
次男の週末少年野球1日目は、AMは東京都某球場で連盟主催の招待試合1試合、PMは練習。
春と秋にそれぞれ招待試合として、その時期の都大会上位チームを招いて試合を組まれる機会があり、春は残念ながら天候に恵まれず中止に(T_T)
春は都大会優勝チームとの招待試合が組まれていた為、非常に楽しみにしていましたが、残念ながら雨には勝てずσ(^_^;)
しかし今回の秋企画は、都大会新人戦準優勝チームと組まれ、お天気にも恵まれ無事に対戦を消化。
中学生には贅沢な球場環境で、招待試合とは言え真剣勝負モードで(^ε^)♪
次男は先発投手として7回0/3イニングの投球後、遊撃手として最後まで。
今回の登板も、自己の課題を強烈に意識しながら、5安打・3四死球・失点1の80球で降板。
先週との比較で言えば、直球の球質は明らかに先週の方が良かった感じですが、こういう好調時でもないケースの時にこそ、粘り強く失点をしない、させない投球が出来る様になる事は、非常に重要であるというのが、長男、次男共に親子間の合言葉。
総合力で勝るチームを相手にするような時であれば尚更の事(^^♪
要所要所でチビなりに工夫しながら、連打を許さない、四球を続けないという行動は見えたかなと(^^♪
とは言え、相手も都大会準優勝チーム。
狙ったはずのコースから外れてしまい、甘く入ったボールを見逃さずに、強振され弾き返された打球があったのは、流石都内屈指かと。
こういうチームと手合わせ頂ける機会は、彼らとって非常に有益な時間。
現段階での自身の力量や、相手との決定的な現時点の差が手に取るようにわかる場面。
目標とする期日までに、何を詰めれば超えれるのか、または何が通用しているのか。
中学生でも、これらを客観的に理解できれば充分に来春は戦えるという肌感になっているはずですから\(^_^)/
試合結果は1-2のスコアのサヨナラゲームで敗戦でしたが、次の課題もより明確になったので、あとはやって詰めるの一択ですかね(^^♪
画像は攻撃時の次男。
初球の外側に要求されたボールでしたが、中へ入ってきた直球を躊躇せずに振り抜いてセンター前へ。
父的には今日イチのプレーでしたかね(^ε^)♪
・・・・たまには良かったプレーを承認する様にしています。
何処にでもいる反抗期ど真ん中の普通の中学生ですしσ(^_^;)
それでは、また。
No.6581
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