家という物

こんにちは、相陽建設 古橋です。

先日、自分の親戚が入院しました。ご高齢で90歳を超えている方です。

まだ点滴などはしていましたが、幸いにも顔色もよく、元気に話ができる状態でした。

だいぶ久しぶりでもありましたので、少々世間話や昔話などをして

その会話の中で、まだ入院1週間もたっていないのですが、

やっぱり早く家に帰りたいとしみじみとつぶやくのです。その姿がとても印象的でした。

この家に帰りたいと言う言葉、自分の祖父の入院時に何度か聞いた言葉です。

本物の住宅をとの思いに至った理由の一つであったことを思い出しました。

弊社が提供している家という物が、住まわれている人の心にどうあるのか

提供する側の会社としてどうあるべきなのか 感慨深いお見舞いとでした。

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