OWNERS VOICE

先日のブログの【事例紹介】でご紹介させて頂いた相模原市のY様ご家族のインタビュー記事が更新されました(^^♪

「自然素材とタイルで魅せる築25年中古戸建リノベ」

実践者の生の本音ですので、是非、ご覧くださいませ!

これから家づくりをお考えの方々には、大変参考になるかと思いますので。

それでは、また。

No.6647

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建物メンテナンスの重要性

建物は長年にわたり企業の活動を支える重要な資産です。

しかし、日常の業務に追われる中で、建物のメンテナンスは後回しになりがちです。

その結果、小さな不具合が気づかぬうちに進行し、大規模な修繕が必要になることも少なくありません。

弊社の法人営繕事業部では、画像の様に2001年に建築した自社の本社ビルの初の全面メンテナンスを現在施工中です。

この20年以上にわたる経験と実績から、建物の定期的な診断とメンテナンスの重要性を改めてお伝えできればと。

実例から見るメンテナンスの効果

弊社の本社ビルは、建築以来、定期的な小規模修繕と点検を行ってきました。

しかし、今回の全面メンテナンスでは、外壁の劣化や防水シールの劣化など、見過ごしがちな部分での劣化が進行していたことが判明しました。

もしこれらの問題を放置していた場合、“外壁からの水漏れ”や“構造体へのダメージ”といった深刻な問題に発展していた可能性があります。

今回の修繕により、建物の寿命を延ばし、結果的にコストの最小化の実現を目的としています。

こうした実例から分かるように、定期的な診断を行うことで、問題の早期発見が可能になります。

それにより、後々の大規模修繕を回避し、トータルの維持費を抑えることができるのです。

法人施設の定期診断の重要性

企業の社屋や工場、倉庫などの建物は、住宅とは異なる使用状況にさらされています。

社員や来訪者の安全確保のため、また企業のブランドイメージを保つためにも、建物の健康状態を常に把握しておくことが重要です。

例えば、外壁のひび割れや防水の劣化は、雨漏りや内部構造の腐食を引き起こすだけでなく、見た目の印象にも影響を与えます。

さらに、適切なタイミングでの設備更新を行うことで、エネルギー効率を向上させ、運用コストの削減にも寄与します。

建物診断の流れ

弊社では、以下のような流れで建物診断とメンテナンスを進めています。

  1. 初回診断:建物全体の現状を把握するための調査を実施します。
  2. 報告と提案:診断結果に基づき、必要な修繕箇所や今後のメンテナンス計画をご提案します。
  3. 施工とフォローアップ:修繕工事後も継続的なフォローアップを行い、建物の状態をモニタリングします。

これらのステップを通じて、建物の健全性を長期的に維持するサポートを行っています。

メンテナンスはコスト削減への近道

「メンテナンスにはお金がかかる」と感じられるかもしれませんが、実際には定期的な診断と小規模修繕の積み重ねが、最終的なコスト削減につながります。

建物は時間とともに劣化していくものですが、そのスピードを遅らせることができるのがメンテナンスの力です。

予防的なメンテナンスを行うことで、建物の寿命を延ばし、資産価値を維持するだけでなく、企業活動の安定を支える土台を作ることができます。

お問い合わせ

弊社では、法人施設の定期診断やメンテナンスに関するご相談を随時受け付けております。

経験豊富なスタッフが対応し、最適なプランをご提案いたします。

建物の健康を守るため、ぜひ一度、私たちにご相談ください。

お問い合わせはこちら 相陽建設 法人営繕事業部

それでは、また。

No.6646

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地域で育む

次男の週末少年野球2日目は、東京都某所で終日練習。

意外と暖かい気候の様でしたが、PMから珍しく雨がポツリと降り始め、どうかな?とも思いましたが、然程活動には影響なくで何よりだったかなと(^^♪

という事で、本日は地元の中学野球部の練習のお手伝いに2025年初めてに。

長男の同級生親子と一緒に行った訳ですが、友人親子は高校野球を引退し次の進路の報告も含め、中学時代に所属した野球部へ。

当時の恩師は転属で他校へ移られておりますが、現在顧問の先生へのご挨拶も兼ねて、訪問する文化は、非常に良い事かなという認識です。

うちの長男は、まだ受験が残っているので、それが終わり結果が出次第、報告へ行く様で。

ついでに、一緒に野球部の練習を手伝いながら、高校球児のスキルを目の当たりにする事で、刺激を受ける部員も少なからず居るので、そういう意味でもOB訪問は大変有意義な時間かと。

中学でも野球を志したんだから、出来る事であれば一人でも多くの選手が、高校野球にチャレンジしてみたいと思える環境があれば、その後の人生において少なからずプラスしかないだろうなと思えるサンプルが、例えばうちの長男や彼と一緒の世代で野球をやった友人たちだとすると、個人的には、指導者の方々にはそこを目指せる環境をご用意頂けたら、中学から野球を始めてみた子の未来も明るいだろうなと勝手に妄想しています(^^♪

その為の協力は、僕の友人パパたちも含め、惜しむ人は居ないので\(^_^)/

今春の新1年生の野球部の入部希望者も、顧問の先生の感覚だと、初めて中学で野球をやるという生徒が、例年並みに居るというお話ですので、是非、地域で取り組めたりすると素敵かなと(^^♪

それでは、また。

No.6645

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あと1カ月半(^^♪

次男の週末少年野球1日目は、神奈川県某所で練習試合2試合。

昨年秋に練習試合の手合わせを頂いたチームさんと。

その時はお互い放った安打が1安打づつの投高打低の決着でしたが、ゲームとしてはお互いミスも殆どなく締まった試合内容でしたので、今回も楽しみに審判のお手伝いとして参加を。

相手チームの先発投手は前回と同じ選手でしたので、今回はどうかなと思いましたが、2イニングではありましたが、前回同様に抑えられたなとσ(^_^;) 

中々、良い投手を攻略するというのは簡単ではありませんね。

うちのチビは4回から6回までの3イニングを。

各球種の球質、制球ともに、先週の登板時から著しく良くなったなという印象でしたが、投手コーチから改善点を的確に試合後頂いていた様なので、課題克服も含め、彼らにとっての春の大一番までに計画的に進捗させられれば面白いかなと(^^♪

来月は、実力的に胸を借りるお相手との練習試合が数試合組まれているので、現状値を客観的に計るには最高の環境です。

本番まで約1カ月半を、どう使うのか。

チビに任せようかと┏( ^o^)┛

それでは、また。

No.6644

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FRAX TOKYO

本日は、東京ビッグサイトで開催された「第5回 FRAX TOKYO」へ。

この展示会は、新規事業立ち上げや多角化経営を目指す企業にとって、フランチャイズ(FC)本部や経営支援サービスと直接対話できる機会。

会場には、飲食業、サービス業、小売業など多岐にわたる業種のフランチャイズ本部が出展しており、各ブースで詳細な事業内容や加盟条件について説明を受けたり。

特に、eスポーツスクールやSDGs関連の新しいビジネスモデルが紹介されており、時代のニーズに即した多様な選択肢が揃っていたかなと。

さらに、特別セミナーでは、フランチャイズ加盟のポイントや多角化経営のノウハウなど、実践的な内容が取り上げられ、成功事例の共有や失敗から学ぶ教訓など、具体的なケーススタディは参考になる話も多かったかなとも。

今回も、当社の新規事業開発における具体的な方向性のヒントはあったかなと。

特に、既存の建設業のノウハウを活かしつつ、新たな分野への参入可能性を検討する上で、多くの有益な情報を得ることも出来ましたし、今後もこのような展示会に積極的に参加し、最新の業界動向を把握しながら、持続的な成長を目指していきたいと考えています。

それでは、また。

No.6643

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事例紹介【築25年_戸建再生】編

注文住宅部門【リノベーション工事】の実例が更新されました。

「自然素材とタイルで魅せる築25年中古戸建リノベ」@相模原市

築25年の中古戸建てを購入されたY様は、家族構成や生活スタイルの変化に合わせて住まいを一新するため、リノベーションを決意されました。

当初は自然素材に特別なこだわりはなかったものの、SOLE LIVINGのモデルハウスや新築物件をご覧になる中で、その魅力を実感され、無垢材の床や塗り壁を取り入れることにされました。

リビング・ダイニング・キッチン(LDK)には、足触りが柔らかく心地よい無垢材の床を採用。

素足で歩きたくなるような肌触りが特徴です。

また、キッチンの天井にはレッドシダーを使用し、壁には凹凸のあるタイルを配置することで、温かみとデザイン性を両立させました。

さらに、キッチンの腰壁にも幾何学模様のタイルを施し、上質な空間を演出しています。

家族全員が利用できるスタディコーナーを設け、キッチン奥や隣接するパントリー内にカウンターを設置することで、家事や学習、仕事など多目的に使えるスペースを確保しました。

パントリーはキッチンとダイニングの双方からアクセス可能な回遊動線となっており、日々の生活動線をスムーズにしています。

玄関にはグリーンのボーダータイルをあしらい、訪れる人々に鮮やかな印象を与えます。

リビングへと続くドアもオーナー様のお気に入りのデザインを採用し、家全体の統一感を高めています。

水回りの床には、自然素材と調和する色合いの六角形(ヘキサゴン)のフロアタイルを使用し、遊び心のある雰囲気を演出。

また、空間を緩やかに仕切る飾り格子を設置することで、開放感を保ちながらもプライベートな空間を確保しています。

このリノベーションにより、デザイン性と機能性を兼ね備えた住まいが完成しました。

家族構成や生活スタイルの変化に合わせて、住まいの空間や使い勝手、性能、デザインを見直したいとお考えの方は、ぜひ一度、SOLE LIVINGのリノベーション事例をご参考になさってはいかがでしょうか。

詳細な戸建てリノベーション施工事例やお問い合わせは、以下のリンクからご覧いただけます。

それでは、また。

No.6642

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思うところ。

2025年4月に施行予定の建築基準法に関する改正については以下が主な要点かと。

  1. 省エネ基準の適合義務化
    住宅を含む全ての建築物が、省エネ基準への適合が義務付けられます。
  2. 建築確認・検査の見直し
    「建築確認・検査」および「審査省略制度」の対象範囲が変更されます。
  3. 「4号特例」の見直し
    審査省略制度(4号特例)の縮小により、建築確認申請時に構造や省エネ関連の図書提出が必要になります。
  4. 施行日
    これらの改正は2025年4月に施行される予定です。
  5. 影響範囲
    都市計画区域内外を問わず、木造2階建てや平屋建ての建築物など、建築確認が必要な範囲が広がります。

これらが実施された未来は、そのまま様々な支障や負担が発生しなければ、決して悪い事ではない様にも見えますが、恐らくその様な側面とは裏腹に、建築需要は全体的に減少し、実現できる人と出来ない人の二極化が進むような気がするなと個人的には。

1~3の項目全てが、現状よりコストが掛からなくなる要素は、施主には一つもなく。

その部分を凌駕出来る方以外は、出来ない、やれないという選択肢を取られる方が増えるかなとも思うので、シンプルにバランス悪いなという印象ですσ(^_^;)

施行される法律なので、僕ら業者はキッチリ従うのですが、顧客側目線で考えれば、それってホントに必要???ていうか、他の課題との優先順位があるとすれば、今???なのかなと(゚_゚i)

・・・という、個人的な心の声です σ(^_^;)

それでは、また。

No.6641

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Instagram活用

家づくりを考え始めたとき、多くの方がまず「理想の家ってどんな家だろう?」とイメージを膨らませることだと思います。

そんなときに役立つのが、弊社のInstagramアカウント。

このアカウントでは、私たちが手掛けた実際の施工事例を数多くご紹介しています。

理想の家づくりへの第一歩

Instagramは、家づくりのインスピレーションを得る絶好のツールです。

弊社の投稿には、ナチュラルモダン、和モダン、北欧風など、さまざまなテイストの施工事例が揃っています。

それぞれの写真には、素材やデザインの工夫、空間の使い方など、参考にしたいポイントが満載です。

例えば、「広々としたリビングが欲しい」「収納スペースをたっぷり確保したい」といった要望を具体化する際、写真を見るだけでなく、投稿の説明文を読んでみてください。

建築のプロとしてどのような工夫を凝らしたか、設計段階でのアイデアが具体的に記載されています。

家族で楽しむ住まい探し

30~40代で初めて家を購入しようとしているご家族にとって、家づくりは一大イベントです。

ご家族そろってソールリビングのアカウントをご覧いただき、それぞれが気になるポイントをシェアすることで、理想の住まい像がより明確になります。

例えば、お子さまには「自分だけの秘密基地みたいな部屋が欲しい」、ご夫婦には「家事動線を短くしてストレスフリーにしたい」といった希望があるかもしれません。

そのような要望を家族全員で話し合い、写真を見ながら「こんな家がいいね」と共有する時間は、未来の住まいへの期待をさらに高めてくれることでしょう。

見学会や相談会と併せて活用

ソールリビングで気になる施工事例が見つかったら、ぜひ実際の見学会や相談会にもご参加ください。

写真では分からない建物の質感や空間の広がりを体感することで、より具体的なイメージが湧いてきます。

また、実際の現場ではプロのスタッフが直接お話を伺い、写真を基にした具体的な提案をいたします。

家づくりのパートナーとして

弊社は、Instagramを通じて皆さまの家づくりをサポートするだけでなく、実際のプロジェクトでもお客様の理想を形にするお手伝いをしています。

ぜひ一度、弊社のInstagramアカウントをチェックしてみてください。

皆さまの家づくりに役立つ情報が見つかれば幸いです。

それでは、また。

No.6640

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真剣勝負再び(^^♪

次男の週末少年野球3日目は、東京都某所で終日練習。

一見、陽も出ていて過ごし易い陽気かと思いましたが、グラウンドは終始結構強めの風が吹いていたらしく、チビにしては珍しく寒さを感じる瞬間もあったよとσ(^_^;)  

拘束時間の長い練習日が多いチームですので、そういう瞬間が多々あるのも仕方のない事ですが、体調に悪影響が出ないように管理だけは自身でしっかりやれよと、思わず強めに(T▽T;)

というのも、次男からすれば関係のない話ですが、兄が今週末に大学受験の共通テストが。

昨年7月初旬には夏大で敗戦後、緩むことなく今日まで自身の受験と向き合った経過を近くで見ていた側とすれば、頼むから共通テストを含む2月中までは、巷で流行りの病だけには感染しないでくれと、神頼みレベルで思ってしまいますねσ(^_^;)

高校野球引退からの半年での志望校への逆転合格を狙って積上げた日々があるので、親バカですが、せめて体調だけはベストコンディションで勝負に行かせてやりたいなと(^^♪

長男は夏大で第1シード校と2回戦で対戦した訳ですが、その時も応援する側として、とてもワクワクできたのは、その日を迎えるまでに、「勝つ、倒す」事を目標に積上げた彼の日常を垣間見れたから。

今回の受験も、同じような光景を見れた感覚ですので、親としてはどうかと思いますが、勝手に彼の勝負にワクワクしていますσ(^_^;)

それでは、また。

No.6639

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今年もよろしくお願いします!

次男の週末少年野球2日目は、東京都某所で終日練習。

という事で、AMは地元の神社にてお参りを。

毎年地元の消防団の出陣式に合わせて、参拝を行っているとの事で、今年はこの日に。

1-2年で約40名のメンバーから、3月には新1年生が例年通り入部すると、50-60名の全体構成に。

切磋琢磨を実践するには十分な規模と環境ですので、今年も終わってみれば充実した一年だったと、子供たちにとって思える時間になれば最高かなと。

それでは、また。

No.6638

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