こんにちは、相陽建設 古橋です。
よく言われる2:6:2の法則(別名 働きアリの法則)をご存知でしょうか?
リーダーがチームを率いるときに知っておくべき法則なのですが、
この法則を自己分析にあてはめて 良く考えます。
今、自分がいる組織において 2:6:2のどの位置にいるのか
トップの2割にいる判断は難しいですが、下の2割にいるかもと思う時がちょくちょくあります。
自分が大きく変わるわけではないので、所属する組織の文化や仕組みに対応できていない時
もしくは、自分が期待された成果を成し遂げられない時に感じる事です。
逃れられる組織であれば、そこから離れれば済むのですが
逃れられない組織であったり、何らかの理由で居続けなければならないなら
自分を変えつつ、その組織の風土を変える位置まで頑張るしかありません。
自らの人生、流されるだけで終わらないように主体感を持って頑張ります。