次大会へ向けて

次男の週末少年野球2日目は、東京都某所でAMは某公式大会の3位決定戦、PMは練習。

先週の雨天時に開催された当大会の準決勝で敗戦した為、本日は決勝戦ではなく、3位決定戦へ回り。

想定では決勝へ進んでいる事を前提に、ここまで準備を進めていたと思いますが、そうは簡単に想定通りに事は進まない事も多々あり。

これを糧に、今後残された各大会へは挑んで行けるマインドになるだろうなと、なって欲しいなと保護者は思っているだろうなとσ(^_^;) 

うちのチビは、遊撃手としてスタメンから最後まで。

珍しく守備機会は1度のみでしたが、父の見立てでは難しい打球を処理出来たなと感じたプレーでしたかかね。

本人的には、そうでもなかったという印象だったらしいですがσ(^_^;) 

打撃の方も、チビなりにより強く振り出すためのグリップの位置等を試行錯誤しながら試していた1週間でしたので、試合で試せた結果、自分なりに得たものもあった様な顔していたので、来週以降の試合での答え合わせは、GW明けに開幕する都大会へ直結するので、もう一踏ん張りかと(^^♪

競技の性質上、相手が居るので上手行く事、上手く行かない事は、当たり前に存在しますが、最後の全国大会へ繋がる試合は、自身の最大のパフォーマンスを出力する事+チームの勝利に拘るのはよろしいかと思いますね(^^♪

それでは、また。

No.6736

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勝負に勝って試合にも勝ちたいσ(^_^;)

次男の週末少年野球1日目は、AM練習、PMは某公式大会リーグ戦1試合を。

4月半ばにして、最高気温27℃と真夏日並に。

当然、半袖仕様で審判のお手伝いで参加させて頂きました(^^♪

とは言え、汗を掻くほどではなかったので、先週末の降雨環境での試合環境を考えれば、比較にならない最高の環境です\(^_^)/

菊池です。

さて、今回の大会は予選リーグ戦として計4チームでの総当たり予選を勝率1位通過のチームで決勝トーナメント戦を行う方式。

計3戦しかない中での攻防になる為、どんなに悪くても敗戦は1試合まで。

2敗した時点で予選敗退濃厚なので、最終学年だけに先に進める大会は進んでおきたいと思うのが心情ですねσ(^_^;)

うちのチビは先発投手として6回まで、7回の最終回は遊撃手として。

初回に四球とエラーで1点を取られてからは、1安打、3四球、0失点で1-1で迎えた最終回を次の投手へ。

結果、1点を失って試合自体は1-2で敗戦となりましたが、今日のチビの投球内容は3塁審の位置で観ていても直球が狙った球質とコントロールがされた結果、変化球が効果的に使えたので、内容自体は良かった訳ですが、試合は敗戦。

チビ個人の感覚からすれば、勝負に勝って試合に負けた感じなんでしょうけど、それも勝負。

自身の打席も3打席あったので、その中で得点に結びつけることが出来た結果を残せていれば、勝てていたかもしれないので、チーム競技は奥深くもあり、オモシロいなと(^ε^)♪

という事で、残り2試合全勝する事が予選突破ノルマですσ(^_^;) 

それでは、また。

No.6735

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ワークショップ参加者抽選日でした。

4/26(土)に開催されるワークショップイベント「トルコランプづくり」

毎回大変有難い事に、今回も想定以上のお申込みを頂き、心から感謝申し上げますm(_ _)m

本日、抽選の結果、当日ご参加頂ける方が決まりましたので、当選された方はおめでとうございました。

残念ながら、今回抽選から漏れた方々におかれましては、次回のイベント機会に再度お申込み頂ければ幸いです。

今後とも、よろしくお願いいたします。

それでは、また。

No.6734

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NexTech Week 2025

本日は、東京ビッグサイトで開催されたこちらの展示へ。

「NexTech Week 2025」

最先端テクノロジーが集結するこの展示会は、AI、ブロックチェーン、量子コンピューティングなど、これからの社会を大きく変える技術が一堂に会する貴重な機会であり、建設業に携わる身にとっても、新たな気づきと情報は多かったかなと。

中でも、今年の展示会で特に注目を集めていたのが「AIエージェント」の提案。

多くの出展企業が、業種・業態を問わず自社の業務にAIエージェントを取り入れ、業務効率化や付加価値創出を図っている様子が印象的だったなと。

AIエージェントとは、人間のように自然言語で対話したり、状況に応じた判断を行ったりすることができるAI。

チャットボットのような単純な受け答えだけでなく、社内業務のナビゲーション、営業支援、設計補助、スケジューリングなど、より複雑で実務的な役割を担うものとして著しく進化を遂げているかなと。

例えば、製造業では、AIエージェントが生産管理システムと連携し、ラインの稼働状況をリアルタイムで監視・報告。

物流業では、在庫や輸送ルートの最適化を提案するAIエージェントが業務効率を飛躍的に向上させているようで。

また、医療・介護分野では、職員のスケジュール管理や記録補助として導入が進んでおり、職場負担の軽減に一役買っているようです。

こうした事例を通じて、「AIエージェントは単なる自動化のツールではなく、現場の“パートナー”になり得る存在」という認識である方は多いかと。

特に当社のような中堅規模の地域密着型建設会社にとって、この技術はどのような形で活かせるのかなという視点で各社のサービスの説明を聞いていくと、色々あるよなと(^^♪

第一に挙げられるのは、顧客対応への活用。

例えば、住宅建築を検討されているお客様が、時間や場所を問わず気軽に問い合わせができ、設計・予算・スケジュールに関する相談をAIエージェントが一次対応することで、顧客満足度と業務効率の双方を高めることが可能になる。

次に、社内業務のナビゲーション。

建設業では、多岐にわたる法令や基準、工程の管理、書類作成などの業務が存在する。

AIエージェントがこれらをサポートし、若手社員が迷わず業務を進められる環境を整えることで、教育コストの軽減やミスの削減が期待できそう。

さらに、施工現場における支援も。

例えば、現場写真やセンサーから得られる情報をもとに、進捗状況の分析や異常検知を行うAIエージェントの活用は、遠隔管理システムと組み合わせることで大きな相乗効果を生む可能性があると感じます。

まだまだ課題はありますが、AIエージェントはすでに「未来の話」ではなく、「現実の選択肢」となっているので、今後は、自社の業務内容や人材構成に合った形で、段階的にAIエージェントを導入・検証していくと、明るい未来があるなと考えています。

当社は、これからも最新技術に柔軟に対応し、お客様と社員、そして地域にとってより良いサービスを追求していければと思っていますので、出来る施策は積極的にですね。

それでは、また。

No.6733

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4月度_課題図書

4月の課題図書がこちら。

「仕事のできる人がやっている減らす習慣」著者 中村 一也

「仕事ができる人は、効率よくたくさんの仕事をこなしている」というイメージを抱きがち。

しかし、この本を読んで、その思い込みが大きな誤解であったことに気づかされたり(^^♪

著者は、データサイエンティストとしての実践知を活かしながら、「減らすこと=仕事力を上げる最短ルート」であると説いている。

本書では、「やるべきこと」ではなく「やらなくてもいいこと」を見極める視点が徹底されている。

メールをすぐ返す、会議にきっちり出る、毎日タスクを詰め込む…。

一見、真面目で生産性が高そうな行動も、実は「ムダの温床」になっている場合があると。

著者は、「減らす」ことで心と時間に余白を生み出し、本当に価値のある仕事に集中できるようになると。

特に印象的だったのは、「ミスを減らす」「他人に期待しすぎない」「メールの返信頻度を見直す」といった、日々の業務に直結する具体的な習慣の数々。

単なる精神論ではなく、実証された行動パターンに基づいているため、すぐにでも取り入れられる内容ばかり。

特に、ここで述べられた事の殆どは、AIを導入する事でクリアになりますね。

著者自身が「できない人」だった過去を赤裸々に語っている事も、本書にリアリティと説得力を与えており、読む者の立場に寄り添った言葉の数々も印象的。

この本を読んで、「何をやるか」ではなく「何をやめるか」を考えることが、働くうえでの本当の成長につながるという発見に至った社員も多いかと。

仕事の量やスピードに悩むすべてのビジネスパーソンにとって、本書は“がんばらない工夫”という新しい武器になるかもですね(^^♪

それでは、また。

No.6732

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事例紹介【自然と繋がる暮らし】編

本質を極めた住まい──自然素材とデザイン性が調和した「心からくつろげる家」

家づくりを考えるとき、皆さんはどんなイメージを抱かれるでしょうか。

デザインの美しさ、間取りの快適さ、素材の質感──それぞれにこだわりたいポイントがあるかと思います。

しかし、目に見える部分だけでなく、「家族が心からくつろげるかどうか」という視点もとても大切です。

今回ご紹介するのは、「光と木のぬくもりに包まれる、心地よい暮らし」を実現した住まいです。

自然素材がもたらす安心感と豊かさ

こちらのお住まいでは、床材や壁の一部に無垢の木材をふんだんに使用し、素足でも気持ちよく過ごせる心地よさを実現しています。

素材の温もりが、空間全体に優しい雰囲気を与え、日々の生活に自然のリズムを取り入れることができる点が大きな魅力です。

弊社では、こうした自然素材を積極的に取り入れた家づくりを大切にしています。

見た目の美しさだけでなく、長く住まう中で感じる「安心感」や「健康への配慮」こそが、本当の意味での豊かさだと考えているからです。

光と空間設計が生み出す“開放感”

リビングからダイニング、キッチンへと続く一体感のある開放的な空間構成も、今回の住まいの魅力の一つ。

大きな窓からたっぷりと自然光が差し込み、時間帯によって表情を変える光の演出が、家族の暮らしに彩りを添えます。

これは、単なる間取り設計ではなく、「住む人の暮らしに寄り添う」弊社の家づくりコンセプトが体現されていると言えると思います。

デザインと機能のバランスも秀逸

キッチンや収納まわりも機能的でありながら、空間全体のトーンに美しく調和しています。

例えば、キッチンや洗面スペースに使用された木やタイルの風合いは、空間に統一感をもたらしながら、生活感を美しく包み込んでくれます。

見せる部分と隠す部分のバランス、日々の動線を意識した配置など、“暮らしやすさ”をデザインに昇華する設計力も、弊社ならではの特徴です。

家族の未来を支える「本物の家」をつくるという想い

弊社では、家を「商品」としてではなく、「家族の未来を支える場所」として捉えています。

今回のお住まいも、単なるデザイン性や機能性を超えた、“暮らしの質”を高める工夫をふんだんに織り込めています。

初めて家づくりをする方にとっては、不安や迷いも多いかと思います。

だからこそ、素材・設計・空間づくりに一切の妥協をしないこちらのお住いのような実例を、ぜひ実際にご覧頂ければと思います。


モデルハウスの見学や家づくりのご相談も随時受け付けております。

「どこに相談すれば、自分たちに合った家ができるのか」と悩まれている方にこそ、一度、弊社の住まいを体感していただきたいと思います。

家づくりは、人生で一度あるかないかの大きな選択。

だからこそ、「本当に信頼できるパートナー」と出会うことが、何よりも大切だと思いますので、お気軽にお声掛け下さい。

それでは、また。

No.6731

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カイゼンしよう(^^♪

某業界紙の記事によると、建設業における労働環境がどのように変化しているかが参考になる。

近年は「働き方改革」の流れもあり、建設業界においても労働時間の適正化や残業時間の削減といった取り組みが注目されている。

記事にある厚生労働省が2025年4月7日に公表した「毎月勤労統計調査(速報)」によると、最新の建設業界全体の労働時間に関する実態が掲載されており、その調査内容と弊社実績を踏まえた現状についてご考察してみました。


業界全体の最新データ

厚生労働省が発表した2025年2月分の統計調査によると、全国の建設業(従業員5人以上の事業所)の労働状況は以下のようになっているようです。

内容業界平均(前年比)
総実労働時間159.1時間(1.5%減)
所定外労働時間(残業・休日出勤含む)13.7時間(2.2%増)
出勤日数19.5日(0.3日減)

また、パート社員を除いた一般労働者においては、

内容業界平均(前年比)
総実労働時間163.5時間(1.9%減)
所定外労働時間(残業・休日出勤含む)14.4時間(1.4%増)
出勤日数19.8日(0.4日減)

このように、総労働時間は減少傾向にある一方で、所定外労働時間は微増しているという結果が出ています。

建設業界の特性上、業務の繁忙期や工期の制約により、残業が発生する場面は避けられないものの、全体として労働時間の適正化が進んでいることが読み取れます。


当社の実績

では、弊社における2025年2月の実績はどうだったのか。実際のデータを見てみた。

内容当社実績
総実労働時間175時間
所定外労働時間15.5時間
出勤日数19.8日

業界平均と比較すると、当社の総労働時間はやや多い状況ではありますが、これは注文住宅やリノベーションなど、お客様ごとに異なるオーダーメイドの工事が多いにも関わらず、比較的全国データに近しい一方で、非住宅系の事業用建造物等による工期設定、工程内容等の特性が影響している傾向にある。

一方で、所定外労働時間(残業時間)は15.5時間と、業界平均(14.4時間)と大きな乖離はなく、出勤日数も同様に19.8日で、業界平均と同水準となっている。


今後の取り組みと課題

弊社としては、お客様に対して質の高い建造物を提供することを最優先としながらも、社員一人ひとりの働きやすさやワークライフバランスの実現に向けた取り組みを、今後も積極継続的にトライして行きたいと。

・現場のICT化や遠隔管理システムの導入による効率化
・定期的な労働時間の実態調査と改善施策の実施
・工法、工程設定の見直しによる残業時間の抑制等々

これらの取り組みを通じて、今後も業界の流れを意識しながら、更なる労働環境の改善に努めてまいります。


まとめ

建設業界全体では、働き方改革の影響を受けながらも、業務特性による所定外労働時間の増加が見受けられる状況ですが、弊社としては、こうした業界動向を把握した上で、自社の特性やお客様のニーズに応えつつ、働ける環境づくりに力を入れていくべきかと。

課題は山積みだが、出来る可能性のある分野は積極的に行動する事を肝に銘じて・・・ですねσ(^_^;)

それでは、また。

No.6730

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大会前日予報は「雨」でしたがσ(^_^;)  

次男の週末少年野球2日目は、東京都某所で公式大会の準決勝1試合を。

昨日からの予報通り、朝から雨が降り続き、そのまま終日雨予報との事でしたので、流石に今日は順延だろうなと高を括り、グラウンドへ向かうと、準決勝1試合目は小雨程度のコンディションとの事で、予定通り試合開始に。

とは言え、最新技術を用いての予報であり、降水確率も終始90%前後の予報だったので、チビのチームが予定されている2試合目の準決勝戦は、流石に無理だろうと思っていましたが、結果、何やかんやで最後まで出来ちゃいましたね(T▽T;)

僕はその試合の審判としてゲームに入りましたが、終始雨降り環境での試合も久しぶりでしたσ(^_^;)

うちにチビは、遊撃手として出場し最後まで。

試合結果は、終盤に守備の乱れから得点に繋げられ敗戦。

相手投手の気持ちの篭った投球に、キッチリやられた感じでしたかね(T▽T;)

絶対に負けられない試合であるという、チームでの意思の差が明確に試合に出たと思います。

試合後、涙を流している選手も数名いましたが、この反省を今後残された大会に活かす事が出来るか否かは、自身にとって僅かに残された時間であっても、その行動量と質の差で、取り返す事が出来ると思いますので、そこは楽しみかなと(^ε^)♪

それでは、また。

No.6729

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大会前日予報は「雨」ですがσ(^_^;)  

次男の週末少年野球1日目は、東京都某所で終日練習。

明日に某公式大会の試合が予定されていますが、天気予報的に開催が絶望的な感じも伺える状況でσ(^_^;)  

こればかりはどうしようも無い事なので、やれる準備を淡々とですかね (-^□^-) 

という事で、僕は地元の中学野球部の練習のお手伝いへ。

4月から着任された新顧問の先生へのご挨拶も兼ねて、朝から練習のサポートを少々。

こちらの野球部も、明日から始まる公式大会の前日という事もあり、試合想定のメニューを多くこなしてましたが、次男同様にお天気が大変怪しいのですが、そこはやれる前提として最高の準備をと。

他校の野球部の顧問をされていた先生という事もあり、これまでにない緊張感も多少は発生しながらの活動環境になるかなと、僕は感じたので、この緊張感が彼ら彼女らにとって良い方向に効果が表れると良いかなと、ポジティブに感じましたかね(^^♪

その可能性は、充分にあるだろうなと思っています\(^_^)/

昔々の公立中学の部活動環境とは、天地がひっくり返るほど変わっているのも近代中学部活動。

運営方法等も、色々と一筋縄では行かない課題が多々ある様なので、保護者側として子供たちの活動が有益なものになる様な協力は、今後も微力ですが出来ればなと(^^♪

それでは、また。

No.6728

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親よりAI(^^♪

うちの長男から「トランプ関税」ってどんな感じ??と、ざっくり過ぎる質疑を投げられたので、いつも通り「まずはChatGPTに聞け」と丸投げしてみると、非常に丁寧に分かりやすく解説してくれた(^^♪

こんな感じで。

「アメリカのトランプ大統領が世界各国に対して高い関税をかける政策を進めました。

この政策は「保護主義」と呼ばれ、自国の企業や産業を守るため、外国からの輸入品に高い税金(関税)をかけて国内産業を有利にすることが目的です。

しかし、この関税の引き上げは、日本経済にも大きな影響を及ぼしています。

まず、日本はアメリカに多くの自動車や機械、電子機器などを輸出しています。

トランプ政権が関税を引き上げると、日本製品の価格がアメリカ市場で高くなります。

すると、アメリカの消費者は日本製品を買いづらくなり、日本企業の売上が落ちる可能性が高まります。

さらに、日本の企業が製品を輸出する際に、追加で支払う必要がある関税が増えると、企業の利益が減ります。利益が減ると、企業は従業員の給料を上げることが難しくなったり、新しい人材を雇うことを控えたりするようになります。

結果的に、日本国内の経済活動が停滞し、景気が悪化する可能性があります。

また、日本企業がアメリカへの輸出を控えるようになると、その分の生産量が減り、日本国内の工場が縮小したり閉鎖されたりするリスクが生じます。

これにより、工場で働いている人々が職を失うことにつながり、地域経済にも影響を与えます。

一方で、こうした関税政策が続くと、日本企業はアメリカ市場への依存を減らすため、新たな市場開拓に力を入れるようになります。

ヨーロッパやアジア諸国など、アメリカ以外の地域への輸出を増やすことで、将来的に日本の経済が多様化し、より安定する可能性もあります。

トランプ大統領が導入した関税政策は、一見するとアメリカ経済を守るための施策のように見えますが、実は日本を含む世界経済全体に大きな影響を及ぼしています。

私たちもこうした世界の動きを知り、自国の経済がどのように影響を受けるのかを理解することが大切です。」

・・・という事で、オジサンが一番勉強になりましたよσ(^_^;)

それでは、また。

No.6727

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