こんにちは、相陽建設 古橋です。
本日より、様々な団体の賀詞交歓会が開催されます。
世界のことは よくわかりませんが、
この賀詞交歓会はなんかとっても日本的だな~なんて毎回感じ改革改善できないのかな~
なんて思いながらも大事なコミュニケーションの場であるの積極的に参加です。
その中で、働き方改革もあるせいか、話題の所々で最近の若い世代はという言葉をよく聞きます。
特に経営者との話であると、常識の違いであったり、欲の変化の事であったりです。
ゼネレーションギャップとして、時代が変わったねの一言で締めくくられることが多いのですが
もう一つ踏み込んで、
多様化する時代だからこそ、変化を受け入れる度量と自社が大切にするものしっかりと発信していかないとね
そんな締めくくりをしたいと感じます。
情報過多の時代、どのような物事にもプラスの面からの意見もマイナスの面からの意見もあり
人は、無意識に自らが信じたい方向からの意見を信じてしまいます。
だからこそ、真剣に人と向き合い自らが大切にしている事を発信し、その理由をしっかり伝える
このことを惜しんではならないと感じた賀詞交歓会でした。