「健康」に住めてこそ

注文住宅の建築を検討されている皆様においては、家づくりは人生の一大イベントであり、健康的で快適な住まいを実現することは重要な目標の一つかと。

近年、建材に含まれる化学物質が健康に与える影響が注目されており、弊社はこれらを排除した家づくりをコンセプトに提案しています。弊社の家づくりは、合板や集成材、木工ボンド、ビニールクロスなど、化学物質を発する建材を使用せず、健康に害を与える要素を「ゼロ」にすることを目指した住宅です。

目に見えない部分まで徹底的にこだわり、家族が健やかに長生きできる住まいを提供することを目的としています。

この住宅は、医師が認めたエビデンスを保有しており、科学的データに基づいて「住むと健康になる」という根拠が示されています。

建築環境総合性能評価システム(CASBEE)を活用し、省エネルギーや環境負荷の少ない資材の使用、室内の快適性などを総合的に評価しています。

その調査結果は、このコンセプトで建てられた住宅に居住する方々には健康に良い影響が見られます。

具体的には以下のような点が挙げられます:

■高血圧者の割合が少なく、血圧が12〜14年若い状態を維持している。

■糖尿病の有病率が低い。

■脂質異常症(高脂血症)の有病率が低い。

■定期的に運動を行う人の割合が高い。

■肥満者(BMI25.0以上)の割合が少ない。


さらに、弊社の住宅では断熱材による調湿効果により室内の温度・湿度が一定に保たれ、夏は涼しく冬は暖かい快適な環境が提供されています。

部屋間の温度差が少なく、外気の変化にも影響されにくいため、身体に優しい住環境が実現されています。

これにより、居住者は心地よい暮らしを長期間にわたって享受することができます。

注文住宅を検討する際、使用する建材や室内環境が健康に与える影響を考慮することは非常に重要です。

化学物質を可能な限り排除し、自然素材を活用した住宅は、家族の健康と快適な生活を支える有力な選択肢となります。

家づくりを進めるにあたり、健康面や環境性能に配慮した住宅設計を検討頂けると幸いです。

それでは、また。

No.6615

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