3.11

あの「3.11」から14年が経ちました。

毎年、この日は「3.11」についての個人的なブログを書いていたと思っていましたが、過去見返してみると、書いていない年もあったりと、自分の記憶もいい加減だなと  ( ̄_ ̄ i) 

数年に一度、両親の居る仙台に帰省した際も、あの頃の事を話す事もなくなったくらい、色々な部分で復興したとも思いますが、まだまだ身の周りの環境は勿論、心身共に震災前の状況を取り戻せていない方々も多いかと思います。

完全に復興する事を心から願っています。

No.6696

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経営中毒

タイトルに惹かれて手に取った書籍。

『経営中毒 社長はつらい、だから楽しい』著者:徳谷智史

読み始めるとすぐにその内容に引き込まれました(^ε^)♪

菊池です。

著者の徳谷智史氏は、自身が経営者として経験した数々の困難や葛藤を赤裸々に綴っていますが、それらの体験談は決して単なる苦労話でもなく。

本書を読んで特に感じたのは、「社長」という立場に立つ人間のリアルな心情が非常に鮮明に描かれていること。

経営というものは、外から見ると華やかで輝かしい面ばかりが目につきますが、その裏には想像を超える孤独やプレッシャー、そして絶え間ない決断の連続があることを分かりやすく、イメージしやすく描かれているかなと。

著者は、自らの失敗を隠すことなく語り、それらがいかに経営者としての成長に繋がったかを丁寧に解説しており、特に印象的だったのは、「経営者は孤独であるが故に、その孤独さえ楽しむ心構えが必要だ」という表現。

この言葉は経営者のみならず、日々厳しい判断を迫られるビジネスマン等にも同じ事が言えるのかなと。

さらに興味深かったのは、本書が提示する「経営を楽しむための具体的な思考法や行動指針」。

著者が実践してきた具体的な事例やエピソードは、経営というものを身近に感じさせてくれると同時に、自分の仕事や人生に対しても前向きな視点を示しているかなと。

経営者ではなくても、「仕事の本質とは何か」「自分のキャリアにおいて何を目指すべきか」という問いを見つめ直すきっかけになる方もいるだろうなと。

経営者だけでなく、組織の中で働くすべてのビジネスマンにとって、多くのヒントが得られる一冊かと感じましたし、読む前と後で、仕事や組織を見る目が確実に変わります。

日常の仕事に少し疲れを感じている方や、仕事の意味を改めて考え直したいと感じているビジネスマンの方は、ぜひ一度手に取って、「経営」の深みに触れるのも悪くないかと。

僕も、そう感じたその一人なので(^^♪

それでは、また。

No.6695

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一区切り_長男野球編(^^♪

次男の週末少年野球2日目は、東京都某所で練習試合2試合と練習。

という事ですが、通塾先の模試がある為、今日は活動欠席で。

4月から新中3になるので、高校に進学した際に、2年半という期間を野球に全振りする為にも、ここからの文武のバランスは非常に重要になるかなと。

画像は、昨日行って頂いた長男の野球部卒業生を送る会での集合画像。

在校選手と父母会の保護者の方々での手作りの式典なので、その想いや温かみはキッチリと伝わった素敵な会でした\(^_^)/

笑いあり、涙ありの2時間半でしたので、やっぱりこうして彼らとの活動に関わるのも、保護者として最後になるのかなと思うと、寂しい気持ちにもなりましたねσ(^_^;) 

この子達との思い出は、数えきれない程あるのも、関わらせて頂いた結果。

当初は高校野球環境なので、保護者として直接的に関わる事はないという認識でしたが、長男の野球部はそうではなかったので、当初は否定的でしたが、結果、関わった方が良いですねσ(^_^;) 

僕は縁あって、この代の父母会長を務めさせて頂きましたが、指導者の先生方、選手、マネージャーの子供たちは勿論、ご父兄の方々には多大は協力を頂き、全く事故なく、ストレスなく、運営出来ました。

特に活動に関する予算に対して、保護者の方々全員からご理解とご協力を頂いた事で、無事に予定していた活動内容を実行出来た事には、感謝しかありません。

こういうプロセスも、選手達にも公開し、共有する事は、高校生にはプラスに働くだろうなと思いましたね(^^♪

式後の夜は、先生、在校生と卒業生の保護者の方々との宴が当然楽しい時間となったのも、彼らが好きな野球を続けてくれたお陰です。

長男にも感謝しかないですね(-^□^-)

それでは、また。

No.6694

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祝卒業。

次男の週末少年野球1日目は、東京都某所で終日練習。

今日はPMから、雨から雪予報という事で、何とも不安定な空模様になりそうですが、そうなる前までは予定通りキッチリとグラウンドでメニューをこなした様で。

次男の花粉症も、例年よりはしんどいレベルらしく、もう暫くはこの環境化での活動になりそうですσ(^_^;)

さて、昨日は長男の卒業式。

僕は参加しませんでしたが、相方が撮影してきた動画を視聴しましたが、式の前半はこれまで通りの式典メニューに沿って、卒業証書を授与され、校歌を斉唱したりという、想像できる内容でしたが、式の後半は、卒業式実行委員というメンバーを中心に、生徒たちが式典の構成をしたメニューが始まると、これまでの堅い印象の卒業式から一転、今時の高校生が企画した内容が展開されたのを観ましたが、非常に良い構成で、約400名の卒業生全員と先生方が楽しんで実行されていた感じが、僕には良く伝わったので、非常に良い文化かと┏( ^o^)┛

画像は、卒業した野球部12名の3年生たち。

全員、高校野球を最後までやり切り、引退後の約8カ月の受験勉強対策に挑み、やり切った子供たちです。

みんないい顔してますね(^^♪

それでは、また。

No.6693

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FCショー2025

本日はこちらのイベントへ。

「第42回フランチャイズショー2025」

ここ数年は、毎年参加していますが、一年はあっという間だなとσ(^_^;) 

体感的には、昨年より出展数が多かったような印象で、フィットネスと飲食計のFCは、今年も多いなと。

個人的には、新規事業を走らせる上ではFCを事業化するのがベターかなと思っていて、当社の事業との相性等も重要かと思っていますが、全くの異業種でも全然アリかと。

とは言え、中々そうは上手く行きませんが、そこは引き続き粘り強く出会いを求めてσ(^_^;) 

次回は主催は異なりますが、恐らく真夏の都内で。

それでは、また。

No.6692

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議事録終了キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

これまで、幾つかの議事録生成AIを試してきましたが、無料版で精度も全然良いなぁと思えるものに、今更ですが、ようやく出会えましたキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

「NotebookLM」

これが無料って、凄い話だなと感じずにはいられないですねー\(゜□゜)/

それでは、また。

No.6691

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建設業の経営分析

某業界紙の先月の記事に、一財)建設業情報管理センターが発刊している「建設業の経営分析(令和5年度)」という資料が添付されていたので、そのデータをAIに要約してもらい、その内容を踏まえた上で、自社が取るべき対応に対するアドバイスを求めてみたところ、想定外のポイントもチラホラあったので、忘備録として(^^♪

1. コスト管理と利益率の確保

(1) 原価管理の徹底

  • 資材価格や労務単価の上昇が続く中、仕入れコストの最適化が課題となります。
  • 地域密着の強みを活かし、仕入れ先との交渉力を高め、安定した調達ルートを確保することが必要です。
  • 具体策:
    • 主要資材の仕入れ価格を定期的に見直し、複数の仕入れルートを確保
    • デジタルツール(BIMやコスト管理システム)を活用し、原価管理を精緻化

(2) 選別受注の強化

  • 利益率の低い案件を無理に受注せず、収益性の高い案件にシフトすることが重要です。
  • 具体策:
    • 高付加価値な案件(高気密・高断熱住宅、耐震・省エネ対応)に注力
    • 公共工事の比率を増やす(政府投資が今後も継続する見込み)

2. 人材確保と生産性向上

(1) 技術職員の確保

  • 建設業の就業者数は長期的に減少傾向であり、今後の人材確保が大きな課題になります。
  • 具体策:
    • 若手育成: 高校・専門学校と連携し、新卒採用を強化(インターンシップ制度を活用)
    • シニア人材活用: 経験豊富な職人を再雇用し、技術の継承を図る

(2) 生産性向上(デジタル化・DX推進)

  • 技術職員1人あたりの完成工事高を上げるには、IT技術の活用が不可欠です。
  • 具体策:
    • 建設DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進
      • 施工管理アプリの導入(例:ANDPADなど)で現場効率化
      • BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)活用で設計・施工の一元管理
    • プレカット技術・ユニット工法の導入により工期短縮

3. 収益の安定化と事業領域の拡大

(1) リフォーム・営繕事業の強化

  • 新築市場の競争が激化する中で、リフォームや法人営繕事業の強化が求められます。
  • 具体策:
    • 法人向けの施設メンテナンス・リニューアル提案を強化(商業施設・オフィス・工場)
    • ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)改修などの高付加価値リフォームを推進

(2) 太陽光発電・EV充電設備などの新分野参入

  • 省エネ・脱炭素社会の流れに合わせ、再生可能エネルギー関連事業を展開することで、新たな収益源を確保。
  • 具体策:
    • 自社物件に太陽光パネル設置を推奨し、補助金活用で顧客メリットを強調
    • EV充電ステーションの設置・管理サービスの提供

4. 資金調達・財務健全性の維持

  • 建設業の自己資本比率は比較的高い水準を維持しているが、今後の市場変動に備えて財務の安定性を強化。
  • 具体策:
    • 運転資金の確保: 政策金融機関の低利融資・補助金の活用
    • 補助金・助成金の積極活用: 国土交通省や自治体の支援制度を活用し、新技術・設備投資に充てる

5. ブランド価値の向上(マーケティング・広報戦略)

  • 地域での知名度を高め、選ばれる企業としてブランディングを強化。
  • 具体策:
    • SNS・YouTubeなどを活用し、施工事例や顧客の声を発信
    • 「宿泊体験型モデルハウス」や「完成現場見学会」の開催頻度を増やす
    • 「施工中の現場見学会」など、建築プロセスを公開し、信頼感を高める

まとめ

利益率の確保: 選別受注とコスト管理の徹底
人材確保: 若手育成とデジタル化推進
事業拡大: リフォーム・太陽光・EV関連事業の強化
財務健全性: 資金調達と補助金活用
ブランド戦略: SNS発信と顧客接点の増加

これらの対応を進めることで、建設業者としての競争力をさらに高め、地域密着型の建設会社としての強みを活かしつつ、持続可能な経営を実現できると考えます。

という事で、特に(2) 選別受注の強化は、自社にとっては意外と最重要課題かもと(^^♪

それでは、また。

No.6690

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予定変更で(T▽T;) 

・・・結構、本格的に降ってきた様で(゚_゚i)

もう一本、打合せがありましたが、帰路の状態をネガティブに想定した上で、リスケさせて頂きました(T▽T;) 

せめて、公共交通機関の運行に悪影響が出ない事を望みますσ(^_^;)

それでは、また。

No.6689

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2月度_課題図書

2月度の課題図書。

「成長する会社の朝礼~組織が変わる212の言葉【上巻】」著者 小山 昇

企業経営における「朝礼」というものが、単なる情報共有の場にとどまらず、組織の成長を促す重要な仕組みであることを改めて実感できた。

本書は、単なる理論書ではなく、実際に業績向上を果たしてきた経営者の経験をもとにした具体的な実践ノウハウが詰め込まれてる。

そのため、経営者はもちろんのこと、チームリーダーや管理職にとっても実用的な一冊かと。

本書の中で特に印象的だったのは、朝礼の目的を「社員の意識を揃えること」に置いている点。

単に毎朝決まった時間に集まって挨拶を交わすのではなく、会社の理念や方針を徹底し、組織全体の価値観を統一するための重要な時間として活用することが推奨されている。

これにより、社員一人ひとりが「自分が会社の一員である」という意識を強め、日々の業務に対する姿勢が変わる可能性があると。

また、具体的な朝礼の進め方についても詳細に解説されており、実際に導入する際の参考になります。

例えば、「成功事例の共有」「リーダーによる短いスピーチ」「社員同士のフィードバック」といった要素を組み込むことで、単調になりがちな朝礼が活気のある場に変わるという点は、実践できるアイデアです。

さらに、社員のモチベーションを高めるための言葉選びや、リーダーとしての姿勢についても言及されており、経営者やマネージャーにとっては参考になります。

本書を読み進めるうちに、改めて「組織文化の醸成には継続的な取り組みが不可欠である」ことを感じられる。

また、本書には212もの具体的な言葉が紹介されており、日々の朝礼で活用することで、社員の意識改革につなげることができる点も有効です。

経営者や管理職が、会社の組織力を高めるためのヒントも数多く得られるかと。

一方で、一般社員にとっても、朝礼を「単なる業務の一環」として捉えるのではなく、「自己成長の機会」として活用する視点を持つことができるかもしれない。

本書を読んだことで、朝礼の本来の意義を再認識し、より効果的な運用方法についてに気づきや、今後、組織の成長を目指す企業にとって、朝礼のあり方を見直し、社員が主体的に参加できる環境が整えられたら、未来は変わる可能性も大アリかと思います。

それでは、また。

No.6688

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子も親も3年ぶりに集合し盛り上がってみた(^^♪

次男の週末少年野球2日目は、東京都某所でAMは練習、PMから練習試合2試合を。

昨日に引き続き、非常に暖かい陽気の下で試合が出来た様で(^^♪

3週間後の地区予選に向けて、ここから毎週末に組まれている練習試合で、日頃の成果の答え合わせをしつつ、本番で求められる成果にこだわり、準備を進められればなと思いますが、山あり谷ありの野球人生を経験するのも、父としてはよろしい事かなと(^^♪

取り敢えず、カラダに故障を来さず、万全で勝負に挑める状態を準部する事はマストですが。

次男は、1試合の遊撃手としてスタートし、4回から7回までを投手として。

投球内容として、無四球無失点で4イニングを投げ切れたのは、結果としては上々ですが、まだまだ精度を増さないと都大会では通用しない面も多々あるかなと、僕は2塁審をしながら彼の球筋を観た感想。

日々積上げて、本番までに間に合わせろというのが、チビへのミッションですねσ(^_^;)

その日の夜は、長男の学童野球時代の子供たちとご父兄達と集合し、高校卒業祝いを(^^♪

15名が参加がし、各々がみんなの前で今後の進路と意気込みを(^^♪

全員が大学進学予定で、うち約1/2は硬式、準硬式等の野球環境で大学でも野球を継続する様で、それはそれで非常に楽しみ(^^♪

「出来る事なら高校野球まで続けてみて欲しい」と思っていたのですが、やり切られちゃうと大学でもやって欲しいという、勝手な欲が出るのは野球少年を持つ父アルアルかとσ(^_^;)

次は、20歳の時にみんなで呑もうという企画になりそうです\(^_^)/

それでは、また。

No.6687

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