
本日は、社内各部の社員が横断して構成される「現場のショールーム化文化会」の月次ミーティングをオンラインで。
この文化会の目的を要約すると、自社の施工現場をいつでもお客様を迎えられる環境に整えることを目的としており、建設業界におけるおもてなしの心を大切にし実践するとしています。
現場はただの工事現場ではなく、未来の住まいが形作られていく大切な場所。
私たちは、お客様が家づくりの過程を体験できるよう、現場の整備に力を入れています。
具体的には、現場の整理整頓や美化に取り組み、施工中でもお客様に安心して見学していただける環境を整えています。
今回のミーティングでも、実践している施策に対して、各メンバーからの意見交換が行われ、具体的な改善案やアイデアが出される。
例えば、施工中の道具や材料をすっきりと片付けることで、視覚的なストレスを軽減し、お客様にリラックスした状態でご覧いただける環境を作ることが重要です。
また、施工進捗に合わせた情報提供の方法についても話し合い、定期的にお客様に進捗状況をお知らせすることで、信頼感を高めることを目指しています。
さらに、私たちはお客様の意見を直接反映させるため、現場見学の際に感想を伺う取り組みを強化しています。
お客様の声を聞くことで、より良い施工環境を整えるヒントが得られ、私たちのサービス向上にもつながります。
このように、現場のショールーム化は単なる美観だけでなく、お客様とのコミュニケーションの一環としても機能しています。
家づくりをお考えの方々にとって、施工現場を訪れることは大きな意味を持ちます。
家づくりのプロセスを実際に見ることで、完成後の住まいのイメージを具体的に描くことができるからです。
そのためにも、私たちは現場を常に整え、お客様が訪れることを歓迎する姿勢を持ち続けることが大切です。
この文化会での取り組みは、私たち相陽建設の理念に深く根ざしています。
「ホスピタリティ日本一の建設屋」の精神を大切にし、常により良い環境を提供するために努力していくことが私たちの使命です。
施工現場がショールームとして機能することで、お客様が安心して家づくりを進められるよう、これからも邁進してまいります。
家づくりを考える皆様、ぜひ私たちの施工現場に足を運んでみてください。お客様をお迎えする準備は整っています。お待ちしております。
それでは、また。
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