
次男の週末少年野球2日目は、東京都某所で某公式大会の準々決勝を。
試合開始時間が10:00という事もあり、会場までの移動時間、現地でもアップ時間等を考慮すると、そこそこの時間に集合し、大移動といういつもの週末少年野球の環境で(^^♪
お相手も当たり前に勝ち上がってきた都内強豪チーム。
東京・神奈川の46クラブチームが参加した予選リーグから勝ち上がった16チームのうち東京都のチームが14チーム、神奈川が2チーム。
準々決勝にコマを進めたのは東京7チーム、神奈川1チーム。
次男のトーナメントは全て東京都のチームでしたので、過去に手合わせをしたチームとの組み合わせが続き、この準決勝は昨年ボコボコにされたチームσ(^_^;)
あれから1年経過し、彼らもそれなりに進化した姿で挑むガチンコ勝負の戦前の予想は、僕的にはロースコアでの接戦ぐらいにはなるだろうなと。
うちのチビは先発投手としてマウンドへ。
4イニングを84球、2安打、6四死球、1失点で5回から遊撃手として。
数字からも、イニング数的に球数、四死球数ともに満足の行く投球内容ではなかったと思いますが、失った得点は1点。
一般的には、決して褒められた投球内容ではありませんが、自身の調子が伴わない状況下でも、相手に得点させない投球は、我が家では最上級に近い評価項目ですので、試合後、チビには、あのデキでよく凌いだなと(-^□^-)
本人は、悔しがっていましたがσ(^_^;)
画像は、0-1で迎えた2アウト・ランナー3塁、数少なかったチャンスの場面で巡ってきた打席。
2球目に内側に入ってきた直球を見逃したのがベンチからのサインなのか、自身の判断なのかは分かりませんが、あのボールを強振していたら、面白かったかなと観戦している父は思いましたが、本人には伝えずに。
その次の外側へ逃げて落ちていくボールを空振りして、結果三振。
「全力疾走」・「好球必打」・「声掛け」の野球選手としての我が家では重要な三要素を、勝負時には常にやり切る難しさを、また経験できたと思いますので\(^_^)/
結果は最終回に失点され敗戦となりましたが、チームとして都内の強豪ともキッチリ戦えるポテンシャルに近づけられるかなと。
この程度で驕らず、やるべき事を妥協せずにやり切れれば・・・ですけど。
その上で、春が待ち遠しいなと、つくづく(^^♪
それでは、また。
No.6596
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