今月の役員会

こんにちは、相陽建設 古橋です。

今週は、弊社の役員会議が予定されています。

当然にネット会議か集まるのかとの議論になるのですが

役員会議は、私の独断で招集を掛けさせていただきました。

ネット会議をやってみて感じるのは、弊社の成熟度(ネット会議に対する慣れ)ですと

決済の会議であればネット対応でも大丈夫と感じたのですが

議論をする会議となると、まだ難しいと感じます。

個人が発する雰囲気とでも言いましょうか、何か含みがありそうなときに発言を促すよう事がしにくいのです。

まあ、本来であれば会議で発言しないは罪なのですけれど・・・

それでもバランスをとりつつの運営なので、バッサリと割り切れないあたりがまだまだ難しい所です。

まだまだモニター越しのやりとりになじめまていません。旧タイプな人間です。

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カタカナにすればと・・・

こんにちは、相陽建設 古橋です。

キャッチコピーの重要さは認識しているのですが

なんでもカタカナというか英語交じりにすればという感覚には、ちょっとと思います。

オンライン帰省とか、スレイホーム週間とか

クールビズの成功もあるので、狙いはわかるのですが

もう少し母国語を大事にしてほしい感が強いです。

良い言葉たくさんあると思うのです。

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テレワークをやってみて

こんにちは、相陽建設 古橋です。

テレワークをやってみて、感じるところは

当たり前にやっていたことが、こんなにも多かったのかとのことです。

同じ空間にいるからこそ、お互いに手助け出来ていた普通の事

それらは、当然にマニュアル化などをせずにいました。

別の言い方をすれば、その作業や知識はマニュアル化の必要性を感じていなかったという事です。

しかし、同じ空間に存在しないことで、色々な対応を一人一人がやると

無意識に何気なく補い合っていた部分が浮き彫り、マニュアル化の必要性があったと気づくことです。

そのマニュアル作成のところまでは、まだ手が回らないのが現状ですが 気づかされることが多くあります。

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テレワーク

こんにちは、相陽建設 古橋です。

先週より本格的にテレワークが始まっている弊社ですが

だいぶ、慣れてきたというか浸透してきたのでしょうか

電話もすくないし、事務所にいてみても 社員を見かけないです。

なんだか、ちょっと寂しいと感じてしまいます。

しかし、この出勤で大丈夫となると事務所スペースは広すぎるな~と感じたり

見直すことがかなりあるように思えるしだいです。

コロナがきっかけで、会社経費削減できるかもと思うと少し前向きになりますね。

今までの常識が非常識になったコロナで色々な改革が進みそうです。

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人と会うことができなくて

こんにちは、相陽建設 古橋です。

コロナの感染拡大を止めなければならないと

あまり人との接触をしないように、しないようにとの2週間

経営者としてあまりにも仕事の情報が入ってこないのがだんだんと不安になってきます。

なんでしょうか、地味に押し寄せてくる暗闇とでも表現すればよいのでしょうか

仕方なしと割り切れてはいても・・・です。

そもそも、何か不安なことや悩み事があった時には、人に接することで乗り越えてきた自分

早く、落ち着いて欲しいと切に願うしだいです。

だからこその自粛なのですが・・・

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首相の返納

こんにちは 相陽建設 古橋です。

この事実、もっと早く知りたかった。

給与カット自体は、旧民主党の野田政権時代の2012年4月から始まりました。東日本大震災の復興財源の確保を目的として、給与臨時特例法で首相は月30%、閣僚と副大臣は20%、政務官は10%の給与が減額されました。同年12月から始まった安倍政権もこの特例法に沿って、2014年3月までは給与を減額しました。特例法が失効した2014年4月以降は、内閣改造のたびに閣僚懇談会で「申し合わせ」をすることで、特例法と同じ比率で給与を「返納」するようになりました。減額ではなく、正規の給与を受け取った上で自主的に返納しています。

記事全文

普通に偉いと思うのですが、それでも見出しに悪意を感じてしまう。

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この騒動の後に

こんにちは 相陽建設 古橋です。

コロナ対策いろいろ検討する中で

やはり、直接面談してのお打合せなどを気にされるお客様が多いという話があがりました。

その結果、契約時期が延びたり、仕様がなかなか最終決定に至らずお引き渡し時期のズレにつながったりと

どうしても、数字をあげなければならないリーダーからすれば悩ましい問題です。

その際に、お客様が了解してくれれば、打ち合わせするのは良いですよねとの意見もありました。

確かにお客様目線に立てばそうなのですが、社員をコロナから守る目線で見るとそれも考えどころ

弊社のように比較的接客人数の少ない業種なので、それで良いと判断しがちですけれど

やはり、今の電子ツールを活用できるならば、やっていこうとなりました。

現金のやり取りも、打合せの進め方、会社での会議のやり方

コロナ騒動前と後、違った世界感ができあがっているような気がします。

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