しさを最大限に引き出し、自然の恵みを暮らしの中に取り入れた弊社の家づくりは、世代を超えて末永く快適に暮らすための工夫に満ちているかと思います。

是非一度、資料請求やご来場予約、または直接お問い合わせいただき、理想の家づくりについてご相談頂ければ幸いです。

それでは、また。

No.6832

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紡ぐご縁(^^♪

次男の週末少年野球は、先週末で終了したので、次回は高校入学→野球部入部をクリアできた時点で、「週末高校野球」編を綴ろうかなと(^^♪

という事で、本日はAMに次男が学童野球時代にお世話になった球団代表へ、中学野球終了のご報告と、今後は高校野球に挑戦するというコミットを。

「頑張りなさい」というエールを頂き、まずは志望校受験突破に向けての意思も更に強くなった様な(^ε^)♪

例え小さな覚悟でも、言葉にしてご縁のあった方に伝えるという行動は、その後の未来にプラスに働くと思いますね\(^_^)/

PMは、地元中学の野球部の練習試合のお手伝いに。

相手チームの顧問の先生が、長男が在学中に野球部でお世話になった先生だったので、当時の父兄や教え子も試合会場にお越しになり、皆さん久しぶりのご挨拶や子供たちの近況報告等をワイワイと(^^♪

子供達が真剣に向き合ってくれた「野球」が紡いでくれた素敵なご縁です。

これからも、こういう縁が続くと良いなと(^^♪

それでは、また。

No.6831

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会場内外、共に熱く

本日は、毎年この時期に開催されている某社主催の「フランチャイズショー」という、主催会社が提携している各フランチャイズチェーンの展示・説明会イベントへ。

自身は今年で3回目ですが、年々出展されているFC本部も増え、イベントへの来場者数も増えているようで。

会場内で企画されている各業界の有識者をゲストに招いたトークイベントの効果もあっての事だと思うが、昨対比でも同時刻帯での来場者数は軽く3倍近くが会場内に居たような(^^♪

昨年は、某フランチャイズの加盟目的で、狙い撃ちでアポイントを取らせて頂き来場し、詳細にご説明を頂き、その後社内での検討も進めましたが、今年はそこまでの意思ではなく、今後検討できる様なFCモデルがあればなという目線で。

結果、会場内の盛り上がりも例年以上でしたが、外気温もシャレにならないぐらい上がっていたので、帰路は珍しくヘトヘトに(T▽T;)

今後も要チェックのイベントかなと思っています。

それでは、また。

No.6830

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2024年住宅市場動向調査から見る家づくりの最新トレンド

某業界紙の記事で、国土交通省が発表した2024年度の「住宅市場動向調査報告書」のデータが掲載されていました。

注文住宅の購入資金がアップ!こだわりが反映

2024年度の注文住宅(新築)の平均購入資金は6188万円で、昨年より377万円増加しました。

これは、デザインや設備にこだわる方が増えている証拠!特に、高気密・高断熱(68.2%)や安全性(49.8%)を重視する声が多く、快適で安心な住まいが求められています。

信頼できるハウスメーカー(55.3%)や好みのデザイン・広さ(47.6%)を選ぶ人が多いのも特徴です。

あなたも、自分らしい家を建てるために、どんな設備やデザインを優先したいか考えてみませんか?

住宅ローンの利用率と金利のトレンド

注文住宅購入者の78.8%が住宅ローンを利用しています。

金利タイプは「変動金利型」が85.9%と主流で、柔軟な返済プランを選ぶ人が多いようです。

家づくりは大きな投資ですが、ローンを上手に活用すれば、理想の住まいが手に入りやすくなります。

ファイナンシャルプランナーに相談して、無理のない計画を立てるのがおすすめです。

子育て世帯に人気!注文住宅の魅力

注文住宅を選ぶ世帯の51.0%が子育て世帯で、平均年齢は42.1歳。

家族のライフスタイルに合わせた家づくりが人気の理由です。

例えば、省エネ設備の二重サッシや複層ガラスは注文住宅の85.3%に設置され、太陽光発電装置(59.4%)や宅配ボックス(38.1%)も注目されています。

子育てしやすい環境や、将来の光熱費削減を考えた設備は、家族の笑顔を増やすポイントになります。

リフォームで快適な住まいを

リフォーム資金の平均は154万円で、断熱工事や結露防止(50.0%)、耐震改修(22.7%)が人気です。

キッチンやバスルームの改善(78.7%)も多く、住み慣れた家をより快適にする工夫が広がっています。

リフォームは、予算を抑えつつ理想の住環境を実現する素晴らしい選択肢。

古い家でも最新の設備を取り入れることで、新築のような快適さが手に入ります。

家づくりの第一歩は情報収集から

注文住宅を探す方法として、住宅展示場(50.8%)やインターネット(46.6%)が人気です。

展示場では実物のモデルハウスを見て、住まいのイメージを具体化できますし、インターネットなら多くの情報を手軽に比較できます。

信頼できるハウスメーカーや、好みのデザインを見つけるために、まずは展示場やウェブサイトを訪れてみてはいかがでしょう。

まとめ

2024年の住宅市場は、快適性や安全性を重視するトレンドが強く、注文住宅やリフォームで理想の住まいを実現する人が増えています。

高断熱や省エネ設備を取り入れることで、快適で経済的な暮らしが叶います。

家づくりは大きな一歩ですが、情報収集から始めれば、きっとあなたらしい住まいが見つかります。

夢のマイホームに向けて、ワクワクしながら計画を進めてください。

それでは、また。

No.6829

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「SOLE LIVING」LPページ徹底解説

WEB広告からたどり着いた相陽建設株式会社の「SOLE LIVING」LPページ

家づくりを考えている方にとって、このページはどのような意味を持ち、どのように活用できるのでしょうか?

今回は、このランディングページの内容を深掘りし、家づくりの第一歩を踏み出す皆さんのための活用方法を解説します。

「SOLE LIVING」とは?唯一無二の暮らしを追求する家づくり

「SOLE LIVING」は、相陽建設が手掛ける注文住宅のブランドです。

1960年の創業以来、相模原の地で培った経験と実績を基に、「SOLE=たったひとつの」「LIVING=暮らし」というコンセプトを掲げています。

これは、お客様一人ひとりの想いを大切にし、建てた後も長く家族の暮らしに寄り添い続ける家を提供したいという、同社の強い願いが込められています。

単に家を建てるだけでなく、そこで営まれる「暮らし」そのものを豊かにすることを目指している点が特徴です。

五感を満たす家「ARCEO」:健康と快適さを両立

このLPページの中心にあるのは、自由設計の注文住宅「五感を満たす家 ARCEO」の紹介です。

ARCEOは、医学的根拠に基づいた「住むと健康になる自然素材の住宅に、高いデザイン性を融合させたフルオーダー住宅。

具体的には以下の4つの特徴が挙げられています。

1. 安心して暮らせる自然素材の家

家づくりに使用する全ての素材に、有害物質を含まない自然素材を採用しています。

化学物質に敏感な方や小さなお子様がいるご家庭でも、安心して健康的な暮らしを送れるよう配慮されている点が大きな魅力です。

住宅の寿命を縮めるような建材は一切使わず、長期にわたって住み継がれる家を目指しています。

2. 一年中心地よい住まい

「クワトロ断熱」と呼ばれる、遮熱・断熱・調湿・透湿の4つの機能を持つ独自の断熱工法を採用。

これにより、夏は涼しく冬は暖かい、一年を通して快適な室内環境を実現します。

エアコンの使用を抑え、省エネにも貢献することで、家計にも優しい住まいと言えるでしょう。

3. 医学的根拠に基づいた健康住宅

専門医の監修のもと取得されたデータでは、ARCEOに住むことで高血圧や糖尿病、肥満などの割合が少ないことが確認されています。

これは、自然素材の使用や優れた温熱環境が、居住者の健康に良い影響を与えている証拠。

家が家族の健康を守る場所であることを重視する方には、特に響くポイントです。

4. 暮らしに寄り添う間取り

画一的なプランではなく、住まう家族のライフスタイルや将来の変化を見据えた間取りを提案。

家族構成や趣味、日々の動線など、細部にわたるヒアリングを通じて、その家族にとって本当に価値のある、唯一無二の空間を創造することに注力しています。

お客様の声と体験型モデルハウスでリアルな家を体感

LPページでは、実際にSOLE LIVINGで家を建てたお客様の生の声が紹介されています。

自然素材の心地よさ、高い断熱性能による快適さ、そして担当者との密なコミュニケーションが、満足度の高さにつながっていることが伺えます。

さらに注目すべきは、神奈川県相模原市に新しくオープンした「体験型モデルハウス」です。

ここでは、自然素材の温もり、家事が楽になる効率的な生活動線、スマートハウス機能、高性能な断熱性能を実際に体感できます。

特に「宿泊体験」ができる点は大きな魅力。実際に一晩過ごすことで、住み心地や空間の広がり、朝晩の温度変化などを肌で感じることができ、入居後の生活をより具体的にイメージできる貴重な機会となるでしょう。

家づくりを始める方のためのLPページ活用術

このLPページは、家づくりをこれから始める皆さんにとって、以下のような活用方法が考えられます。

  1. 相陽建設の家づくりの思想を理解する: 「SOLE LIVING」というコンセプトや、「ARCEO」の特徴を通じて、同社がどのような家づくりを目指しているのか、その根底にある思想を深く理解することができます。これは、多くのハウスメーカーの中から自分に合ったパートナーを選ぶ上で非常に重要です。
  2. 具体的な住宅性能を知る: 自然素材の採用、クワトロ断熱、医学的根拠に基づく健康住宅といった具体的な性能情報は、理想の家を具体化する上で役立ちます。ご自身の家づくりで重視したいポイントと照らし合わせながら、情報収集を進めましょう。
  3. お客様の事例からヒントを得る: 紹介されているお客様の声や事例は、実際に家を建てた方のリアルな感想であり、ご自身の家づくりにおけるイメージを膨らませるヒントになります。どのような点が満足につながっているのか、ご自身の希望と重ね合わせて考えてみましょう。
  4. 体験型モデルハウスでリアルな住み心地を確認する: 写真や情報だけでは伝わりにくい、素材の質感、空間の広がり、そして住み心地を五感で体感できるモデルハウスは、家づくりの意思決定において非常に重要なステップです。特に宿泊体験は、一般的な見学では得られない深い気づきをもたらすでしょう。LPページから見学予約や問い合わせが可能です。
  5. 情報収集の入り口として活用する: このLPページは、相陽建設の提供する住宅の魅力を凝縮して伝えています。興味を持った方は、LINE登録や資料請求を通じて、さらに詳しい情報を得るための入り口として活用できます。

相陽建設株式会社の「SOLE LIVING」LPページは、単なる広告ではなく、家づくりを真剣に考える方々が、理想の住まいへとつながる具体的なステップを踏み出すための道しるべになればなと。

是非、このページを深く読み込み、次の行動へとつなげてみてください。

それでは、また。

No.6828

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横浜市泉区 完成見学会後記

7月19日(土)から21日(月)までの3日間、横浜市泉区にて開催した「住まいの性能を追求した、2階リビングの家 | 3LDK | 完成見学会」が無事に終了しました。

お陰様で定員いっぱいのご来場者にお越しいただき、大盛況のうちに幕を閉じることができました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございましたm( _ _ )m

今回の見学会では、高断熱素材と自然素材を活かした2階リビングの3LDK住宅を公開。

開放感あふれるリビングの雰囲気や、子育て・共働き世帯に配慮した間取り、素材の温もりが織りなす心地よい空間をご体感いただきました。

特に、2階リビングの明るさと風通しの良さに「こんな家に住みたい!」とのお声を多数いただき、スタッフ一同感激しております。

ご来場者からは「写真で見るよりも実際の家は温かみがあって素敵だった」「高断熱の効果を体感できた」「自然素材の優しい質感が家族にぴったり」との感想をいただきました。皆様の笑顔と熱心なご質問が、わたしたち相陽建設の家づくりへの情熱をさらに掻き立てる機会となりました。

今後も、皆様の暮らしを豊かにする住まいをご提案し続けます。次回の見学会も企画中ですので、ぜひ弊社ホームページで最新情報をご確認ください。またのご参加、心よりお待ちしております!

それでは、また。

No.6827

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「地足場」~現場を支える縁の下の力持ち~解説!

今回は、2025年7月17日に公開された弊社のブログ記事「地足場 ~現場を支える縁の下の力持ち~」の内容を、建築に詳しくない方にもわかりやすくお伝えします。

家づくりや大きな建物を建てる際に、どんな工夫がされているのか、ぜひ知っていただければなと。

地足場ってなに?

「地足場」という言葉、聞きなれないですよね。

これは、建物を建てる時に地面にしっかりとした土台を作るための仕組みのことです。

家やビルを建てるには、まず地面を強く、平らにする必要があります。

地足場は、地面を固めて、建物が安全に立つための「縁の下の力持ち」のような存在なんです。

記事では、大きな商業施設や公共の建物を建てる現場で、この地足場がどんな役割を果たしているかが紹介されています。

例えば、地面が柔らかかったり、でこぼこしていたりすると、建物が傾いたり壊れたりするリスクがありますよね。

それを防ぐために、専門の職人さんが丁寧に地面を整え、強い土台を作っているんです。

どんなことをしているの?

記事によると、地足場の作業では、地面を掘ったり、固めたり、特別な材料を敷いたりします。

これによって、どんな重い建物でもしっかり支えられるようになります。

イメージとしては、お菓子を作る時に、ケーキの土台をしっかり作るようなもの。

土台がぐらつくとケーキが崩れちゃいますよね?建物も同じで、地足場がしっかりしていないと、どんな素敵なデザインの建物でも安全に建てられないんです。

弊社の職人さんは、こうした作業を一つひとつ丁寧に行っています。

記事には、職人さんたちが現場で汗を流しながら、細かい部分までこだわって作業する様子が書かれていました。

例えば、地面の硬さを測ったり、必要な材料を正確に計算したり。こうした地道な努力が、安心して暮らせる建物につながるんです。

なぜこれが大事なの?

地足場は、建物の安全性を左右する大切なステップです。

地震や台風が多い日本では、特に地面の強さが重要。記事では、弊社が地足場の作業にこだわることで、商業施設や公共施設が長く安全に使えることを目指していると書かれています。

これは、家を建てる人にとっても同じこと。安心して暮らせる家を作るためには、目に見えない部分の努力が欠かせないんです。

まとめ

弊社は、こうした「見えないけど大切な部分」に全力を注いでいます。

記事からも、職人さんたちのプロ意識や、細部まで妥協しない姿勢が伝わってきますよね。

この技術力は、商業施設だけでなく、みなさんの家づくりにも活かされています。自然素材を使った注文住宅やリノベーションで、家族の夢を叶えるお手伝いをするのが私たちの使命です。

家づくりを考える方へ

「家を建てたいけど、どこから始めればいい?」「どんな会社に頼めば安心?」と思っている方、SOLE LIVINGにご相談ください。

ブログで紹介したような、細やかな技術と心遣いで、あなたの理想の家を実現します。

公式LINEでは、家づくりのガイドブックもプレゼント中!気軽にお友だち登録して、まずはお話ししてみませんか

それでは、また。

No.6826

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